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広辞苑の検索結果 (4)

ふみ‐きり【踏切】🔗🔉

ふみ‐きり踏切】 ①鉄道線路と道路とが交差する場所。「―を渡る」 ②跳躍競技において、強く足を踏み切ること。また、その場所。「―板」 ③思いきること。ふんぎり。 ④相撲で、足を土俵の外に出すこと。踏越し。

ふみ‐き・る【踏み切る】🔗🔉

ふみ‐き・る踏み切る】 〔他五〕 ①踏んで切る。日本永代蔵1「一生のうち、草履の鼻緒を―・らず」 ②跳ぶ前に強く踏んで反動をつける。 ③転じて、思い切ってその事に乗り出す。「実施に―・る」 ④相撲で、足を土俵の外に出す。ふみこす。

ふん‐ぎり【踏ん切り】🔗🔉

ふん‐ぎり踏ん切り】 (フミキリの音便)ふんぎること。決断すること。「―がつかない」

ふん‐ぎ・る【踏ん切る】🔗🔉

ふん‐ぎ・る踏ん切る】 〔他五〕 (フミキルの音便)思いきってする。決行する。

大辞林の検索結果 (5)

ふみ-きり【踏切・踏(み)切り】🔗🔉

ふみ-きり [0] 【踏切・踏(み)切り】 (1)鉄道線路と道路とが同じ平面で交わっている所。 (2)走り幅跳び・走り高跳びなどで,跳躍のために強く蹴ること。また,その場所。「―のタイミングが合わない」 (3)相撲で,踏み切ること。 ⇔踏み越し (4)思い切って事を起こすこと。また,決断。ふんぎり。「―がつく」

ふみきり-ばん【踏(み)切り板】🔗🔉

ふみきり-ばん [0] 【踏(み)切り板】 陸上競技の跳躍種目で,踏み切り地点の印として,助走路と同じ高さに埋めた白い板。

ふみきり-ばん【踏切番】🔗🔉

ふみきり-ばん [4][0] 【踏切番】 踏切にいて,列車が通過する時に遮断機を下ろしたりして安全を守る人。踏切警手。

ふみ-き・る【踏(み)切る】🔗🔉

ふみ-き・る [3] 【踏(み)切る】 (動ラ五[四]) (1)足に力を込めた勢いで草履や下駄の鼻緒を切る。「鼻緒を―・る」 (2)跳ぶ前に力強く地を蹴って反動をつける。「勢いよく―・って跳ぶ」 (3)思い切って,物事に当たる。心を決めて物事に乗り出す。「結婚に―・る」 (4)相撲で,かかとを土俵の外に踏み出す。 ⇔踏み越す [可能] ふみきれる

ふみきり【踏切】(和英)🔗🔉

ふみきり【踏切】 (1)[跳躍の]a takeoff.→英和 (2)[鉄道の]a (railroad) crossing.〜がつかない hesitate;→英和 cannot make up one's mind. ‖踏切台 a take-off platform (跳躍の).踏切番 a gatekeeper;<米>a flagman.

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