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もめん-どうふ [4] 【木綿豆腐】🔗🔉

もめん-どうふ [4] 【木綿豆腐】 豆乳に凝固剤を加えたものを,木綿の布を敷いた型箱に入れて押し固めた豆腐。表面に木綿の布目ができる。 →絹漉(キヌゴ)し豆腐

もめん-にしき [4] 【木綿錦】🔗🔉

もめん-にしき [4] 【木綿錦】 経(タテ)糸に絹糸,緯(ヨコ)糸に木綿糸を用いた糸錦風な織物。

もめん-はば [2] 【木綿幅】🔗🔉

もめん-はば [2] 【木綿幅】 木綿織物の幅。普通,約36センチメートル。小幅。

もめん-ばり [4] 【木綿針】🔗🔉

もめん-ばり [4] 【木綿針】 木綿布の縫製に適した,やや太目の針。

もめん-わた [2] 【木綿綿】🔗🔉

もめん-わた [2] 【木綿綿】 木綿{(1)}で作った綿。わた。

もも [1] 【百】🔗🔉

もも [1] 【百】 百(ヒヤク)。転じて,非常に数の多いことを表す。名詞の上に付けても用いられる。「―に千(チ)に人は言ふとも/万葉 3059」「―日(カ)」「―夜」「―千鳥」

もも [1] 【股・腿】🔗🔉

もも [1] 【股・腿】 足のひざより上部の腰に連なる部分。大腿(ダイタイ)。

――を割(サ)いて腹に充(ミ)たす🔗🔉

――を割(サ)いて腹に充(ミ)たす 〔貞観政要〕 自分の利益をはかって,かえって自らたおれるたとえ。

もも [0] 【桃】🔗🔉

もも [0] 【桃】 (1)バラ科の落葉小高木。中国北部原産。果樹および花木として栽培。葉は披針形で互生する。春,淡紅・濃紅・白などの五弁または重弁花を開く。核果は球形で大きく,ビロード状の毛がある。果肉は柔らかく多汁で甘い。つぼみや種子を漢方で薬用とし,葉は浴湯料に,樹皮は染色に用いられる。[季]秋。 〔「桃の花」は [季]春〕 (2)「桃の節句」の略。 (3)「桃割れ」の略。

――栗((モモクリ))三年柿(カキ)八年🔗🔉

――栗((モモクリ))三年柿(カキ)八年 芽を出してから桃と栗は三年で,柿は八年で実を結ぶ。

もも-あげ [0] 【腿上げ】🔗🔉

もも-あげ [0] 【腿上げ】 走力を高めるトレーニングの一。その場で大腿部を高く上げ駆け足をするもの。

大辞林 ページ 155739