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だいみょう-ちく ―ミヤウ― [3] 【大名竹・大明竹・台明竹】🔗⭐🔉
だいみょう-ちく ―ミヤウ― [3] 【大名竹・大明竹・台明竹】
カンザンチクの異名。
だいみょう-ひきゃく ―ミヤウ― [5] 【大名飛脚】🔗⭐🔉
だいみょう-ひきゃく ―ミヤウ― [5] 【大名飛脚】
江戸時代,大名が国元と江戸藩邸との通信連絡のために設けた私設の飛脚。尾張・紀伊の両家は東海道七里ごとに人馬継ぎ立ての小屋を設けたので,七里飛脚とも呼ばれた。
→飛脚
だいみょう-ひけし ―ミヤウ― [5] 【大名火消し】🔗⭐🔉
だいみょう-ひけし ―ミヤウ― [5] 【大名火消し】
江戸時代,大名に対する課役として,出火の際江戸の藩邸から出動することを義務づけられた火消し。明暦の大火以後整備された。
→定(ジヨウ)火消し
→町(マチ)火消し
だいみょう-ぶしん ―ミヤウ― [5] 【大名普請】🔗⭐🔉
だいみょう-ぶしん ―ミヤウ― [5] 【大名普請】
ぜいたくに金を使った建築や工事。
だいみょう-やしき ―ミヤウ― [5] 【大名屋敷】🔗⭐🔉
だいみょう-やしき ―ミヤウ― [5] 【大名屋敷】
江戸時代,江戸に参勤する大名に与えられた宅地。普通,大名は江戸に二〜五か所屋敷を持ち,本邸を上(カミ)屋敷と呼んだ。
だいみょう-りょうごくせい ―ミヤウリヤウゴク― [0] 【大名領国制】🔗⭐🔉
だいみょう-りょうごくせい ―ミヤウリヤウゴク― [0] 【大名領国制】
室町後期,応仁の乱以後の約一世紀の間に形成された戦国大名の領国支配の体制。領国内のすべての統制権を掌握し,分国法を制定し,家臣団の城下町居住をはかり,荘園を否定して郷村の農民を支配した。
だいみょう-りょこう ―ミヤウ―カウ [5] 【大名旅行】🔗⭐🔉
だいみょう-りょこう ―ミヤウ―カウ [5] 【大名旅行】
費用をたっぷり使ったぜいたくな旅行。
だい-みょうじん ―ミヤウジン [3] 【大明神】🔗⭐🔉
だい-みょうじん ―ミヤウジン [3] 【大明神】
(1)「明神」をさらに尊んだ言い方。「正一位稲荷(イナリ)―」
(2)名詞の下に付けて,敬意・尊崇・願望,ときにおどけた気持ちを表す。「かかあ―」
だいみょう-にち ダイミヤウ― [3] 【大明日】🔗⭐🔉
だいみょう-にち ダイミヤウ― [3] 【大明日】
陰陽道(オンヨウドウ)で,すべての事に大吉であるという日。大明。
大辞林 ページ 148590。