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広辞苑の検索結果 (4)

ふく‐しき【複式】🔗🔉

ふく‐しき複式】 2重またはそれ以上から成る方式。また、複雑な方式。↔単式。 ⇒ふくしき‐かざん【複式火山】 ⇒ふくしき‐がっきゅう【複式学級】 ⇒ふくしき‐ぼき【複式簿記】

ふくしき‐かざん【複式火山】‥クワ‥🔗🔉

ふくしき‐かざん複式火山‥クワ‥ ほぼ同じ火道から相異なる単式火山を生成させ、できた二重式・三重式火山の総称。時には四重式・五重式になることもある。二重式は通常、外輪山と中央火口丘とから成り、例が多い。三重式は二重の外輪山と中央火口丘とから成り、箱根山などに見られる。 ⇒ふく‐しき【複式】

ふくしき‐がっきゅう【複式学級】‥ガクキフ🔗🔉

ふくしき‐がっきゅう複式学級‥ガクキフ 二つ以上の学年を一つに編成した学級。 ⇒ふく‐しき【複式】

ふくしき‐ぼき【複式簿記】🔗🔉

ふくしき‐ぼき複式簿記】 すべての取引を借方要素と貸方要素とに分解し、各要素を継続的・組織的に記録することによって、貸借対照表と損益計算書が誘導的に作成できるように仕組まれた簿記。↔単式簿記 ⇒ふく‐しき【複式】

大辞林の検索結果 (6)

ふく-しき【複式】🔗🔉

ふく-しき [0] 【複式】 (1)二つ以上からなる方式または形式。 (2)「複式簿記」の略。 (3)「複勝式」の略。 ⇔単式

ふくしき-かざん【複式火山】🔗🔉

ふくしき-かざん ―クワ― [5] 【複式火山】 複数の火山体からなる火山。不連続に数回にわたって,順次,より小さい火山体を形成し,複雑な形を示す。二重式火山・三重式火山などの総称。多くは複成火山である。浅間火山・樽前火山など。 ⇔単式火山

ふくしき-がっきゅう【複式学級】🔗🔉

ふくしき-がっきゅう ―ガクキフ [5] 【複式学級】 二つ以上の異なる学年を一つにして編成した学級。

ふくしき-のう【複式能】🔗🔉

ふくしき-のう [4] 【複式能】 能の戯曲形式の一。前場(マエバ)と後場(ノチバ)の二場からなり,シテが前場と後場で形相の変わる能。「高砂」「田村」「殺生石」など。 ⇔単式能

ふくしき-ぼき【複式簿記】🔗🔉

ふくしき-ぼき [5] 【複式簿記】 簿記の一。すべての取引を借方・貸方に分けて記入したのち,各口座ごとに集計し転記する方式。貸借平均の原理により,資産の移動や損益の状態を正確に知ることができ,記帳の偽りや誤りも同時に確認できる。現在の企業会計の根本をなす。 ⇔単式簿記

ふくしき【複式投票】(和英)🔗🔉

ふくしき【複式投票】 plural voting.複式簿記 bookkeeping by double entry.

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