複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

か‐せき【化石】クワ‥🔗🔉

か‐せき化石クワ‥ ①(fossil)地質時代の生命の記録の総称。生物の遺骸あるいはその一部(体化石)、および足あと、這いあと、巣穴、糞などの生活の痕跡(生痕化石)を指す。一般に硬い部分が残り、石化することが多いが、石化していなくても(氷づけのマンモスなど)化石と呼ぶ。 ②比喩的に、現在に残る古い物や制度。 ⇒かせき‐じんるい【化石人類】 ⇒かせき‐そうじょ‐がく【化石層序学】 ⇒かせき‐ねんりょう【化石燃料】 ⇒かせき‐りん【化石林】

フォスター‐ペアレント【foster parent】🔗🔉

フォスター‐ペアレントfoster parent】 里親。養い親。特に、外国の子に経済的援助をする人。

フォッサ‐マグナ【Fossa Magna ラテン】🔗🔉

フォッサ‐マグナFossa Magna ラテン】 (大きな溝の意)中部地方で本州を横断する新第三系の地帯。日本の地質構造上、東日本と西日本を分ける重要な地帯。ナウマンの命名。糸魚川‐静岡構造線はこの地帯の西縁を限る断層。→変成帯(図)

ぶつざん【仏山】🔗🔉

ぶつざん仏山】 (Foshan)中国広東省珠江デルタの北部、広州市に隣接する工業都市。製陶・鉄器・製紙・絹織物などのほか、現代的工業も発達。人口76万9千(2000)。

大辞林の検索結果 (8)

フォスFos🔗🔉

フォス Fos フランス南部,地中海に臨む港湾都市。ローヌ川の河口付近に位置し,精油・石油化学・製鉄などの工業が発達。

フォッサ-マグナ(ラテン) Fossa Magna🔗🔉

フォッサ-マグナ (ラテン) Fossa Magna 〔「大きな裂け目」の意。ナウマンの命名〕 本州の中央部を南北に縦断する地帯。火山帯が通る。その西縁は糸魚川静岡構造線によって限られるが,東縁は明らかでない。

fos・sa[fs/‐‐](英和)🔗🔉

fos・sa[fs/--] n.(pl.-sae[-si:]) 《解》窩(か),穴.

foss(e)[f(:)s](英和)🔗🔉

foss(e)[f(:)s] n.(要塞の)堀;みぞ.

fos・sil[fsil/‐‐](英和)🔗🔉

fos・sil→音声 n.,a.化石(の);時代遅れの(人);がんこな考え.

fos・si・li・z・tion[‐li‐/‐lai‐](英和)🔗🔉

fos・si・li・z・tion[-li-/-lai-] n.化石化.

fos・sil・ize(英和)🔗🔉

fos・sil・ize vt.,vi.化石にする〔なる〕;(vt.) 時代遅れにする.

fos・ter[f(:)str](英和)🔗🔉

fos・ter→音声 vt.育てる;世話をする;(生長発達などを)促進する;(希望・思想などを)心に抱く〔育てる〕.

広辞苑+大辞林Fosで始まるの検索結果。