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広辞苑の検索結果 (1)

すえ‐き【須恵器・陶器】スヱ‥🔗🔉

すえ‐き須恵器・陶器スヱ‥ 古墳時代中・後期から奈良・平安時代に作られた、朝鮮半島系技術による素焼の土器。良質粘土で、成形にはろくろを使用、あな窯を使い高温の還元炎で焼くため暗青色のものが一般的。食器や貯蔵用の壺・甕かめが多く、祭器もある。祝部いわいべ土器。斎瓮いんべ・いわいべ。 須恵器

大辞林の検索結果 (2)

すえ【須恵】🔗🔉

すえ 【須恵】 福岡県北西部,糟屋(カスヤ)郡の町。かつて炭鉱町として栄えた。福岡藩窯の須恵焼窯跡がある。

すえ-き【須恵器・陶器】🔗🔉

すえ-き― [2] 【須恵器・陶器】 古墳時代中期から平安時代にかけて作られた土器。轆轤(ロクロ)成形し,登り窯(ガマ)で高温焼成した比較的硬質な灰黒色の土器。主に朝鮮からの渡来人が製作。祝部(イワイベ)土器。 須恵器 [図]

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