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ちゅう‐しん【忠臣】🔗🔉

ちゅう‐しん忠臣】 ①忠義の臣。「―の諫言かんげん」 ②准大臣の称。 ⇒忠臣は二君に事えず ⇒忠臣を孝子の門に求む

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】🔗🔉

ちゅうしんぐら忠臣蔵】 ①赤穂四十七士の敵討を主題とする浄瑠璃・歌舞伎狂言の総称。 ②「仮名手本忠臣蔵」の略称。 →文献資料[仮名手本忠臣蔵(六段目)]

○忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず🔗🔉

○忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず [史記田単伝]忠臣はいったん主君を定めて仕えた以上、他の人には仕えない。史記は「貞女は二夫を更えず」と続く。 ⇒ちゅう‐しん【忠臣】 ちゅう‐しんぶん中新聞】 明治中・後期、主として市井の出来事を扱った小新聞を基盤に、政論中心の大おお新聞の特色を合わせて発展した新聞の一形態。その後の主な一般新聞の原型になった。 ちゅうしん‐ふんか中心噴火‥クワ 火山の中央にある火口から噴火し、その周りに噴出物を堆積するような噴火。噴火口が円に近いもの。→割れ目噴火⇒ちゅう‐しん【中心】 ちゅうじん‐ゆかん中腎輸管‥クワン 中腎からの排泄管。脊椎動物の発生過程で、前腎が退化し中腎ができると、前腎輸管が縦裂二分し、その内側の一方が中腎と連絡して中腎輸管(ウォルフ管ともライディヒ管ともいう)に、他方がミュラー管になる。中腎管。 ⇒ちゅう‐じん【中腎】 ちゅうしんりょく‐ば中心力場】 力の作用線がすべて1定点を通るような力の場。力の大きさが1定点からの距離だけにより、方向によらないという条件を加えることが多い。 ⇒ちゅう‐しん【中心】

○忠臣を孝子の門に求むちゅうしんをこうしのもんにもとむ🔗🔉

○忠臣を孝子の門に求むちゅうしんをこうしのもんにもとむ [後漢書韋彪伝]親に孝なるものは君にも忠だから、忠臣を求めようと思えば、孝子の家から求めよの意。 ⇒ちゅう‐しん【忠臣】 ちゅう・す中す】 〔自サ変〕 ①まんなかに至る。 ②まっさかりになる。 ③片寄っていないさまになる。 ちゅう‐すい虫垂】 盲腸の後内側壁から突出する指状部。人では長さ6〜8センチメートル、径6〜10ミリメートル。中空で曲がり、小孔で盲腸に通じる。粘膜はリンパ組織に富む。しばしば虫垂炎を起こす。虫様突起。 ⇒ちゅうすい‐えん【虫垂炎】 ちゅう‐すい宙水チウ‥ ⇒ちゅうみず ちゅう‐すい注水】 水をそそぐこと。また、その水。 ちゅうすい‐えん虫垂炎】 虫垂に発生する炎症。大腸菌・連鎖球菌・葡萄球菌などによって起こる。上腹部および右下腹部の激痛、発熱があり、放置し進行すると穿孔せんこうして腹膜炎を併発する。俗にいう盲腸炎の大部分に当たる。虫様突起炎。 ⇒ちゅう‐すい【虫垂】 ちゅうすい‐しょくぶつ抽水植物チウ‥ 浅水に生活し、根は水底に存在し、茎・葉を高く水上にのばす植物。ハス・ガマ・マコモ・アシ・イの類。挺水ていすい植物。→水生植物 ちゅうすい‐どう中水道‥ダウ 一般の水道(上水道)に対して、飲用には不適だが洗滌などには使用できる水(中水)の水道。処理済の下水などを用いる。雑用水道・工業用水道など。 ちゅう‐すう中枢】 (「枢」は戸のくるるで、開閉するのに重要な部分) ①主要な部分。事物を制動する根本。中心。「国家の―を占める」「―部」 ②〔生〕(→)神経中枢に同じ。 ⇒ちゅうすう‐いん【中枢院】 ⇒ちゅうすう‐しんけいけい【中枢神経系】 ちゅうすう‐いん中枢院‥ヰン ①朝鮮王朝初期の官庁。出納・宿衛・軍機などをつかさどった。高麗の旧制を襲用。 ②日本支配下の朝鮮で、朝鮮総督の諮問に応じた意見具申機関。旧慣調査・典籍刊行なども行なった。 ⇒ちゅう‐すう【中枢】 ちゅうすう‐しんけいけい中枢神経系】 集中化した神経系の中心部。受容器からの刺激を受け、それを筋肉などの効果器へ連絡する働きをする部分。無脊椎動物の神経節・腹髄、脊椎動物の脳・脊髄の類。→末梢神経→調整器 ⇒ちゅう‐すう【中枢】 ちゅう・する沖する・冲する】 〔自サ変〕[文]沖す(サ変) 高くのぼる。「天に―・する黒煙」 ちゅう・する注する・註する】 〔他サ変〕[文]注す(サ変) ①しるす。書き記す。太平記8「着到を付けけるに十万六千余騎と―・せり」 ②説きあかす。注をつける。 ちゅう・する誅する】 〔他サ変〕[文]誅す(サ変) ①罪ある者を殺す。成敗する。「逆賊を―・する」 ②攻め討つ。 ちゅう‐ずん中旬⇒ちゅうじゅん。宇津保物語国譲上「かかる程に―になりぬ」 ちゅう‐せい中生⇒ちゅうせい‐かい【中生界】 ⇒ちゅうせい‐そう【中生層】 ⇒ちゅうせい‐だい【中生代】 ⇒ちゅうせい‐どうぶつ【中生動物】 ちゅう‐せい中世】 ①中ごろの世。なかつよ。 ②歴史の時代区分の一つ。古代と近世(近代)との間、主として封建制を土台とする社会。西洋史では、ほぼ4世紀末ゲルマン民族の移動から15世紀半ば百年戦争の終結に至る時期を指す。日本史では、一般に12世紀末鎌倉幕府の成立から16世紀末室町幕府の滅亡までをいう。 ⇒ちゅうせい‐ぶんがく【中世文学】 ちゅう‐せい中正】 立場が偏らず正しいこと。「―の立場」「―な決定」 ⇒ちゅうせい‐かん【中正官】 ちゅう‐せい中性】 (neuter) ①中間の性質。 ②〔化〕酸性と塩基性との中間にある状態。 ③〔言〕「性せい4」参照。 ④(→)間性かんせいに同じ。 ⑤性ホルモンの不足などで男性または女性の特徴が顕著でない状態。 ⑥陽または陰の電荷を帯びていない性質。 ⇒ちゅうせい‐いちげん‐ろん【中性一元論】 ⇒ちゅうせい‐か【中性花】 ⇒ちゅうせい‐がん【中性岩】 ⇒ちゅうせい‐し【中性子】 ⇒ちゅうせい‐し【中性紙】 ⇒ちゅうせいし‐せい【中性子星】 ⇒ちゅうせいし‐ばくだん【中性子爆弾】 ⇒ちゅうせい‐しぼう【中性脂肪】 ⇒ちゅうせい‐しょくぶつ【中性植物】 ⇒ちゅうせい‐せんざい【中性洗剤】 ⇒ちゅうせい‐びし【中性微子】 ちゅう‐せい中勢】 ①1カ月以上半年以内の相場の動き。 ②相場の大勢・小勢(目先)に対し、その中間的な情勢。 ちゅう‐せい忠誠】 まごころ。まことを尽くす心。「―を誓う」 ちゅう‐ぜい中背】 身長が高くもなく低くもないこと。普通の身長。「中肉―」 ちゅうせい‐いちげん‐ろん中性一元論】 究極の実在は物的なものでも心的なものでもなく、中性的なものであるとする哲学的立場。マッハを先駆とし、W.ジェームズやラッセルによって主張される。新実在論。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐か中性花‥クワ 雄しべも雌しべも退化して生殖機能を失った花。アジサイの装飾花やヒマワリの周辺の舌状花がその例。不実花。不登花。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐かい中生界】 中生代に形成された堆積岩と火成岩。変成岩に関しては、原岩が中生代に作られたもの。 ⇒ちゅう‐せい【中生】 ちゅうせい‐かん中正官‥クワン 中国の魏晋南北朝時代の官名。九品中正の制度下で人物評定を職務とした。 ⇒ちゅう‐せい【中正】 ちゅうせい‐がん中性岩】 ケイ酸の含有量が酸性岩と塩基性岩との中間(52〜66パーセント)にある火成岩。安山岩の類。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐し中性子】 〔理〕(neutron)素粒子の一つ。陽子よりわずかに大きい質量を有し、電荷をもたず、物質中の透過性が強い。陽子とともに原子核を構成する。1932年、チャドウィックがアルファ粒子をベリリウムにぶつけたとき発見。ニュートロン。→陽子⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐し中性紙】 酸性の填料てんりょうや塗布剤(サイズ)を使用しない紙。長期間保存しても紙の劣化が少ない。→酸性紙⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせいし‐せい中性子星】 主として中性子から成る極めて高密度の恒星。大質量星が進化の最後に自らの重力を支えきれずに崩壊し超新星爆発を起こす際に作られる。半径は約10キロメートル、密度は1立方センチメートルあたり10億トンにもなる。→パルサー⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせいし‐ばくだん中性子爆弾】 核爆発の際、中性子の放出割合を大きくした核兵器。主に人間を殺傷する。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐しぼう中性脂肪‥バウ グリセリンと脂肪酸とが結合した単純脂質。植物では種子に多く、主として不飽和脂肪酸から成り、動物では皮下・腹壁などに多く、主として飽和脂肪酸から成る。油脂。中性脂質。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐しょくぶつ中性植物】 日照時間と関係なく花をつける植物。トマト・キュウリ・インゲンマメなど。→短日植物→長日植物⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐せんざい中性洗剤】 合成洗剤の一種。主として高級アルコールまたはアルキル‐ベンゼンを原料として作る。高級アルコール硫酸塩・アルキル‐ベンゼン‐スルホン酸塩の類。水に溶けて中性を示すので繊維を傷めず、また硬水や酸の中でも洗浄力がある。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐そう中生層】 中生代に形成された地層。 ⇒ちゅう‐せい【中生】 ちゅうせい‐だい中生代】 (Mesozoic Era)地質年代の一つ。古生代の後、新生代の前の時代で、約2億5000万年前から6500万年前まで。三畳紀・ジュラ紀・白亜紀に分ける。激烈な地殻変動がなく、陸上ではソテツ類・松柏類・シダ類が発展し、巨大な爬虫類が栄え、鳥類・哺乳類が現れた。海中ではアンモナイト・二枚貝類の発展が著しい。→地質年代(表)⇒ちゅう‐せい【中生】 ちゅうせい‐どうぶつ中生動物】 無脊椎動物の一門。原生動物と後生動物との中間的な体制を持つと考えられる細胞数が少ない多細胞動物の一群。多くは寄生虫。分類学的には類縁性に疑義があり、退化した他の動物とも考えられ、便宜的な門とされる。代表種はイカやタコの腎嚢じんのう中に寄生する二胚虫類。 ⇒ちゅう‐せい【中生】 ちゅうせい‐なんどう忠清南道‥ダウ ⇒チュンチョン‐ナムド ちゅうせい‐びし中性微子】 〔理〕(→)ニュートリノに同じ。 ⇒ちゅう‐せい【中性】 ちゅうせい‐ぶんがく中世文学】 中世に作られた文学。日本では普通、鎌倉・南北朝・室町時代の文学を指し、新たに軍記・連歌・謡曲・狂言・小歌などを生み、幽玄・有心うしん・無心などの文芸理論を構築。→鎌倉時代文学→室町時代文学 ⇒ちゅう‐せい【中世】 ちゅうせい‐ほくどう忠清北道‥ダウ ⇒チュンチョン‐プクト ちゅう‐せき中夕】 よなか。夜半。 ちゅう‐せき沖積】 流水のために土砂などが積み重なること。 ⇒ちゅうせき‐すい【沖積錐】 ⇒ちゅうせき‐せい【沖積世】 ⇒ちゅうせき‐せんじょうち【沖積扇状地】 ⇒ちゅうせき‐そう【沖積層】 ⇒ちゅうせき‐ど【沖積土】 ⇒ちゅうせき‐とう【沖積統】 ⇒ちゅうせき‐へいや【沖積平野】 ちゅう‐せき柱石】 ①柱といしずえ。 ②柱やいしずえのように頼みになる大切な人。「国家の―」 ③〔地〕(→)スカポライトに同じ。 ちゅう‐せき誅責】 罪をとがめ、せめただすこと。 ちゅう‐せき疇昔チウ‥ (「疇」は、さきにの意) ①きのう。昨日。 ②先日。先ごろ。また、昔。 ちゅうせき‐すい沖積錐】 沖積扇状地の傾斜のやや急なもの。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせき‐せい沖積世】 (Alluvial Epoch)(→)完新世に同じ。多くの沖積平野が形成された時代であるところからの名。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせき‐せんじょうち沖積扇状地‥ジヤウ‥ (→)扇状地に同じ。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせき‐そう沖積層】 ①沖積世(完新世)に生成した地層、すなわち地質学上最新の地層。沖積統。 ②最後の氷期の最低温期(約2万年前)以後に、台地を刻む谷を埋めて堆積した、やわらかで水を含んだ粘土・泥炭など。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせき‐ど沖積土】 河水が運搬して漸次沈積して生じた土壌。↔風積土。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせき‐とう沖積統(→)沖積層1に同じ。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせき‐へいや沖積平野】 流水の堆積作用によって川筋に生じた平野。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】 ちゅうせつ中説】 隋の王通が論語に擬して著したという師弟対話録。10巻。中の道を以て王道の実現を論じ、儒仏道三教の一致を主張。王通の子福郊・福畤らがその遺言に附会して作ったものという。文中子。 ちゅう‐せつ忠節】 忠義を尽くすこと。君につくす節義。「―を尽くす」 ちゅう‐せつ注説・註説】 書きしるして説くこと。説明を加えること。 ちゅう‐ぜつ中絶】 ①中途で絶えること。また、途中でやめること。中断。「研究が―する」 ②人との関係が不仲になること。〈日葡辞書〉。醒睡笑「久しくまじはつて―す」 ③人工妊娠中絶の略。 ちゅう‐せっきじだい中石器時代‥セキ‥ (新旧両石器時代の中間の時代の意)完新世の初め頃、細石器が盛んに用いられた時代。まだ農耕牧畜が行われず、旧石器時代的な狩猟採集経済段階にあった。 ちゅう‐せん中線】 〔数〕三角形の各頂点から対辺の中点に引いた線分。三角形の三つの中線は一点で交わる。 ちゅう‐せん抽籤・抽選チウ‥ (「抽選」は現代表記)くじをひくこと。くじびき。くじびきで選び出すこと。「正解者の中から―で選ぶ」 ⇒ちゅうせん‐しょうかん【抽籤償還】 ちゅう‐せん鋳銭チウ‥ 銭を鋳造すること。また、その銭。じゅせん。 ⇒ちゅうせん‐し【鋳銭司】 ちゅう‐せん鍮銭】 真鍮銭の略。 ちゅうぜん‐おんりつ中全音律】 すべての長3度を純正音程にするための音律。完全5度の音程をわずかに狭くして得られる。16〜19世紀、鍵盤楽器の調律に使用。 ちゅう‐せんきょく中選挙区】 選挙区の設定において大選挙区と小選挙区との中間に位するもの。 ちゅうせん‐し鋳銭司チウ‥ ⇒じゅせんし ⇒ちゅう‐せん【鋳銭】 ちゅうぜん‐じ中禅寺】 栃木県日光市にある天台宗の寺。輪王寺の所管。784年(延暦3)今の二荒山ふたらさん神社境内に神宮寺として創建。古来、山岳修行の道場。明治年間、現在地に移建。坂東三十三所第18番の札所。立木観音。 ⇒ちゅうぜんじ‐こ【中禅寺湖】 ちゅうぜんじ‐こ中禅寺湖】 栃木県北西部日光山中、男体なんたい山の南麓にある湖。男体山噴火の結果、噴出物によって大谷だいや川の渓谷が塞き止められて生じた湖。華厳の滝・大谷川の水源。湖面標高1269メートル。最大深度163メートル。周囲22キロメートル。面積11.8平方キロメートル。日光国立公園の一部。中宮祠湖。幸ノ湖さちのうみ。 中禅寺湖 撮影:山梨勝弘 ⇒ちゅうぜん‐じ【中禅寺】 ちゅうせん‐しょうかん抽籤償還チウ‥シヤウクワン 公債・債券などの債務の償還の順番を抽籤によって定めること。 ⇒ちゅう‐せん【抽籤・抽選】 ちゅう‐せんせかい中千世界】 〔仏〕小千世界の千個集まったもの。→三千大千世界 ちゅう‐そ注疏・註疏】 (「疏」は注にさらに注を加えたもの)注と疏。くわしい説明。注釈。「十三経―」 ちゅう‐そ柱礎】 建物のはしらと、土台になる石。転じて、物事の根幹となるもの。柱石。 ちゅう‐そう中宗】 ある王朝の中興の祖。 ちゅう‐そう中層】 ①層をなすものの中ほど。 ②建物の高さが中程度のこと。一般に3〜5階建てをいう。「―住宅」 ⇒ちゅうそう‐うん【中層雲】 ⇒ちゅうそう‐たいき【中層大気】 ちゅう‐ぞう鋳造チウザウ 金属を溶かし、鋳型に流しこんで、所要の形に造ること。「貨幣を―する」「―品」 ちゅう‐ぞう鋳像チウザウ 金属を材料として鋳造した像。 ちゅうそう‐うん中層雲】 地上約2〜7キロメートルにある雲。実際には、上部は上層雲の範囲まで広がっていることが多い。高積雲・高層雲など。→雲級(表)⇒ちゅう‐そう【中層】 ちゅうそう‐たいき中層大気】 高度約10〜120キロメートルの大気層。成層圏と中間圏および熱圏の底部を含む。 ⇒ちゅう‐そう【中層】 ちゅうぞう‐だいじん駐蔵大臣‥ザウ‥ 清代、チベットに派遣され、ラサに駐在して現地政権を監督した大臣。1727年に創設。 ちゅう‐そつ中卒】 中学校卒業の略。「―者」 ちゅうそっ‐こつ中足骨‥ソク‥あしうらを構成する骨。長骨で5本あり、起端は足根骨、他端は指骨につながる。蹠骨しょこつちゅう‐ぞり中剃り(→)「なかぞり」に同じ。 ちゅうソ‐ろんそう中ソ論争‥サウ 中国・ソ連両共産党間の、革命路線などをめぐる論争。1956年のスターリン批判に端を発し、62年のキューバ危機で公然化。その激化に伴い、国家間の対立を生じた。 ちゅう‐そん中尊】 (チュウゾンとも)三尊・多数尊の中央の一尊。脇侍などに対していう。阿弥陀三尊中の阿弥陀如来、密教五仏中の大日如来、五大明王中の不動明王など。中台の尊。 ちゅう‐そん虫損】 虫が食って本が損なわれること。また、その虫食いの部分。 ちゅうそん‐じ中尊寺】 岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺。1105年(長治2)藤原清衡きよひらが創立し、基衡・秀衡3代にわたって貴族文化が栄える。金色こんじき堂・経蔵のみ残存。 ⇒ちゅうそんじ‐ぎょう【中尊寺経】 ちゅうそんじ‐ぎょう中尊寺経‥ギヤウ 1126年(大治1)の中尊寺供養願文に見える藤原清衡きよひらの願経。紺紙に金字と銀字とで1行おきに書いた装飾経。現在、高野山金剛峯寺に蔵する。そのほか藤原基衡もとひら・秀衡の願経もある。 ⇒ちゅうそん‐じ【中尊寺】 チューターtutor】 個人指導教師。また、研究会などの講師・報告者。 チューダー‐おうちょうチューダー王朝‥ワウテウ (the Tudors)イギリスの王朝。ウェールズの貴族オーウェン=チューダーの子エドマンドがランカスター家のマーガレットと結婚し、その間の子ヘンリーが1485年ヨーク家のリチャード3世を破り、ヘンリー7世として即位して開いた。1603年エリザベス1世の死によって断絶。→薔薇ばら戦争 ちゅう‐たい中退】 中途退学の略。「大学―」 ちゅう‐たい中隊】 軍隊編制の一つ。ふつう3〜4個の小隊から成り、連隊または大隊の構成単位。 ちゅう‐たい柱体】 面分めんぶんから立てられた平行な母線ぼせんによって囲まれる立体図形。 ちゅう‐たい紐帯チウ‥ (ジュウタイとも。「ひもとおび」の意から) ①二つのものを結びつける役割をなしているもの。 ②社会の構成員を結びつけて、社会をつくりあげている条件。血縁・地縁・利害など。社会紐帯。 ちゅう‐だい中台】 〔仏〕中尊を安置する台。また、中尊。 ⇒ちゅうだい‐の‐そん【中台の尊】 ⇒ちゅうだい‐はちよういん【中台八葉院】 ちゅう‐だい抽薹チウ‥ 植物の花茎が節間の伸長によって急にのびること。とう立ち。 ちゅうたい‐き駐退機】 砲弾を発射した際の反動力を吸収し、砲身を発射前の位置に復させるための装置。水圧やばねの力を利用する。 ちゅう‐だいさぎ中大鷺】 ダイサギの一亜種。本州・九州で繁殖し、多くは冬、南方に渡る。 ちゅうたい‐せいよう‐ろん中体西用論】 清末洋務運動の中で生まれた思想。西洋の用(火砲・軍艦)はすぐれているが、中国の体(制度・文化)は遠く西洋にまさると考え、さらに西洋文物の起源をすべて中国に仮託した。 ちゅうだい‐の‐そん中台の尊(→)中尊に同じ。栄華物語音楽「―高くいかめしくましまして」 ⇒ちゅう‐だい【中台】 ちゅうだい‐はちよういん中台八葉院‥エフヰン 胎蔵界曼荼羅の中核部で、八葉蓮華を方形に囲んだ院。大日如来を中心に四仏・四菩薩が配される。→曼荼羅(図) ⇒ちゅう‐だい【中台】 ちゅう‐たいふ中大夫】 従四位下の唐名。 ちゅう‐だいみょう中大名‥ミヤウ 江戸城の柳の間に詰めていた大名。 ちゅう‐だち中裁ち】 小裁こだちと大裁おおだちとの中間の和服の裁ち方。3〜4歳位から11〜12歳用。 ちゅうたつ仲達】 司馬懿しばいの字あざな。「死せる孔明、生ける―を走らす」 ちゅう‐だな中棚】 中段の棚。中ほどの棚。 ちゅう‐たん沖澹・沖淡】 ①心が潔白で無欲なこと。 ②やわらかでさっぱりしたこと。沖和淡泊。 ちゅう‐たん忠胆】 忠義の心。 ちゅう‐だん中段】 ①まんなかのだん。中ほどの段階。 ②階段や梯子はしごなどの中ほどの段。段の中央。 ③剣道・槍術などで上段と下段との中間の構え方。 ④旧暦の暦の中の段に書き入れた建たつ・除のぞく・満みつ・平たいら・定さだむ・執とる・破やぶる・危あやうし・成なる・納おさむ・開ひらく・閉とずの12語。これによって吉凶を定めた。 ⑤書院造りで、上段の間より一段低く、下段の間より一段高く造った所。ちゅうだんのま。 ちゅう‐だん中断】 ①とだえること。途中でやめること。「試合が―する」「交渉を―する」 ②中途から切れること。中途でたちきること。 ③〔法〕ある法律効果の発生に必要な期間を中途で断絶して、それまでの時間的経過の効力を失わせること。「時効―」 ちゅう‐だん中壇】 密教で修法の場合、中央に設ける壇。 ちゅう‐たんぱ中短波】 波長50〜200メートルの電波。主として海上業務に用いる。 ちゅう‐ちゅう ①鼠や雀が続けて鳴く声。 ②(幼児語)鼠、または雀。 ③口をすぼめて液体を連続的に吸う音を表す語。「ストローで―と吸う」 ちゅう‐ちゅう忡忡】 憂えるさま。不安なさま。 ちゅう‐ちゅう‐たこ‐かい‐な (「ちゅうちゅう」はすごろくの用語「ぢゅうに(重二)」が清音化して「ちゅうに」と発音されたものを重ねた語。重二は4を意味し、それを二つ合わせて8となり、蛸の足の8本を連想して「たこ」とならべたもの)子供が2、4、6、8、10という代りに、おはじきなどの数を数えるときに用いる語。 ちゅう‐ちょ躊躇チウ‥ ①決心がつかず、ぐずぐずすること。ためらうこと。「―なく決断する」「返答を―する」 ②物事に動じないでゆったりしていること。 ちゅう‐ちょう中朝‥テウ ①(「中」は宮中の意)朝廷。 ②(世界の中央に位する朝廷の意)わが朝廷。 ③中世。中古。 ちゅう‐ちょう中腸‥チヤウ ①はらのなか。心のうち。内心。 ②〔生〕 ㋐無脊椎動物の胚の腸管の両端(前腸と後腸)を除いた中央の部分。胃・腸に分化。主に食物を吸収する働きをする。 ㋑脊椎動物の胚の前腸と後腸の間に位置する原腸の部分。のちに小腸になる。 ちゅう‐ちょう注腸‥チヤウ 薬液・滋養液などを肛門から注入すること。 ちゅう‐ちょう惆悵チウチヤウ (「惆」「悵」とも、うらむ意)なげきうらむこと。 ちゅうちょうじじつ中朝事実‥テウ‥ 山鹿素行が播州赤穂に配流中、漢文で日本の古代史を論じた書。2巻。1669年(寛文9)成る。 ちゅう‐ちょく忠直】 忠義で正直なこと。りちぎ。 ちゅう‐ついほう中追放‥ハウ 江戸幕府の刑罰の一種。田畑・家屋敷を闕所けっしょとし、罪人の住国・犯罪地および武蔵・山城・摂津・和泉・大和・肥前・東海道筋・木曾街道筋・下野・日光道中・甲斐・駿河に立ち入ることを禁じた(庶民は江戸十里四方・住国・犯罪地からの追放と闕所)。→軽追放→重追放 ちゅうっ‐ぱら中っ腹】 心中に怒りを含むこと。むかむかしていること。また、腹を立てやすい気性。浮世風呂3「―の中年増」。「―になる」 ちゅう‐づもり中積り】 適度に見積もること。おおよその見当。 ちゅう‐づり宙吊りチウ‥ 空中にぶら下がること。また、その状態。ちゅうぶらり。 ちゅう‐てい中丁】 その月の中旬の丁ひのとの日。 ちゅう‐てい忠貞】 忠節と貞節。誠実で正しいこと。 ちゅう‐てい厨丁】 台所の料理に当たる男。台所がた。料理方。 ちゅう‐てつ鋳鉄チウ‥ (cast iron)2.0パーセント以上の炭素を含む鉄合金。通常、炭素のほかにケイ素・マンガン・リンなどを含む鋳物いもの用工業材料。鋼に比し機械的強さは劣るが融けやすく鋳造が容易。耐摩耗性・切削性などに優れる。 ⇒ちゅうてつ‐かん【鋳鉄管】 ちゅうてつ‐かん鋳鉄管チウ‥クワン 水道・ガスの導管に用いる鋳鉄製の管。 ⇒ちゅう‐てつ【鋳鉄】 ちゅう‐てん中天】 ①天の中心。天心。なかぞら。中空。「月が―にかかる」 ②天下。宇内うだい。 ③中天竺の略。 ちゅう‐てん中点】 〔数〕一つの線分または弧を二等分する点。 ちゅう‐てん沖天・冲天】 高く空にのぼること。「意気―」 ちゅう‐でん中田】 古代・中世・近世で、田地の肥瘠ひせきによる等級の一つ。 ちゅう‐でん中殿】 ①中央の宮殿または社殿。 ②清涼殿の異称。 ③神社の権現造りなどで、拝殿と本殿との中間の間ちゅう‐てんじく中天竺‥ヂク 五天竺ごてんじくのうち、中央に位置する部分。中インド。中天。中印。 ちゅう‐と中途】 ①道のなかば。途中。 ②物事のなかば。なかほど。「―でやめる」「―退学」 ⇒ちゅうと‐さいよう‐しゃ【中途採用者】 ⇒ちゅうと‐はんぱ【中途半端】 ちゅう‐ど中砥】 粗砥あらとで研いだ刃物をさらに研ぐのに用いる砥石。粗砥よりも質が密で堅い。なかと。 ちゅう‐とう中東】 (Middle East) ①ヨーロッパから見て、近東と極東の中間。ペルシアとその周辺を指す。 ②第二次大戦後、アフガニスタン以西の西南アジアと北アフリカ北東部の地域の総称。 ⇒ちゅうとう‐せんそう【中東戦争】 ちゅう‐とう中唐‥タウ 中国の唐代を詩史の上から四分した、その第3期。初唐・盛唐に次ぎ、晩唐に至る時期、すなわち大暦から太和まで(766〜835年)。銭起・孟郊・韓愈・柳宗元・白居易・李賀らの出た時代。 ちゅう‐とう中等】 上等(高等)と下等(初等)との間。中村正直、西国立志編「大抵は―の性質を以て勤勉学問し」 ⇒ちゅうとう‐がっこう【中等学校】 ⇒ちゅうとう‐きょういく【中等教育】 ⇒ちゅうとう‐きょういく‐がっこう【中等教育学校】 ⇒ちゅうとう‐ふつうきょういく【中等普通教育】 ちゅう‐とう中頭】 長頭と短頭との中間に相当する頭形。 ちゅう‐とう仲冬】 (冬の3カ月の真ん中の意)陰暦11月の異称。〈[季]冬〉 ちゅう‐とう柱棟】 ①はしらとむな木。 ②はしらとむな木が家屋を支持するように、一国・一家を支える人。柱石。大黒柱。 ちゅう‐とう柱頭】 ①柱の頭部。 ②(capital)西洋建築の柱の頂上の特殊な刳形くりがたで、彫刻のある部分。建物の建築年代と様式とを明瞭に表す。 柱頭 コリント式 イオニア式 ドリス式 ③雌しべの頂端にある花粉が付着する部分。多くは乳頭状で、粘液を分泌する。→花(図) ちゅう‐とう偸盗‥タウ (トウトウの慣用読み) ①人の物を盗み取ること。仏教では五悪・十悪の一つ。また、教団から追放される四重禁の一つ。 ②ぬすびと。盗賊。 ちゅう‐どう中堂‥ダウ ①中国で、宰相が政務を行う所。転じて、宰相の称。また、堂上の南北の中間。 ②〔仏〕中央に位置する堂。本尊を安置。特に比叡山の根本中堂を指す。 ちゅう‐どう中道‥ダウ ①行程のなかほど。半途。中途。「―にして倒れる」 ②極端に走らない中正の立場。「―を行く」 ③〔仏〕二つの極端(二辺)すなわち有・無、断・常などの対立した世界観を超越した正しい宗教的立場。また、快楽主義と苦行主義の両極端を離れること。→中論 ちゅうとう‐がっこう中等学校‥ガクカウ ①中等教育を施す学校。→中等教育学校。 ②旧制の中学校・高等女学校・実業学校の総称。 ⇒ちゅう‐とう【中等】 ちゅうとう‐きょういく中等教育‥ケウ‥ 初等教育と高等教育との中間段階の教育。現在の日本では中学校と高等学校を指す。中学校は前期中等教育、高等学校は後期中等教育に相当。旧制では中学校・高等女学校・実業学校の教育を指す。 ⇒ちゅう‐とう【中等】 ちゅうとう‐きょういく‐がっこう中等教育学校‥ケウ‥ガクカウ 中学校・高等学校段階の教育を一貫して行う6年制の学校。1998年の学校教育法改正により創設。 ⇒ちゅう‐とう【中等】 ちゅう‐どうじ中童子】 寺で召し使う童子で、12、3歳ぐらいの者の称。→上童子→大童子 ちゅうとう‐せんそう中東戦争‥サウ イスラエル国家建設以来、イスラエルとアラブ諸国との間に激しい対立が生じて起こった戦争。1948年、56年(スエズ戦争)、67年、73年の4次を数えたほか、82年レバノン戦争も起きる。 ⇒ちゅう‐とう【中東】 ちゅうどう‐たい中動態】 〔言〕(middle voice)ボイス(態)の一つ。動詞が能動態の形をしていながら受動態の意味を表すもの。英語のThis book reads easily.(この本は簡単に読める)など。 ちゅうとう‐ふつうきょういく中等普通教育‥ケウ‥ 初等と高等との中間段階の普通教育。現在の日本では中学校の教育。 ⇒ちゅう‐とう【中等】 ちゅう‐どおり中通り‥ドホリ ①良くもなく悪くもないこと。ちゅうぐらい。洒落本、間似合早粋「―の粋すいなり」 ②歌舞伎役者の階級。名題下の俳優に3階級あるうち、中位にあるもの。中役者。 ちゅう‐どく中毒】 ①飲食物または内用・外用の薬物などの毒性によって生体の組織や機能が障害されること。どくあたり。「―死」→食中毒。 ②身近にあることになれすぎて、無感覚になること。また、それなしにはいられなくなること。「活字―」 ⇒ちゅうどく‐しん【中毒疹】 ⇒ちゅうどく‐りょう【中毒量】 ちゅうどく‐しん中毒疹】 中毒によって起こる発疹。 ⇒ちゅう‐どく【中毒】 ちゅうどく‐りょう中毒量‥リヤウ 中毒症状をひき起こす薬物の最少量。 ⇒ちゅう‐どく【中毒】 ちゅうと‐さいよう‐しゃ中途採用者】 新規学校卒業者として採用された者以外の常用労働者。 ⇒ちゅう‐と【中途】 ちゅう‐どし中年】 足掛けに対していう年数の数え方。前後の1年ずつを捨て、その中間の年数を数える。丸年まるどし。浮世草子、新色五巻書「十四歳より出家し昼夜心を琢みがく事。―三年の気詰まり」 ちゅう‐どしま中年増】 中ぐらいの年増。23、4歳から28、9歳ごろの女。歌舞伎、与話情浮名横櫛「あの美しい―を、この藤八がひとりじめ」→年増 ちゅうと‐はんぱ中途半端】 物事の完成まで達しないこと。また、どっちつかずで徹底しないさま。「―な態度」「―で放り出す」 ⇒ちゅう‐と【中途】 ちゅう‐とろ中とろ「とろ」参照。 ちゅう‐とん駐屯】 軍隊が或る土地に駐とどまっていること。駐留。「―地」 チュートンTeuton】 ①ゲルマンの部族。紀元前110年頃、北イタリアに侵入しようとしてローマの将軍マリウスに敗れた。テウトネス族。テウトニ(複数形)。 ②古くは広義にドイツ人・スカンディナヴィア人・イギリス人を指す場合もあった。 ③ゲルマン語派の言語を話す人。特に、ドイツ人。 チューナーtuner】 一般には同調装置のこと。普通、テレビ・ラジオなどの受信機で、所要のチャンネルの電波を選択して受信し、これを中間周波という一定周波数の信号に変換して出力する部分をいう。 ちゅう‐なごん中納言】 太政官の次官。令外りょうげの官で、大納言に次ぐ。相当位は従三位。職掌は大納言に同じく、政務の機密に参画。正と権ごんとがある。なかのものもうすつかさ。 ちゅう‐なん中男】 ①なかのむすこ。次男。 ②養老令で17〜20歳の男子の課口。日本霊異記「一の―有り」 ⇒ちゅうなん‐さくもつ【中男作物】 ちゅう‐なん中南】 (Zhongnan)中国の中部から南部の地方。一般に、河南・湖北・湖南・広東・海南の5省と広西チワン族自治区を指す。 ちゅうなんかい中南海】 (Zhongnanhai)中国、北京の中央部にある中国共産党・政府機関の所在地。故宮の西にある三つの湖のうち、北海を除く中海・南海を合わせた一帯。要人が居住。 ちゅうなん‐さくもつ中男作物】 奈良・平安時代、中男の調の代りに課せられた現物納租税。 ⇒ちゅう‐なん【中男】 ちゅう‐なん‐べい中南米】 中米と南米との併称。→ラテン‐アメリカ

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