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きゅう-よう キフヤウ [0] 【給養】 (名)スル🔗🔉

きゅう-よう キフヤウ [0] 【給養】 (名)スル (1)物を与えて養うこと。「一家を―する/新聞雑誌 54」 (2)軍隊で,人馬に物資を供給すること。

きゅうよう キウヤウ 【球陽】🔗🔉

きゅうよう キウヤウ 【球陽】 (1)琉球の別名。 (2)歴史書。二二巻,付巻三巻,外巻「遺老説伝」三巻。鄭秉哲(テイヘイテツ)編。琉球国の正史。1745年完成,のち最後の国王尚泰まで書きつがれる。歴代国王の治世を中心に,あらゆる事件・事象を収録。漢文体。

きゅう-ようし キフヤウシ [3] 【急養子】🔗🔉

きゅう-ようし キフヤウシ [3] 【急養子】 ⇒末期養子(マツゴヨウシ)

きゅう-らい キウ― [1] 【旧来】🔗🔉

きゅう-らい キウ― [1] 【旧来】 以前から続いて行われていること。昔から。従来。「―の悪習」

きゅう-らい キフ― [0] 【急雷】🔗🔉

きゅう-らい キフ― [0] 【急雷】 急に鳴り出した雷。

きゅう-らい キウ― [0] 【救癩】🔗🔉

きゅう-らい キウ― [0] 【救癩】 癩病患者を救うこと。「―事業」

きゅう-らく キフ― [1][0] 【及落】🔗🔉

きゅう-らく キフ― [1][0] 【及落】 試験などに合格することと,落ちること。及第と落第。「―を分かつ」

きゅう-らく キフ― [0] 【急落】 (名)スル🔗🔉

きゅう-らく キフ― [0] 【急落】 (名)スル 物価や相場が急にさがること。 ⇔急騰 「株価が―する」

ぎゅう-らく ギウ― [0] 【牛酪】🔗🔉

ぎゅう-らく ギウ― [0] 【牛酪】 バターのこと。

きゅうり キウリ [1] 【胡瓜・黄瓜】🔗🔉

きゅうり キウリ [1] 【胡瓜・黄瓜】 ウリ科のつる性一年草。南アジア原産とされる。重要な野菜の一つ。雌雄同株。葉は掌状に浅裂しざらつく。夏,黄色の花をつけ,長さ15〜30センチメートルの緑色の果実を結ぶ。熟すと黄色になる。生食するほか,漬物などとする。キウリ。[季]夏。

きゅうり-うお キウリウヲ [3] 【胡瓜魚】🔗🔉

きゅうり-うお キウリウヲ [3] 【胡瓜魚】 サケ目の海魚。全長20センチメートルほど。シシャモと近縁種で,体は紡錘(ボウスイ)形。背面は淡い黄緑色。腹部は銀白色。沿岸性だが産卵は川で行う。食用。鮮魚はキュウリに似た香りがする。北海道以北に分布。

きゅうり-ぐさ キウリ― [3] 【胡瓜草】🔗🔉

きゅうり-ぐさ キウリ― [3] 【胡瓜草】 ムラサキ科の一,二年草。原野に生える。全草にキュウリに似た香りがある。高さは20センチメートル内外。根葉は卵円形で長い柄(エ)があり,茎葉は狭卵形。春,茎頂に淡青色の小花をつける。

大辞林 ページ 142336