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広辞苑の検索結果 (2)
チャウ【茶宇】🔗⭐🔉
チャウ【茶宇】
茶宇縞の略。浄瑠璃、傾城反魂香「二つ重の白無垢白―に縫紋」
⇒チャウ‐じま【茶宇縞】
チャウ‐じま【茶宇縞】🔗⭐🔉
チャウ‐じま【茶宇縞】
インドのチャウル(Chaul)の産で、ポルトガル人が舶来した薄地琥珀こはく織の絹。精練絹糸を用いて織ったのを本練りという。袴はかま地に用いる。日本では天和(1681〜1684)年間に京都の織工が製出。
⇒チャウ【茶宇】
大辞林の検索結果 (2)
ちゃ-う【茶宇】🔗⭐🔉
ちゃ-う [1] 【茶宇】
「茶宇縞(ジマ)」の略。「二十余りの若侍―の袴に綟肩衣(モジカタギヌ)/浄瑠璃・堀川波鼓(下)」
ちゃう-じま【茶宇縞】🔗⭐🔉
ちゃう-じま [0] 【茶宇縞】
〔インドのチャウル地方から産出,ポルトガル人によって伝来したのでいう〕
琥珀(コハク)織りに似て,軽く薄い絹織物。日本では天和年間(1681-1684)に京都で製出。主に袴地(ハカマジ)。茶宇。
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