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ぎょう【業】ゲフ🔗🔉

ぎょう【業】ゲフ なすべきこと。仕事。わざ。「畢生(ひつせい)の―」暮らしの手だて。生業。職業。「家の―を継ぐ」「菓子の販売を―とする」学問。技芸。「―を修める」

ごう【業】ゴフ🔗🔉

ごう【業】ゴフ 《梵karmanの訳》仏語。人間の身・口・意によって行われる善悪の行為。前世の善悪の行為によって現世で受ける報い。「―が深い」「―をさらす」「―を滅する」理性によって制御できない心の働き。

なり【△業】🔗🔉

なり【業】 生活のための仕事。生業。なりわい。「ひさかたの天路(あまぢ)は遠しなほなほに家に帰りて―をしまさに」〈万・八〇一〉

わざ【業】🔗🔉

わざ【業】 おこない。行為。所業。しわざ。「神のみ―」「人間―」職業。仕事。「物書きを―とする」こと。ありさま。おもむき。「容易な―ではない」「腹ふくるる―」仏事。法要。「安祥寺にてみ―しけり」〈伊勢・七七〉たたり。害。「―をするものはだますといふほどに」〈虎明狂・附子〉

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[音]ギョウ    ゴウ [訓]わざ    なりわい    すで‐に [部首]木 [総画数]13 [コード]区点    2240      JIS   3648      S‐JIS 8BC6 [分類]常用漢字 [難読語] →ごっ‐しょう【業障】ごっ‐ぽう【業報】こと‐わざ【事業】し‐わざ【仕業・為業】すぎ‐わい【生業】なり‐わい【生業・家業】ひ‐ぎょう【丕業】よ‐なべ【夜業・夜鍋】わく‐ごう【惑業】

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