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広辞苑の検索結果 (3)

きのこ‐むし【蕈虫】🔗🔉

きのこ‐むし蕈虫】 幼虫も成虫もきのこを餌とする甲虫類の総称。多くは、長楕円形の体に短い肢と先端部の膨れた触角をもち、光沢が強く、黒・赤・黄色などの模様が美しい。世界に約2500種、日本で100種ほど知られている。 ミヤマオビオオキノコムシ 撮影:海野和男 ⇒き‐の‐こ【菌・茸】

たけ【茸・菌・蕈】🔗🔉

たけ茸・菌・蕈】 きのこ。〈[季]秋〉。万葉集10「―を詠める」

[漢]蕈🔗🔉

 字形 〔艹部12画/15画/7294・687E〕 〔音〕タン(漢) 〔訓〕きのこ [意味] きのこ。たけ。

大辞林の検索結果 (2)

き-の-こ【茸・蕈・菌】🔗🔉

き-の-こ [1] 【茸・蕈・菌】 〔「木の子」の意〕 担子菌類・子嚢(シノウ)菌類の作る大きな子実体の通称。木陰の腐葉土や朽ち木などに生え,多くは傘状で裏に多数の胞子ができる。松茸・初茸・椎茸のように食用になるものもあるが,有毒なものもある。[季]秋。

きのこ-むし【蕈虫】🔗🔉

きのこ-むし [3] 【蕈虫】 茸に集まる甲虫目の昆虫の総称。茸を食べるもの,茸にいる他の昆虫などを捕食するもの,隠れ場所とするものなど,集まる目的はさまざまで種類も多い。

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