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たから【宝】🔗🔉

たから【宝】 金・銀・宝石など、希少で、価値の高いもの。宝物たからものほうもつ。 「━探し」 かけがえのない、大切な人や物。 「真の友人は何にもかえがたい━だ」 「子━こだから御宝おたから

宝の持ち腐ぐさ🔗🔉

宝の持ち腐ぐさ 役に立つ物や才能を持っていながら、利用しないでしまっておいたり発揮しないでいたりすること。

たから‐くじ【宝籤】🔗🔉

たから‐くじ【宝籤】 公共事業資金を得る目的で地方公共団体が売り出す賞金付きのくじ。当籤金とうせんきん付証票。

たから‐ぶね【宝船】🔗🔉

たから‐ぶね【宝船】 縁起物の一つ。種々の宝物と七福神を乗せた帆掛け船。また、それを描いた絵。 ◇正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝るとよい初夢を見るという。

たから‐もの【宝物】🔗🔉

たから‐もの【宝物】 宝として大切にする物品。ほうもつ。

ほう【宝】🔗🔉

ほう【宝】 (造) たから。 「━石・━物」 「家━・国━・財━」 たからとして大切にする。 「━典」 「重━ちょうほう 天子に関する物事を敬う意を表す。 「━算・━祚ほうそ

ほう‐かん【宝冠】━クヮン🔗🔉

ほう‐かん【宝冠】━クヮン 宝石で飾ったかんむり。

ほう‐かん【宝鑑】🔗🔉

ほう‐かん【宝鑑】 手本。また、手本になることを記した実用的な本。 ◇多く書名に使う。「書道━」

ほう‐き【宝器】🔗🔉

ほう‐き【宝器】 宝とされる大切な器物。

ほう‐ぎょく【宝玉】🔗🔉

ほう‐ぎょく【宝玉】 宝として珍重される貴重な玉。宝石。宝珠。

ほう‐けん【宝剣】🔗🔉

ほう‐けん【宝剣】 宝物として秘蔵している剣。

ほう‐こ【宝庫】🔗🔉

ほう‐こ【宝庫】 宝物を収納しておく倉庫。 有用な資源・産物などを多量に産出する土地。また、価値あるものを多く取り出せるところ。 「水産物の━」

ほう‐さん【宝算】🔗🔉

ほう‐さん【宝算】 天皇を高めて、その年齢をいう語。聖算。聖寿。 関連語 大分類‖年齢‖ねんれい 中分類‖年齢‖ねんれい

ほう‐じゅ【宝珠】🔗🔉

ほう‐じゅ【宝珠】 宝の玉。宝玉。 とがった頭部の左右から火炎が燃え上がっているさまをかたどった玉。如意宝珠。宝珠の玉。 ◇仏教ではこの玉によってすべての願いがかなえられると説く。 ◆「ほうしゅ」ともいう。

ほう‐しょく【宝飾】🔗🔉

ほう‐しょく【宝飾】 装身具として用いる宝石・貴金属。 「━店」

ほう‐せき【宝石】🔗🔉

ほう‐せき【宝石】 非金属の鉱物のうち、産出量が少なく、硬質で美しい色彩と光沢に富むことから装飾用として珍重されるもの。ダイヤモンド・エメラルド・ルビー・サファイアなど。 「━箱」 「一顆いっか…」と数える。

ほう‐ぜん【宝前】🔗🔉

ほう‐ぜん【宝前】 神仏の前。

ほう‐そ【宝祚】🔗🔉

ほう‐そ【宝祚】 〔文〕天皇の位。皇位。

ほう‐ぞう【宝蔵】━ザウ🔗🔉

ほう‐ぞう【宝蔵】━ザウ 宝物を保管しておく蔵。 寺院で、経典を納めておく建物。経蔵。

ほう‐てん【宝典】🔗🔉

ほう‐てん【宝典】 貴重な書物。 実際に役立つ知識を集めた、重宝な書物。 「家庭介護━」 ◇多く書名に用いる。

ほう‐でん【宝殿】🔗🔉

ほう‐でん【宝殿】 宝物・奉納品などを保管しておく建物。宝物殿。 神を祭る建物。神殿。

ほう‐とう【宝刀】━タウ🔗🔉

ほう‐とう【宝刀】━タウ 宝物として大切にしている刀剣。 「伝家の━」

ほう‐とう【宝塔】━タフ🔗🔉

ほう‐とう【宝塔】━タフ 寺の塔の美称。 多宝塔。 円筒形の塔身に方形の屋根をかけ、その上に相輪を立てた単層の仏塔。 ◇二〜三層の多宝塔に対していう。

ほう‐もつ【宝物】🔗🔉

ほう‐もつ【宝物】 たからもの。 「━殿」

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