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えい【酔ひ】🔗🔉

えい ヒ 【酔ひ】 酔うこと。よい。「皆―になりて/源氏(行幸)」

えい【衣】🔗🔉

えい エヒ 【衣】 「衣香(エイコウ)」の略。

えい【・海鷂魚】🔗🔉

えい エヒ [1] 【・海鷂魚】 軟骨魚類のエイ目の総称。体形は扁平でほぼ菱形に近いものが多い。胸びれは側方に大きく広がり,目は背面に,口と鰓孔(エラアナ)は腹面にある。尾はきわめて細長く,基部に毒針をもつものもいる。アカエイ・イトマキエイ・ガンギエイ・シビレエイなど世界に約三五〇種,日本近海に約五〇種がいる。多くは熱帯から温帯の海域に分布。[季]夏。

えい【永】🔗🔉

えい [1] 【永】 (1)「永楽銭」の略。 (2)1608年,幕府が永楽銭の通用を禁じた時,主に関東の畑作貢租や物価表示に用いた銭貨の名目的呼称。

えい【英】🔗🔉

えい [1] 【英】 「イギリス(英吉利)」の略。「日・独・―三国」

えい【栄】🔗🔉

えい [1] 【栄】 ほまれ。名誉。「御臨席の―を賜る」「入選の―に輝く」

えい【営】🔗🔉

えい [1] 【営】 軍隊の宿泊場所。「―を設ける」

えい【詠・咏】🔗🔉

えい [1] 【詠・咏】 (1)詩歌を作ること。また,作った詩歌。「虫の音を聞て―を吟じ/今昔 3」 (2)声を長く引き,節をつけて詩歌を歌うこと。 (3)舞楽で,舞人が舞いつつ詩句を唱えること。

えい【裔】🔗🔉

えい [1] 【裔】 子孫。「源氏の―」

えい【鋭】🔗🔉

えい [1] 【鋭】 (名・形動ナリ) 勢いがある・こと(さま)。するどい・こと(さま)。 ⇔鈍 「私利を計るの心極めて―なれば/日本開化小史(卯吉)」

えい【穎】🔗🔉

えい [1] 【穎】 (1)イネ科植物の花序にある小形でうろこ状の苞葉(ホウヨウ)の総称。花を包む内・外花穎と小穂を包む二個の苞穎(ホウエイ)より成る。 (2)稲の穂を田租とするときの呼び名。

えい【嬰】🔗🔉

えい [1] 【嬰】 音楽で,音高が本来の高さより半音高いこと。 ⇔変 「―ヘ音」

えい【翳】🔗🔉

えい [1] 【翳】 さしば。きぬがさ。

えい【纓】🔗🔉

えい [1] 【纓】 (1)冠の後ろに突き出ている巾子(コジ)の根もとをしめた紐(ヒモ)の余りを背に垂れ下げたもの。 (2)巾子の背面下部の付属具。骨を入れ薄絹に薄く漆をかける。形により,立纓(リユウエイ)・垂纓・巻纓・細纓などがある。{(1)}を装飾的に変化させたもの。 (3)冠がぬげないように顎(アゴ)の下で結ぶ紐。 纓(2) [図]

えい【郢】🔗🔉

えい 【郢】 中国,春秋戦国時代の楚(ソ)の都の名。春秋初期に湖北省江陵県(荊州(ケイシユウ))にあった。楚は,(ジヤク)・陳(チン)・寿春に遷都したが,そのいずれをも郢と呼んだ。

えい【衛】🔗🔉

えい イ 【衛】 中国,周代の諸侯国の一。武王の弟康叔(コウシユク)を祖とし,朝歌(現,河南省内)に都した。紀元前209年秦に滅ぼされた。

えい【頴娃】🔗🔉

えい 【頴娃】 鹿児島県南西部,揖宿(イブスキ)郡の町。薩摩半島南端を占め,東シナ海に面する。大部分が火山灰台地で,茶の産地。

え・い【良い・善い・好い】🔗🔉

え・い 【良い・善い・好い】 (形)[文]ク え・し 〔近世江戸語〕 よい。「行かずとも―・い/洒落本・遊子方言」 →えし

えい🔗🔉

えい [1] (感) (1)力を入れる時に発する語。「―,と投げ飛ばす」 (2)怒りや不満を表す時に発する語。「―,勝手にしろ」「―,いまいましい」 (3)呼びかける時に発する語。また,呼ばれて答える時に発する語。「ちと物申さん,―,といひかけたりけるを/著聞 16」「無期(ムゴ)ののちに―といらへたりければ/宇治拾遺 1」 (4)命令や指示に続けて,念を押す時にいう語。「『急げ―』『はあ』/狂言記・烏帽子折」

えい【嬰】(和英)🔗🔉

えい【嬰】 《楽》a sharp<記号 #>嬰ロ短(長)調 B sharp minor (major).

えい【栄(をうる)】(和英)🔗🔉

えい【栄(をうる)】 (have the) honor;→英和 prosperity (栄華).→英和

えい【】(和英)🔗🔉

えい【 《魚》a ray.→英和

えい(和英)🔗🔉

えい 〜くそっ Confound it!

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