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たからさかっているときはさかってでる【宝さかって入る時はさかって出る】▽中国🔗🔉

たからさかっているときはさかってでる【宝さかって入る時はさかって出る】▽中国 正しくない手段で手に入れた財宝は結局身に付かずに出てしまう。 《参考》 「さかる」は、さからう、そむくの意。 《出典》 貨(カ)悖(モト)リテ入(イ)ル者ハ、亦(マタ)悖リテ出(イ)ズ。〔大学(タ゛イカ゛ク)〕 《類句》悪銭身につかず。

たからのもちぐされ【宝の持ち腐れ】🔗🔉

たからのもちぐされ【宝の持ち腐れ】 役に立つものを持っていながら利用しないことのたとえ。また、すぐれた才能や芸がありながらそれを役立てないことのたとえ。

たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる【宝の山に入りながら手を空しくして帰る】🔗🔉

たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる【宝の山に入りながら手を空しくして帰る】 よい機会に遭いながら望みを達しないで終わってしまうことのたとえ。

たからはみのさしあわせ【宝は身の差し合わせ】🔗🔉

たからはみのさしあわせ【宝は身の差し合わせ】 宝は、持っていれば売って役立てることができるということ。 《参考》 「差し合わせ」は、折よく持っていること。 《類句》宝は身のあり合わせ。 《対句》宝は身の仇(アタ゛)。

たからはわきもの【宝は湧き物】🔗🔉

たからはわきもの【宝は湧き物】 金銀は湧き物

たからのもちぐされ【宝の持ち腐れ】🔗🔉

たからのもちぐされ【宝の持ち腐れ】 役に立つすばらしいものを持っているのに、その使い道を知らなかったり、出し惜しみをしたり、しまい込んだりして、それを十分に活用できずにいるたとえ。 〔較〕Not possession but use is the only riches.(所有ではなく使用が富というもの)

たからのやまにいりながらむなしくかえる【宝の山に入りながら空しく帰る】🔗🔉

たからのやまにいりながらむなしくかえる【宝の山に入りながら空しく帰る】 ここぞというチャンスや、大きな利益を得られる機会に恵まれながら、結局、何も得られずじまいとなってしまうことのたとえ。 ◎宝の山に入りながら、何一つ得られずに、手ぶらでむなしく帰るの意から。 〔出〕正法念経 〔較〕You starve in a cook"s shop.(食物屋にいて飢える)

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