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しおからをくおうとてみずをのむ【塩辛を食おうとて水を飲む】🔗⭐🔉
しおからをくおうとてみずをのむ【塩辛を食おうとて水を飲む】
《塩辛を食べればのどが渇くから、食べる前に水を飲んでおくの意》手回しがよすぎると、かえってよくないということ。
《類句》夕立のせぬ先に下駄(ケ゛タ)はいて歩く。
しおからをくおうとてみずをのむ【塩辛を食おうとて水を飲む】🔗⭐🔉
しおからをくおうとてみずをのむ【塩辛を食おうとて水を飲む】
手まわしがよすぎてものごとの順序があべこべになり、かえってものの役に立たなくなることのたとえ。
◎塩辛を食べるとのどが渇くだろうと用心して、前もって水を飲んでおくということから。
しおをうればてがからくなる【塩を売れば手が鹹くなる】🔗⭐🔉
しおをうればてがからくなる【塩を売れば手が鹹くなる】
毎日のようにしている仕事の癖や習慣はいつしか身について、生まれつきのようになるというたとえ。
◎塩を毎日売っていれば自然と手が鹹くなるということから。
〔較〕He that deals in dirt has aye foul fingers.(泥を扱う人の指はいつも汚い―ayeは「いつも」の意)
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