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広辞苑の検索結果 (5)

ちゃ‐わん【茶碗】🔗🔉

ちゃ‐わん茶碗】 ①茶を飲みまたは飯を食べ、その他飲食用に使う陶磁器。 ②陶磁器。今昔物語集24「―の器」 ③茶碗盛りの略。 ⇒ちゃわん‐ざけ【茶碗酒】 ⇒ちゃわん‐たけ【茶碗茸】 ⇒ちゃわん‐むし【茶碗蒸し】 ⇒ちゃわん‐もり【茶碗盛り】

ちゃわん‐ざけ【茶碗酒】🔗🔉

ちゃわん‐ざけ茶碗酒】 茶碗に酒をついで飲むこと。 ⇒ちゃ‐わん【茶碗】

ちゃわん‐たけ【茶碗茸】🔗🔉

ちゃわん‐たけ茶碗茸】 子嚢しのう菌類盤菌綱のきのこの総称。子実体は椀状・盃状・皿状で、その表面に子実層がある。白・黄・紫など色の変化に富み、林内の落葉・落枝や倒木上に発生するものが多い。 おおちゃわんたけ ⇒ちゃ‐わん【茶碗】

ちゃわん‐むし【茶碗蒸し】🔗🔉

ちゃわん‐むし茶碗蒸し】 溶き卵と調味した出し汁を合わせ、魚介・鶏肉・ミツバ・松茸・かまぼこなどの種物たねものとともに茶碗に入れて蒸した料理。 ⇒ちゃ‐わん【茶碗】

ちゃわん‐もり【茶碗盛り】🔗🔉

ちゃわん‐もり茶碗盛り】 魚介・鶏肉・野菜などをすまし汁で煮て、蓋付きの茶碗に盛った料理。 ⇒ちゃ‐わん【茶碗】 ○茶を立てるちゃをたてる ①飲む茶を作法どおりにつくる。 ②仏事をおこなう。昨日は今日の物語「かまいて茶をたてたなどといふな」 ⇒ちゃ【茶】

大辞林の検索結果 (6)

ちゃ-わん【茶碗】🔗🔉

ちゃ-わん [0] 【茶碗】 (1)飯を盛り,また湯茶を飲むための陶磁器の器。飯茶碗・茶飲み茶碗など。 (2)古く,陶磁器の総称。 (3)「茶碗盛り」の略。

ちゃわん-ざけ【茶碗酒】🔗🔉

ちゃわん-ざけ [2] 【茶碗酒】 茶飲み茶碗で酒を飲むこと。また,その酒。

ちゃわん-たけ【茶碗茸】🔗🔉

ちゃわん-たけ [2] 【茶碗茸】 子嚢菌(シノウキン)類チャワンタケ目のきのこ。子実体は皿形ないし浅い椀形。内面の底に円筒形または棍棒形の子嚢を密生,成熟時,中に八個の子嚢胞子を形成する。大形のものにオオチャワンタケ,小形のものにコベニチャワンタケなどがあり,種類に富む。 茶碗茸 [図]

ちゃわん-むし【茶碗蒸(し)】🔗🔉

ちゃわん-むし [0][2] 【茶碗蒸(し)】 日本料理の一。鶏卵を,味をつけた出し汁でとき,鶏肉・かまぼこ・ギンナン・シイタケ・ミツバなどを加え,茶碗に入れて蒸したもの。

ちゃわん-もり【茶碗盛り】🔗🔉

ちゃわん-もり [0] 【茶碗盛り】 淡泊な材料を使って,ごく薄味に仕立てたすまし汁。ふた付きの茶碗に盛り,料理の最初に出す。

ちゃわん【茶碗】(和英)🔗🔉

ちゃわん【茶碗】 a teacup (茶の);→英和 a rice-bowl (飯の).茶碗蒸し a pot-steamed hotchpotch.

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