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0647.12 良心[徳]🔗🔉

0647.12 良心[徳] 良心 コンシャンス; 良心的 善心0642.01 善意 善 善良; 清浄心(しょうじょうしん) →心の蓮(はちす)0647.09純真0336.72 純情良識0384.05 分別 【関連語】処女雪 良心の呵責0654.02

0647.13 恕[徳]🔗🔉

0647.13 恕[徳] 恕(じょ) 仁恕(じんじょ); 諒恕(りょうじょ) 宥恕(ゆうじょ) ⇔容赦0770.01; 寛恕 寛容 海恕(かいじょ) 海容 寛大0802.14; 心が広い 開豁0336.63; 恕する 赦す 諒する 諒とする; お目溢(こぼ)しをする 大目に見る0802.15 仮(か)す; 思い做(な)し 思い做す0406.07 水に流す0770.02; 胸に畳む 胸三寸に納める; 忠恕(ちゅうじょ) 忠恕の道; 荒(こう)を包む。[易経]; 君子(くんし)は人の美を成す。[論語]; 宗教的寛容0671.02; 吾彼等(われかれら)に唯一(ひとつ)の心を与(あた)え、新しき霊を汝(なんじ)らの衷(うち)に賦(さず)けん。吾(われ)彼等の身の内より石の心を取去りて肉の心を与(あた)え…。[B]; 汝(なんじ)らの内(うち)、罪なき者まづ石を擲(なげう)て。[B]; 善人なおもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。[歎異抄]; 吾を撻(むち)打つ者に吾が背を任せ、吾が鬚を抜く者に吾が頬を任せ、恥と唾(つばき)とを避くるる為に顔を覆うことをせざりき。[B]; 「主よ、吾が兄弟吾(きょうだいわれ)に対して罪を犯さば幾たび赦すべきか。七度吾(ななたび)までか。」イヱス言いたまう。「否(いなわれ)『七度(ななたび)まで』とは言わず『七度を七十倍するまで』と言うなり。」[B]

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