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あだのりんき【徒の悋気】🔗⭐🔉
あだのりんき【徒の悋気】
自分とはなんのかかわりもない他人の恋をねたんでやきもちを焼くこと。
◎「徒」はむだ、「悋気」は嫉妬(しっと)の意。
あだばなにみはならぬ【徒花に実は生らぬ】🔗⭐🔉
あだばなにみはならぬ【徒花に実は生らぬ】
どんなに見かけはよくても、実質が伴わず、事が着実におこなわれない限り、よい結果は得られないということ。
◎「徒花」は咲いても実を結ばない花。いかに美しい花を咲かせようとも実のならない徒花ではしようがないの意から。
としゅくうけん【徒手空拳】🔗⭐🔉
としゅくうけん【徒手空拳】
何も手に持っていないこと。転じて、自分の力のほかには何ひとつ頼りになるものがないこと。
◎「徒手」も「空拳」も手に何も持っていない素手(すで)の意。
徒労 →むだな骨折り🔗⭐🔉
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