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きょそをうしなう【挙措を失う】🔗⭐🔉
きょそをうしなう【挙措を失う】
取り乱してその場にふさわしくない振る舞いをすることのたとえ。
《例文》
「大ぜいの面前で侮辱され、挙措を失ってしまった。」
《参考》
「挙措」は、振る舞いの意。
あげあしをとる【挙げ足を取る】🔗⭐🔉
あげあしをとる【挙げ足を取る】
言い違えやことば尻(じり)をとらえて、やり込めたり皮肉ったりすること。
◎他人の挙げた足を取って倒すように、相手の失敗につけ込むことから。
あげくのはて【挙句の果て】🔗⭐🔉
あげくのはて【挙句の果て】
最後の最後ということ。
◎「挙句」は俳諧(はいかい)・連歌の最後の七七の二句のことから転じて、ものごとの終わりの意。同じ終わりの意の「果て」を添えて意味を強調したことば。なお「挙句」は「揚句」とも書く。
〔類〕とどのつまり
きょそをうしなう【挙措を失う】🔗⭐🔉
きょそをうしなう【挙措を失う】
思いもかけないできごとに出あってうろたえ取り乱すことの形容。
◎「挙措」は立居ふるまいのことで、立居ふるまいをどうしたらいいのか判断できなくなるの意から。
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