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えん【円】🔗⭐🔉
えん
ン [1] 【円】
(1)まるいこと。また,そのもの。まる。「―を描く」
(2)〔数〕 一平面上で定まった一点(中心)から一定の距離にある点全体からなる図形。円周。また,これに囲まれた平面の部分。
(3)1871年(明治4)に制定された日本の貨幣の単位。一円は一〇〇銭。

えん【衍】🔗⭐🔉
えん [1] 【衍】
「衍字」の略。
えん【冤】🔗⭐🔉
えん
ン [1] 【冤】
無実の罪。ぬれぎぬ。「―をすすぐ」

えん【宴】🔗⭐🔉
えん [1] 【宴】
酒食を共にして,楽しむこと。また,その会。うたげ。「―を設ける」「―を張る」
えん【焉】🔗⭐🔉
えん 【焉】
〔漢文の文末助字の用法から〕
「われ関せず焉」などの形で,語句に添える強めの言葉。
えん【筵】🔗⭐🔉
えん [1] 【筵】
〔敷物・むしろの意〕
座席。催しや酒宴の席。「けふは南溟老人が喜寿の―といひ/安愚楽鍋(魯文)」
えん【園】🔗⭐🔉
えん
ン [1] 【園】
「幼稚園」「保育園」などの略。「―の方針」

えん【塩】🔗⭐🔉
えん [1] 【塩】
酸と塩基との中和反応によって生じるイオン化合物。酸の水素イオンを金属などの陽イオンでおきかえた化合物,または塩基の水酸化物イオンを酸の陰イオンでおきかえた化合物とみることもできる。典型的な塩はイオン結晶の固体で,水によく溶けるものが多い。食塩(塩化ナトリウム NaCl)は,塩酸(HCl)と水酸化ナトリウム(NaOH)の反応で得られる代表的な塩である。
えん【縁】🔗⭐🔉
えん [1] 【縁】
(1)人と人を結ぶ,人力を超えた不思議な力。巡り合わせ。「こうなったのも何かの―」「ご―があったら,また会いましょう」
(2)親子・夫婦・親戚などの間柄。「親子の―」
(3)知り合いの間柄。交わり。縁故。「友達の―を切る」「―を頼って上京する」
(4)関係。つながり。「学問には―がない」「日本と―の深い国」
(5)関係のできるきっかけ。「これが―で結ばれる」
(6)〔仏〕 結果を生ずるための間接的原因や条件。「他生の―」
→因(イン)
(7)(「椽」とも書く)和風建築で,部屋の外側につけた板張りの細長い床の部分。入り側(ガワ)・榑(クレ)縁・木口縁(切り目縁)・簀子(スノコ)縁・濡れ縁などの種類がある。えんがわ。「―に腰をおろす」
(8)母屋(モヤ)の庇(ヒサシ)の端。
えん【艶】🔗⭐🔉
えん [1] 【艶】 (名・形動)[文]ナリ
(1)なまめかしく,あでやかである・こと(さま)。「―な女性」「―な美しさ」「―を競う」
(2)歌学の美的理念の一。優雅であでやかな明るい美的感動をさす。余情の深くなったものを妖艶という。
(3)風流なさま。風情のあるさま。「何心なき空の気色も,ただ見る人から―にも凄くも見ゆるなりけり/源氏(帚木)」
(4)何ともいえずすてきであるさま。「鈍色の紙,いとかうばしう―なるに/源氏(澪標)」
(5)思わせぶりなさま。気取ること。「例の―なると憎み給ふ/源氏(末摘花)」
えん【燕】🔗⭐🔉
えん 【燕】
(1)中国,戦国時代の七雄の一。周の武王の弟,召公
(シヨウコウセキ)に始まる。現在の河北省北部を領有。薊(ケイ)(北京)に都した。昭王のとき,全盛を誇ったが,紀元前222年秦(シン)に滅ぼされた。
(2)中国,五胡十六国時代の国。前燕(307-370)・後燕(384-407)・西燕(384-394)・南燕(398-410)・北燕(409-436)の五国がある。

えん-あい【縁合(い)】🔗⭐🔉
えん-あい ―アヒ [0] 【縁合(い)】
(1)親類の関係,縁続きの間柄。
(2)人と人とのつながりや結びつき。
えん-あん【宴安】🔗⭐🔉
えん-あん [0] 【宴安】
くつろぎ楽しむこと。酒などを飲み遊び楽しむこと。「―を事とする」
えん-あん【塩安】🔗⭐🔉
えん-あん [0] 【塩安】
「塩化アンモニウム」の略。
えんあん【延安】🔗⭐🔉
えんあん 【延安】
中国,陝西(センセイ)省北部の都市。渭水(イスイ)盆地とオルドスを連絡する要地。長征後の1935年から45年まで中国共産党が抗日解放戦争の根拠地とした所。イエンアン。
えんあん【燕庵】🔗⭐🔉
えんあん 【燕庵】
京都市下京区にある藪内(ヤブノウチ)流宗家の茶席。はじめ古田織部の屋敷内にあったが,その没後初代藪内剣仲邸中に移築,さらに現在地に移った。三畳台目(ダイメ)と一畳の相伴(シヨウバン)席とからなり,江戸初期作の露地をもつ。
えん-い【炎威】🔗⭐🔉
えん-い ―
[1] 【炎威】
暑さの激しいこと。「―敵すべからず」

えんい【円位】🔗⭐🔉
えんい
ン
【円位】
西行(サイギヨウ)の法名。


えん-いた【縁板】🔗⭐🔉
えん-いた [3] 【縁板】
縁側に張る板。
えん-いん【延引】🔗⭐🔉
えん-いん [0] 【延引】 (名)スル
〔「えんにん」とも〕
物事が予定より遅れること。また,遅らすこと。「其れが為めに自然訴訟も―する恐があるからと/良人の自白(尚江)」
えん-いん【宴飲・讌飲・燕飲】🔗⭐🔉
えん-いん 【宴飲・讌飲・燕飲】
さかもり。酒宴。「―声色を事とせず/徒然 217」
えん-いん【掩韻】🔗⭐🔉
えん-いん ―
ン [0] 【掩韻】
⇒韻塞(インフタ)ぎ

えん-いん【援引】🔗⭐🔉
えん-いん
ン― [0] 【援引】 (名)スル
証拠として引用すること。援用。「多くの事例を―しながら自説を述べる」

えん-う【煙雨】🔗⭐🔉
えん-う [1] 【煙雨】
煙るようにそぼ降る雨。きりさめ。
えん-うん【煙雲】🔗⭐🔉
えん-うん [0] 【煙雲】
(1)煙と雲。雲煙。
(2)雲のように高く上がる煙。
えん-うん【縁暈】🔗⭐🔉
えん-うん [0] 【縁暈】
〔fringe〕
へり。
えんうん-じゅうろくしゅう【燕雲十六州】🔗⭐🔉
えんうん-じゅうろくしゅう ―ジフロクシウ 【燕雲十六州】
中国,五代の後晋(コウシン)の石敬塘(セキケイトウ)が936年,建国にあたって契丹(キツタン)に譲った地。「燕」は北京,「雲」は大同をさす。万里の長城の南側,現在の河北・山西両省の北部。
えん-うんどう【円運動】🔗⭐🔉
えん-うんどう
ン― [3] 【円運動】
円周上を回る運動。等速円運動のときは常に円の中心に向かう向心力が働く。

えん-えい【遠泳】🔗⭐🔉
えん-えい
ン― [0] 【遠泳】 (名)スル
海・湖などで,長い距離を泳ぐこと。[季]夏。「沖の小島まで―する」

えん-えき【演繹】🔗⭐🔉
えん-えき [0] 【演繹】 (名)スル
〔朱熹「中庸章句序」の「更互演繹,作為
此書
」より〕
(1)〔deduction〕
諸前提から論理の規則にしたがって必然的に結論を導き出すこと。普通,一般的原理から特殊な原理や事実を導くことをいう。演繹的推理。
⇔帰納
(2)一つの事柄から,他の事柄に意義をおしひろめて述べること。「他の事象にも―して述べる」


えんえき-ほう【演繹法】🔗⭐🔉
えんえき-ほう ―ハフ [0] 【演繹法】
演繹による推理の手続き。代表的なものに三段論法がある。
⇔帰納法
えんえき-ろんりがく【演繹論理学】🔗⭐🔉
えんえき-ろんりがく [7] 【演繹論理学】
演繹的推理の構造を解明する論理学。
⇔帰納論理学
えん-えん【煙炎・煙
】🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【煙炎・煙
】
煙とほのお。

えん-えん【奄奄】🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【奄奄】 (ト|タル)[文]形動タリ
息が今にも絶えそうなさま。非常に苦しそうなさま。「気息―」
えん-えん【延延】🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【延延】 (ト|タル)[文]形動タリ
長く続くさま。「―二時間の大講演」
えん-えん【炎炎】🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【炎炎】 (ト|タル)[文]形動タリ
火が勢いよくほのおをあげて燃えるさま。「―たるほのお」
えん-えん【蜿蜒】🔗⭐🔉
えん-えん
ン― [0] 【蜿蜒】 (ト|タル)[文]形動タリ
ヘビなどがうねり行くさま。また,うねうねと長く続くさま。「―長蛇の列」「愛宕の山脈が―と連なつて/朱雀日記(潤一郎)」
〔「蜿蜿」「蜒蜒」とも書く〕

えん-えん【
】🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【
】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)火が燃え始めてほのおが少し立ちのぼるさま。
(2)「えんえん(炎炎)」に同じ。「何時しか其火が燃移りて,―として燃上る/当世書生気質(逍遥)」


えん-お【厭悪】🔗⭐🔉
えん-お ―ヲ [1] 【厭悪】 (名)スル
いやがること。「―の情」「都人士が薄情をば…―する所ならずや/世路日記(香水)」
えん-おう【冤枉】🔗⭐🔉
えん-おう
ンワウ [0] 【冤枉】
〔「冤」「枉」ともに無実の罪の意〕
無実の罪。冤罪(エンザイ)。ぬれぎぬ。「―をそそぐ」

えん-おう【鴛鴦】🔗⭐🔉
えん-おう
ンアウ [0] 【鴛鴦】
〔「鴛」は雄の,「鴦」は雌のオシドリ〕
(1)オシドリ。
(2)〔オシドリがいつも雌雄ともにいることから〕
夫婦仲のむつまじいこと。
(3)有職文様の一。{(1)}を模様化したもの。つがいで描かれるものが多い。

えんおう-の-ちぎり【鴛鴦の契り】🔗⭐🔉
えんおう-の-ちぎり
ンアウ― 【鴛鴦の契り】
夫婦仲のむつまじいことのたとえ。「互いに―浅からずして/御伽草子・浦島太郎」

えんおう-の-ふすま【鴛鴦の衾】🔗⭐🔉
えんおう-の-ふすま
ンアウ― 【鴛鴦の衾】
男女が共寝する寝床。おしのふすま。「―の下には,立ち去る思ひを悲しみ/謡曲・砧」

えんおう【延応】🔗⭐🔉
えんおう 【延応】
年号(1239.2.7-1240.7.16)。暦仁の後,仁治の前。四条天皇の代。えんのう。
えん-おう【閻王】🔗⭐🔉
えん-おう ―ワウ [3] 【閻王】
「閻魔(エンマ)王」の略。[季]夏。「今までの遅参心得ずと,―怒らせ給ふぞ/謡曲・生田敦盛」
えんおん-きごう【延音記号】🔗⭐🔉
えんおん-きごう ―ガウ [5] 【延音記号】
⇒フェルマータ
えんおん-の-ざ【宴穏の座】🔗⭐🔉
えんおん-の-ざ エンヲン― [0][6] 【宴穏の座】
宴座と穏座。朝廷で,節会(セチエ)や大饗(タイキヨウ)などのとき,臨時に設ける席。
えん-か【円価】🔗⭐🔉
えん-か
ン― [1] 【円価】
円の価値。日本円と外国貨幣との交換価値。

えん-か【円貨】🔗⭐🔉
えん-か
ンクワ [1] 【円貨】
日本の円単位の貨幣。

えんか【炎火】🔗⭐🔉
えんか ―クワ [1] 【炎火】
はげしく燃え上がる火。
えん-か【炎夏】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【炎夏】
暑い夏。真夏。[季]夏。「―の季」
えん-か【煙火】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ [1] 【煙火】
(1)煙と火。
(2)飯をたく火。炊煙。人煙。
(3)のろし。烽火(ホウカ)。
(4)花火。
えん-か【煙霞・烟霞】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【煙霞・烟霞】
(1)煙と霞(カスミ)。靄(モヤ)と霞。
(2)ほのかにぼんやりと見える景色。自然のよい景色。
えん-か【鉛華】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ [1] 【鉛華】
白粉(オシロイ)の異名。鉛白。
えん-か【塩化】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ [0] 【塩化】
塩素と化合すること。また,塩素と化合した物質。
えんか-あえん【塩化亜鉛】🔗⭐🔉
えんか-あえん ―クワ― [4] 【塩化亜鉛】
亜鉛または酸化亜鉛を塩酸に溶かした溶液を蒸発させて得る,無色で潮解性のある結晶。化学式 ZnCl
常温で数種の水和物が存在する。脱水剤・防腐剤などに用いる。

えんか-アルミニウム【塩化―】🔗⭐🔉
えんか-アルミニウム ―クワ― [7] 【塩化―】
アルミニウムを塩素または塩化水素の気流中で加熱し昇華させて得る,無色ないし黄色の結晶。化学式 AlCl
ほとんどの有機溶媒に溶け,有機化学反応の触媒として用いる。

えんか-アンモニウム【塩化―】🔗⭐🔉
えんか-アンモニウム ―クワ― [7] 【塩化―】
塩酸にアンモニアを加えて濃縮して得る無色の結晶。化学式 NH
Cl 乾電池・はんだ付け・染色・寒剤のほか,肥料に用いる。塩安。
砂(ロシヤ)。


えん-か【塩課】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ 【塩課】
中国で,塩の専売制により塩の生産者・取引者から徴収した税。
えん-か【演歌・艶歌】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【演歌・艶歌】
(1)明治中期,自由民権を主張する壮士たちが演説がわりに歌った歌。「民権数え歌」「ダイナマイトドン」など。書生節の源となった。大正末期には,政治色のない大道芸として街頭でバイオリンの伴奏で歌われた流行歌(「はいから節」「籠の鳥」など)をいう。
(2)日本的な哀愁を帯びた歌謡曲一般をいう語。
えん-か【縁家】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【縁家】
血筋のつながりのある家。親類。
えん-か【燕窩】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ [1] 【燕窩】
中国南方の海岸にすむアナツバメが,唾液(ダエキ)でかためて作る巣。海藻や羽毛がまざる。中国料理の高級材料の一。湯でほぐすと銀糸のようになって舌ざわりがよく,滋養に富み,珍重される。燕窩菜(エンカサイ)。燕巣(エンズ)((エンソウ))。つばめのす。
えん-か【轅下】🔗⭐🔉
えん-か
ン― [1] 【轅下】
牛車(ギツシヤ)などの轅(ナガエ)の下。

えん-か【嚥下】🔗⭐🔉
えん-か [1][0] 【嚥下】 (名)スル
「えんげ(嚥下)」に同じ。「錠剤を―する」
えん-が【垣下】🔗⭐🔉
えん-が
ン― 【垣下】
(1)朝廷または貴族の屋敷で催される饗宴(キヨウエン)のとき,正客の相伴(シヨウバン)をする人。えが。かいもと。接伴。「―の親王たち・上達部/源氏(宿木)」
(2)「垣下の座」の略。「多くの人,―におはす/宇津保(俊蔭)」
(3)「垣下の舞」の略。「殿上人―して唐人の遊びの如く/今鏡(藤波下)」

えん-が【偃臥】🔗⭐🔉
えん-が ―グワ [1] 【偃臥】 (名)スル
うつぶしてねること。「此の二日間床上に―しながら/鬼啾々(夢柳)」
えん-かい【延会】🔗⭐🔉
えん-かい ―クワイ [0] 【延会】
(1)国会で,議事が終わらないままに会議を打ち切り,後日に延期すること。
(2)株主総会,有限会社の社員総会などで,議事にはいらず,延期する旨を決議した場合,後日に開催される総会をいう。
えん-かい【沿海】🔗⭐🔉
えん-かい [0] 【沿海】
(1)海に沿った陸地の部分。「西北なる―の諸邦/経国美談(竜渓)」
(2)陸地に沿った海の部分。「―漁業」
えんかい-くいき【沿海区域】🔗⭐🔉
えんかい-くいき ―
キ [5] 【沿海区域】
航行区域の一。海岸より二〇海里以内の水域。

えん-かい【宴会】🔗⭐🔉
えん-かい ―クワイ [0] 【宴会】
人々が集まって酒食をともにし,歌い踊ったりする会。酒盛り。うたげ。「―を開く」
えん-がい【円蓋】🔗⭐🔉
えん-がい
ン― [0] 【円蓋】
半球形の屋根。ドーム。

えん-がい【掩蓋】🔗⭐🔉
えん-がい 【掩蓋】
(1)覆(オオ)い。
(2)敵弾を防ぐため塹壕(ザンゴウ)などの上に設ける,石材・木材・土などの覆い。
えん-がい【煙害】🔗⭐🔉
えん-がい [0] 【煙害】
煙に含まれる有毒ガス・タールなどによって,人畜・植物・作物などが受ける害。
えん-がい【鉛害】🔗⭐🔉
えん-がい [0] 【鉛害】
鉛とその化合物の中毒による健康被害。1970年代に,ガソリンの触媒として含まれる鉛による大気汚染が問題となり,無鉛化が進んだ。
えん-がい【塩害】🔗⭐🔉
えん-がい [0] 【塩害】
(1)海から吹いてくる塩分を多量に含んだ風によって,植物や送電線などが受ける害。塩風害(エンプウガイ)。潮害。
(2)干ばつ時の地下からの海水の浸入,河川への海水の逆流,高潮などによる海水の浸入,乾燥地灌水などによって土壌に塩分が蓄積され,農作物などが受ける害。
えんかい-しゅう【沿海州】🔗⭐🔉
えんかい-しゅう ―シウ 【沿海州】
ロシア連邦の極東部,東は日本海に臨み,西は中国,北はアムール川に接する地域。中心都市はウラジオストク。1860年北京条約でロシア領となる。沿海地方。ロシア名,プリモルスキー。
えんかい-しょく【鉛灰色】🔗⭐🔉
えんかい-しょく エンクワイ― [3] 【鉛灰色】
なまり色を帯びた灰色。
えん【円】(和英)🔗⭐🔉
えん【縁】(和英)🔗⭐🔉
えん【縁】
(1)[巡り合せ]fate;→英和
karma.→英和
(2)[関係](blood) relation;→英和
connection;→英和
ties.(3)[偶然]chance.→英和
(4)[知合い]acquaintance.→英和
(5)[縁側]a veranda.〜を結ぶ form a connection;marry.→英和
〜を切る sever relations;divorce.→英和
〜の遠い(近い) be distantly (closely) related.〜遠い女 a woman with little chance of marriage.〜もゆかりもない be a perfect stranger;have nothing to do.
えんいん【延引】(和英)🔗⭐🔉
えんいん【遠因】(和英)🔗⭐🔉
えんいん【遠因】
a remote cause.
えんえい【遠泳】(和英)🔗⭐🔉
えんえい【遠泳】
a long-distance swim.
えんえき【演繹】(和英)🔗⭐🔉
えんか【円価】(和英)🔗⭐🔉
えんか【円価】
the yen value.〜を維持する protect the yen.→英和
えんか【塩化】(和英)🔗⭐🔉
えんか【塩化】
《化》chloridation.〜する chloridize.塩化物 a chloride.→英和
えんか【演[艶]歌】(和英)🔗⭐🔉
えんか【演[艶]歌】
a popular love song.演[艶]歌師 a street singer (of popular love songs).
えんかい【沿海】(和英)🔗⭐🔉
えんかい【宴会】(和英)🔗⭐🔉
えんかい【宴会】
a dinner party;a banquet.→英和
えんかい【遠海】(和英)🔗⭐🔉
えんかい【遠海】
⇒遠洋.遠海魚 (a) pelagic fish.
えんがい【塩害を受ける】(和英)🔗⭐🔉
えんがい【塩害を受ける】
be damaged by sea air.
えんがい【円蓋】(和英)🔗⭐🔉
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