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ちゅうしんはにくんにつかえず【忠臣は二君に仕えず】▽中国🔗🔉

ちゅうしんはにくんにつかえず【忠臣は二君に仕えず】▽中国 忠義の臣は、一度主君に仕えた以上、他の君主に仕えることをしない。 《出典》 忠臣ハ二君ニ事(ツカ)エズ、貞女ハ二夫ヲ更(カ)エズ。〔史記(シキ)・田単伝〕

ちゅうしんをこうしのもんにもとむ【忠臣を孝子の門に求む】▽中国🔗🔉

ちゅうしんをこうしのもんにもとむ【忠臣を孝子の門に求む】▽中国 親に孝行を尽くす人は君にも忠義を尽くす人であるから、忠臣を求めるときは孝子の家を尋ねて求めるべきである。 《出典》 孔子曰(イワ)ク、親ニ事(ツコ)ウルコト孝ナリ、故ニ忠、君ニ移ス可(ヘ゛)シ。是(ココ)ヲ以(モッ)テ忠臣ヲ求ムルニハ必ズ孝子ノ門ニ於(オ)イテス。〔後漢書(コ゛カンシ゛ョ)・韋彪伝〕

ちゅうしんはにくんにつかえず【忠臣は二君に仕えず】🔗🔉

ちゅうしんはにくんにつかえず【忠臣は二君に仕えず】 心底から忠義を尽くす臣下というものは、その生涯でただ一人の主君にしか仕えないということ。 ◎「仕えず」は「事えず」とも書く。 〔出〕史記 〔類〕貞女は二夫に見えず 〔較〕He that serves two masters has to lie to one of them.(二人の主人に仕える者はその一人に嘘(うそ)をつくことになる)

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