複数辞典一括検索+

きりまい-とり 【切米取】🔗🔉

きりまい-とり 【切米取】 ⇒蔵米(クラマイ)取

きり-まえ ―マヘ [0][2] 【切(り)前】🔗🔉

きり-まえ ―マヘ [0][2] 【切(り)前】 (1)浄瑠璃で,切りの前にあたる中・次(ツギ)を語る太夫。 (2)一日の興行の,最後より一つ前の出し物。芝居・寄席などでいう。

きり-まく [2] 【切(り)幕】🔗🔉

きり-まく [2] 【切(り)幕】 (1)揚げ幕の別名。 (2)歌舞伎で,一日の興行の最後の狂言。切り狂言。切り。

きり-まく・る [4][0] 【切り捲る・斬り捲る】 (動ラ五[四])🔗🔉

きり-まく・る [4][0] 【切り捲る・斬り捲る】 (動ラ五[四]) 次から次へと相手を切る。

きり-まど [0][3] 【切(り)窓】🔗🔉

きり-まど [0][3] 【切(り)窓】 壁・羽目板などを切り抜いてつくった明かりとりの窓。

きり-まわし ―マハシ [0] 【切(り)回し】🔗🔉

きり-まわし ―マハシ [0] 【切(り)回し】 物事を切り回すこと。切りもり。「仕事の―がうまい」

きり-まわ・す ―マハス [4][0] 【切(り)回す】 (動サ五[四])🔗🔉

きり-まわ・す ―マハス [4][0] 【切(り)回す】 (動サ五[四]) (1)中心となって物事を処理する。中心となって組織などを動かす。「女手一つで大所帯を―・す」 (2)物の周囲をぐるりと切る。「明り障子の破ればかりを禅尼手づから小刀して―・しつつ張られければ/徒然 184」 (3)むやみに切る。「無二無三に―・し/浄瑠璃・用明天皇」 [可能] きりまわせる

キリマンジャロ Kilimanjaro🔗🔉

キリマンジャロ Kilimanjaro (1)タンザニア北東部にあるアフリカ大陸の最高峰。二重式死火山。赤道の近くに位置するが,山頂には氷河がある。山麓でコーヒーの栽培が盛ん。主峰はキボ山で海抜5895メートル。 (2){(1)}で産するコーヒー豆の銘柄。強い酸味が特徴。

きり-み [3] 【切(り)身】🔗🔉

きり-み [3] 【切(り)身】 魚の身を一切れがちょうど一人前ほどの大きさに切ったもの。

きり-みず ―ミヅ [2] 【切(り)水】🔗🔉

きり-みず ―ミヅ [2] 【切(り)水】 (1)花を切り取ってすぐに切り口を水に入れること。 (2)玄関や庭石などに水をまくこと。打ち水。まき水。

大辞林 ページ 142587