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ふじわら‐の‐さねより【藤原実頼】フヂハラ‥🔗🔉

ふじわら‐の‐さねより藤原実頼フヂハラ‥ 平安中期の歌人。藤原忠平の長子。醍醐・朱雀・村上・冷泉の4朝に仕え、関白太政大臣・摂政。天徳4年内裏歌合の判者。小野宮大臣とも呼び、清慎公と諡おくりなす。家集「清慎公集」。(900〜970) ⇒ふじわら【藤原】

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ふじわら-の-さねより【藤原実頼】🔗🔉

ふじわら-の-さねより フヂハラ― 【藤原実頼】 (900-970) 平安中期の廷臣。摂政・関白。忠平の子。小野宮殿と称。諡号(シゴウ),清慎公。安和の変によって左大臣源高明を失脚させ,藤原氏繁栄の基礎をつくった。有職小野宮流の祖。

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