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ご【碁】🔗⭐🔉
ご【碁】
二人が相対し,縦横 19 路ずつの枡目を刻んだ盤上で黒石と白石を交互に打ち合い,囲った場所(地(じ))の広さで勝負を争う遊戯。囲碁。「―を打つ」
ごいし【碁石】🔗⭐🔉
ごいし【碁石】
囲碁に用いる,黒白 2 種の小さな円形の石。
ごいしつばめしじみ【碁石燕小灰蝶】🔗⭐🔉
ごいしつばめしじみ【碁石燕小灰蝶】
シジミチョウ科のチョウ。開張約 22mm。はねの表は黒褐色。裏は灰色で,雄では碁石状の黒斑がある。幼虫は照葉樹原生林の着生植物シシンランを食べる。九州と紀伊半島にすむが数が少なく,絶滅が危ぶまれる。天然記念物。
ごいしまめ【碁石豆】🔗⭐🔉
ごいしまめ【碁石豆】
大豆(だいず)の一品種。種子が平たくて黒く,碁石に似る。
ごかいしょ【碁会所】🔗⭐🔉
ごかいしょ【碁会所】
料金を取って,碁を打たせたり教えたりする所。
ごがたき【碁敵】🔗⭐🔉
ごがたき【碁敵】
囲碁の好敵手。
ごだて【碁立て】🔗⭐🔉
ごだて【碁立て】
囲碁の布石。
ごばん【碁盤】🔗⭐🔉
ごばん【碁盤】
碁を打つのに使う方形の盤。表面に縦横 19 本ずつの線が引いてあり,361 の目が作られている。
ごばんじま【碁盤縞】🔗⭐🔉
ごばんじま【碁盤縞】
縦横が同じ幅の格子縞。碁盤。碁盤格子。
ごばんめ【碁盤目】🔗⭐🔉
ごばんめ【碁盤目】
碁盤の目のように縦横に区分した目。
ごばんわり【碁盤割り】🔗⭐🔉
ごばんわり【碁盤割り】
碁盤の目のように規則正しく縦横に分割すること。「―の整然とした町」
【碁】🔗⭐🔉
【碁】
〔画 数〕13画 − 常用漢字
〔区 点〕2475〔JIS〕386B〔シフトJIS〕8CE9
〔音 訓〕ゴ・キ
〔熟語一覧〕
→囲碁(いご)
→碁(ご)
→碁石(ごいし)
→碁石燕小灰蝶(ごいしつばめしじみ)
→碁石豆(ごいしまめ)
→碁会所(ごかいしょ)
→碁敵(ごがたき)
→碁立て(ごだて)
→碁盤(ごばん)
→碁盤縞(ごばんじま)
→碁盤目(ごばんめ)
→碁盤割り(ごばんわり)
→笊碁(ざるご)
→持碁(じご)
→作り碁(つくりご)
→詰め碁(つめご)
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