複数辞典一括検索+

ごうちとりかいばかのうち【碁打ち鳥飼い馬鹿の中】🔗🔉

ごうちとりかいばかのうち【碁打ち鳥飼い馬鹿の中】 時間を空費して囲碁や小鳥飼いに熱中する人は愚かであるということ。 《参考》 (イ)あざけって言うことば。 (ロ)三音・四音・五音として口調を整えた表現。

ごにこるとおやのしにめにあえぬ【碁に凝ると親の死に目に会えぬ】🔗🔉

ごにこるとおやのしにめにあえぬ【碁に凝ると親の死に目に会えぬ】 囲碁に熱中すると、用事があってもやめることができなくなり、ついには親の死に目にも会えないようなことになるということ。

ごにまけたらしょうぎにかて【碁に負けたら将棋に勝て】🔗🔉

ごにまけたらしょうぎにかて【碁に負けたら将棋に勝て】 あることで失敗したら、それを気にせずに他のことで取り返せということ。「碁に負けたら将棋で勝て」とも。

ごうちにときなし【碁打ちに時なし】🔗🔉

ごうちにときなし【碁打ちに時なし】 碁を打つ者は夢中になって、時間など念頭になくなってしまうということ。 〔例〕「碁の客はたいがいにして女房寝る」(古川柳)

ごでまけたらしょうぎでかて【碁で負けたら将棋で勝て】🔗🔉

ごでまけたらしょうぎでかて【碁で負けたら将棋で勝て】 あることでしくじってもくよくよするな。なにかほかのことで成功して取り返せということ。

ことわざで始まるの検索結果 1-5