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ちゅうごく-てつがく [6][5] 【中国哲学】🔗🔉

ちゅうごく-てつがく [6][5] 【中国哲学】 中国の社会と文化が生み出した哲学思想。また,それを研究する学問。先秦時代から現代に至るまでの儒教・道教・仏教・民間宗教・外来思想など,すべての中国思想を包括した呼称。支那哲学。

ちゅうごく-やさい [5] 【中国野菜】🔗🔉

ちゅうごく-やさい [5] 【中国野菜】 中国原産,または中国で改良された野菜の総称。特に,昭和50年代以降に中国から導入された種類をいう。チンゲンサイ・パクチョイ・タアサイ・ハナニラ・コウサイタイ・豆苗(トウミヨウ)・コウサイなど。

ちゅうごく-りょうり ―レウ― [5] 【中国料理】🔗🔉

ちゅうごく-りょうり ―レウ― [5] 【中国料理】 中国で発達した料理。北京(ペキン)料理・上海(シヤンハイ)料理・広東(カントン)料理・四川(シセン)料理に大別される。材料の種類が非常に多く,油脂の使い方が巧み。中華料理。支那料理。

ちゅうこく-ファンド [5] 【中国―】🔗🔉

ちゅうこく-ファンド [5] 【中国―】 「中期国債ファンド」の略。

ちゅう-ごし [0] 【中腰】🔗🔉

ちゅう-ごし [0] 【中腰】 腰が半ばおりた,すわりかけたり立ちかけたりした姿勢。「―になる」「―の姿勢」

ちゅう-ごしょう ―ゴシヤウ [3] 【中小姓】🔗🔉

ちゅう-ごしょう ―ゴシヤウ [3] 【中小姓】 江戸時代,侍と足軽の中間に位置する下級武士について用いられた呼称。身分的には侍の最下層に属し,幕府軍制においては,徒歩で将軍に従う歩行(カチ)小姓組の主だった者をいった。

ちゅう-こぞう [4] 【中小僧】🔗🔉

ちゅう-こぞう [4] 【中小僧】 (商店などの)年かさになった小僧や,もう少しで一人前になる小僧。中僧。

ちゅう-こん [0] 【中根】🔗🔉

ちゅう-こん [0] 【中根】 〔仏〕 仏道修行の素質・能力が,中ぐらいのもの。中機根。中機。 →上根 →下根

ちゅう-こん [0] 【忠魂】🔗🔉

ちゅう-こん [0] 【忠魂】 (1)忠義ひとすじの心。忠心。 (2)忠義を尽くして死んだ人の霊魂。

ちゅうこん-ひ [3] 【忠魂碑】🔗🔉

ちゅうこん-ひ [3] 【忠魂碑】 戦死者を記念する石碑。日露戦争後,全国に広がった。

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