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きこのかんにまみゆ【旗鼓の間に見ゆ】🔗🔉

きこのかんにまみゆ【旗鼓の間に見ゆ】 戦場で敵味方となって会うことのたとえ。 《参考》 「旗鼓」は、軍旗と軍鼓の意。 《類句》旗鼓相当たる。

はたをあげる【旗を揚げる】▽中国🔗🔉

はたをあげる【旗を揚げる】▽中国 《武将が軍の目印である旗をかかげて兵を集め戦闘行動を起こすの意》軍を起こす。転じて、世間で目立つような大きな物事を新しく始める。特に、目標をかかげ、事業や活動を始める。「旗揚げする」とも。 《例文》 「我ら演劇集団は、10月を期していよいよ旗を揚げることになった。」 《参考》 (イ)「揚げる」は、「挙げる」とも書く。 (ロ)一旗揚げる。

はたをまく【旗を巻く】🔗🔉

はたをまく【旗を巻く】 《軍旗を降ろして巻き収めるの意》戦いに負けて降参すること。 見込みが立たなかったりしてその物事を中止し、関係を絶つこと。 《例文》 「あの仕事はとても手に負えないので、旗を巻いてひきさがった。」

きこのかんにあいまみゆ【旗鼓の間に相見ゆ】🔗🔉

きこのかんにあいまみゆ【旗鼓の間に相見ゆ】 戦場で、敵味方として出会うこと。また、力が互角であること。 ◎「旗鼓」は軍旗と太鼓のこと。転じて、戦場・軍隊の意。 〔出〕後漢書(ごかんじょ)

きしせんめい【旗幟鮮明】🔗🔉

きしせんめい【旗幟鮮明】 態度や立場、主義主張が毅然(きぜん)として、はっきりしていること。 ◎「旗幟」は戦場で敵と味方を区別する旗じるしのことで、それが鮮明であるの意から。

はたをあげる【旗を揚げる】🔗🔉

はたをあげる【旗を揚げる】 事業などを新しく始めたり、独立して事を起こしたりすること。 ◎昔、合戦に際し、目じるしとしての旗を揚げて戦いを起こしたことから。「一旗揚げる」とも言う。「揚げる」は本来「挙げる」と書く。 〔出〕後漢書(ごかんじょ)

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