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ちょうちんでもちをつく【提灯で餅を搗く】🔗⭐🔉
ちょうちんでもちをつく【提灯で餅を搗く】
物事が自分の思うようにならないことのたとえ。
ちょうちんにつりがね【提灯に釣鐘】🔗⭐🔉
ちょうちんにつりがね【提灯に釣鐘】
《形は似ているが、重さがはなはだしく違うことから》つり合わないことや、比較にならないことのたとえ。
《参考》
「片重い」と「片思い」とをかけたしゃれとして用いることもある。
《類句》灯心に釣鐘。瓢箪(ヒョウタン)に釣鐘。
ちょうちんもちかわへはまる【提灯持ち川へ嵌る】🔗⭐🔉
ちょうちんもちかわへはまる【提灯持ち川へ嵌る】
《周囲を明るく照らすちょうちんを持った者は、ちょうちんの影で足もとが暗いのでかえって自分が川に落ちるの意》人を先導しようとする者、または人の先棒をかつぐ者がかえって失敗することのたとえ。
《類句》提灯持ちが堀へ落ちる。
ちょうちんもちはさきにたて【提灯持ちは先に立て】🔗⭐🔉
ちょうちんもちはさきにたて【提灯持ちは先に立て】
《明かりを持った者は、後の者が歩きやすいように先に行けの意》指導者は何事にも自ら模範を示すべきであるというたとえ。
ちょうちんにつりがね【提灯に釣り鐘】🔗⭐🔉
ちょうちんにつりがね【提灯に釣り鐘】
まったく釣り合わないこと、比べものにならないことのたとえ。
◎提灯と釣り鐘は形はよく似ているが、大きさや重さがまるで違うことから。
〔類〕月と鼈(すっぽん)/瓢箪に釣り鐘
〔較〕Can a mouse fall in love with a cat?(はつかねずみが猫と恋仲になるものか)
ちょうちんもち【提灯持ち】🔗⭐🔉
ちょうちんもち【提灯持ち】
人の手先として使われることや、人にへつらってその人のことをほめてまわること。また、そういうことをする人のこと。
◎夜道などでみんなの先頭に立って提灯を持ち、あとから来る人の足元を照らす役のことから。
ちょうちんもちかわへはまる【提灯持ち川へはまる】🔗⭐🔉
ちょうちんもちかわへはまる【提灯持ち川へはまる】
人を導くつもりでいたのが、逆に自分が先にしくじってしまうことのたとえ。
◎提灯を持って人の足元を照らそうとする者が、かえって自分の足元が暗いために川へ落ちてしまうことから。
ちょうちんもちはさきにたて【提灯持ちは先に立て】🔗⭐🔉
ちょうちんもちはさきにたて【提灯持ちは先に立て】
指導的立場にある者は、みずから先頭に立って、進んで事にあたらなければいけないということ。
◎提灯を持っている人がうしろを進んだのでは役に立たず、先頭に立ってはじめて役目を果たすことができるの意から。
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