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おもきをおく【重きを置く】🔗⭐🔉
おもきをおく【重きを置く】
大切であるとして重視することのたとえ。
《例文》
「外相と通産相に重きを置いて組閣した。」
おもきをなす【重きを成す】🔗⭐🔉
おもきをなす【重きを成す】
重要な立場にあって重んじられることのたとえ。
《例文》
「事実上の副総裁として党内で重きを成している。」
おもににこづけ【重荷に小付け】🔗⭐🔉
おもににこづけ【重荷に小付け】
大きな負担の上に更に負担が加わることのたとえ。
《参考》
「小付け」は、大きな荷物の上に添える小さな荷物。
《類句》大荷に小付け。
おもにをおろす【重荷を下ろす】🔗⭐🔉
おもにをおろす【重荷を下ろす】
重い責任や義務を果たして、つらい負担から免れる。
《例文》
「長男が大学に入って、やっと重荷を下ろしました。」
じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊枝でほじくる】🔗⭐🔉
じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊枝でほじくる】
非常に細かいことにまでうるさく口出しするたとえ。「楊枝(ヨウシ゛)で重箱の隅をほじくる」とも。
《類句》重箱の隅をつつく。
おもににこづけ【重荷に小づけ】🔗⭐🔉
おもににこづけ【重荷に小づけ】
大きな負担のあるところへ、さらに負担が加わること。
◎「小づけ」は大きな荷物の上に付け加える小さな荷物のこと。「大荷に小づけ」とも言う。
じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊枝でほじくる】🔗⭐🔉
じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊枝でほじくる】
細かい、どうでもいいことまでくまなくほじくり出して、しつこく口うるさく言うことのたとえ。
◎「楊枝で重箱の隅をほじくる」「重箱の隅を楊枝で突つく」とも言う。
〔例〕「重箱のすみへ気のつく国家老」(古川柳)
ことわざに「重」で始まるの検索結果 1-7。