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ぎょう【業】🔗⭐🔉
ぎょう ゲフ [1] 【業】
(1)仕事。業務。職業。「代々医を―とする」
(2)学問や技能を身につけようとすること。勉強。「―を修める」
ごう【業】🔗⭐🔉
ごう ゴフ [1] 【業】
(1)〔仏〕
〔梵 karman〕
身体・言語・心による人間の働き・行為。行為は必ずその結果をもたらし,また現在の事態は必ずそれを生む行為を過去に持っているとする思想は,インド思想に広く見られる。カルマ。羯磨(カツマ)。
⇔果報
(2)人が担っている運命や制約。主に悪運をいう。「―が深い」
なり【業】🔗⭐🔉
なり 【業】
暮らしをたてるための仕事。生業。なりわい。「荒雄らは妻子(メコ)の―をば思はずろ/万葉 3865」
わざ【業】🔗⭐🔉
わざ [2] 【業】
(1)なんらかの意図をもってなしたこと。また,その行為。おこない。振る舞い。「妄想のなせる―」「凡人のなしうる―ではない」「神―」
(2)務めとしてすること。習慣となっている行為。仕事。「裁ち縫いの―に励む」「まどろまであはれいく夜になりぬらむただ雁がねを聞く―にして/和泉式部日記」「人の物を盗み取るを以て―とす/今昔 12」
(3)ありさま。事情。事の次第。「この影のやうにや痩せて侍る,あはれなる―かな/源氏(須磨)」「人に越えられからい目見る事は,さのみこそおはしある―なるを/大鏡(為光)」
(4)方法。手立て。手段。「夢のさとしありければ,ちがふる―もがなとて/蜻蛉(上)」「風をふせく便りもなく雨をもらさぬ―もなし/平家 9」
(5)重大な意味のこめられている行為や行事。「―(=出産)をしつるともおぼされず/宇津保(蔵開上)」「御―(=仏事)のことなどいそがせ給ふころ/大和 97」「五穀に―(=災)もなさず/仮名草子・伊曾保物語」
ぎょう【業】(和英)🔗⭐🔉
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