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ふじわら‐の‐ただざね【藤原忠実】フヂハラ‥🔗🔉

ふじわら‐の‐ただざね藤原忠実フヂハラ‥ 平安末期の貴族。師通の長男。氏長者うじのちょうじゃ・関白・摂政。長子忠通と不和で、次子の頼長を偏愛した。日記は「殿暦」。知足院殿。(1078〜1162) ⇒ふじわら【藤原】

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ふじわら-の-ただざね【藤原忠実】🔗🔉

ふじわら-の-ただざね フヂハラ― 【藤原忠実】 (1078-1162) 平安後期の廷臣。師通の子。摂政・関白。白河法皇の死後,摂関家の権威回復に努めた。二男頼長を愛し長男忠通と対立,保元の乱の一因をつくった。乱後,知足院に籠居。日記「殿暦(デンリヤク)」がある。

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