0550 敢えて行う［VI 社会的活動］ 0550.01 敢行 0550.02 敢然 0550.03 断乎 0550.04 猪突 0550.05 向こう見ず 0550.06 径行 0550.07 冒険 0550.08 一か八か 0550.09 いきなり 0550.10 ぶっつけ 0550.11 焼糞 0550.12 毒を食わば皿まで 0550.13 愚行 0550.14 軽挙妄動 0550.15 物の紛(まぎ)れ 0550.16 奇行 0550.17 悪戯(いたずら) 0550.18 恣行 0550.19 自分勝手 0550.20 独断専行 0550.21 無理押し 0550.22 無理無法 0550.01 敢行［敢えて行う］ 敢行 敢為(かんい)； 決行 断行 熟慮断行 断固0550.03； 張行(ちょうぎょう) 強行 強行軍 急行軍 勇往邁進； 牛の一散 突進 驀進 直(ひた)走る0187.20 ひた走(はし)る； 踏ん切り 踏ん切(ぎ)る 踏み切る 後(あと)へは退(ひ)けない； 体当たり タックル 挑(いど)む； 押し通す 押し切る 押す・圧す 〜を押して 〜を衝いて； 冒す・犯す・侵す 冒して； 横に出る 横に車を押す0550.22 無理算段 無理押し0550.21； 立ち通す 貫き通す 頑張り通す0564.03； 突貫 突貫工事 貫徹0221.02 とことん0106.07； 渦中に身を投ずる 火中の栗を拾う 危い橋を渡る0366.04 敢えて汗馬の労をとる 焦頭爛額(しょうとうらんがく) 熱鉄(ねってつ)を飲む； 断じて敢行すれば、鬼神も之れを避く。； 自(みずか)ら反(かえり)みて縮(なお)くんば、千万人と雖(いえど)も吾往かん。[孟子]； 大事の前の小事 大行(たいこう)は細謹(さいきん)を顧みず。[史記]； 義を見てせざるは勇無きなり。0639.02； 始めは処女の如く、後(のち)には脱兎の如し。[孫子] 【関連語】雨天決行