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しゅ-ちょう【主帳】🔗🔉

しゅ-ちょう ―チヤウ [0] 【主帳】 律令制で,郡司・軍団の主典(サカン)。文書の作成をつかさどった。

しゅ-ちょう【主張】🔗🔉

しゅ-ちょう ―チヤウ [0] 【主張】 (名)スル (1)いつも持ち続けている強い意見・考え。持論。「―が通る」「―を曲げる」 (2)自分の意見を言い張ること。「強硬論を―する」

しゅちょう-くんれん【主張訓練】🔗🔉

しゅちょう-くんれん ―チヤウ― [4] 【主張訓練】 ⇒アサーティブネス-トレーニング

しゅ-ちょう【主徴】🔗🔉

しゅ-ちょう [0] 【主徴】 おもな症状。「高熱と昏睡を―とする」

しゅ-ちょう【主潮】🔗🔉

しゅ-ちょう ―テウ [0] 【主潮】 (1)中心となる潮流。 (2)ある時代,ある社会の中心となっている思想の傾向。

しゅ-ちょう【主調】🔗🔉

しゅ-ちょう ―テウ [0] 【主調】 (1)楽曲の中心となる主要な調。調性音楽では,一般に曲の始めと終わりは主調。基調。 (2)(全体を通しての)主となる調子。

しゅ-ちょう【首長】🔗🔉

しゅ-ちょう ―チヤウ [2][0] 【首長】 (1)上に立って集団や団体を支配・統率する人。かしら。 (2)行政組織における独任制の長官。内閣総理大臣や,地方公共団体の長。「―選挙」 (3)クウェート・カタール・オマーンなど,二〇世紀後半にイギリスの保護下から独立したアラビア半島東岸のイスラム諸国の君主。 (4)「酋長」に同じ。

しゅちょう-けん-けいしょうぎれい【首長権継承儀礼】🔗🔉

しゅちょう-けん-けいしょうぎれい ―チヤウ― [2]-[5] 【首長権継承儀礼】 古墳時代の首長が前方後円墳など古墳で葬送の際に行なった儀式。前期古墳の鏡・玉・剣など祭器や墳丘の土器・埴輪から,死者の霊力を継承するために新首長が司祭者として行なったと推定される。

しゅちょう-せい【首長制】🔗🔉

しゅちょう-せい ―チヤウ― [0] 【首長制】 公選された議員で構成される議会に対して,公選された首長を置き,両者の牽制と均衡によって政治・行政の公正な運用を期する制度。日本では,国では議院内閣制を採用しているが,地方公共団体では首長制を採用している。

しゅちょう-ほう【首長法】🔗🔉

しゅちょう-ほう ―チヤウハフ 【首長法】 〔Act of Supremacy〕 1534年,イギリス王ヘンリー八世が制定した法律。国王をイギリス国教会の唯一最高の首長と定めたもので,この法によりイギリス国家と教会のローマ教会を頂点とする中世的秩序からの分離が明確化された。メアリ一世のとき廃止されたが,エリザベス一世が1559年に再制定。国王至上法。

しゅ-ちょう【殊寵】🔗🔉

しゅ-ちょう [0] 【殊寵】 特別の寵愛。

しゅ-ちょう【腫脹】🔗🔉

しゅ-ちょう ―チヤウ [0] 【腫脹】 (名)スル 炎症や腫瘍(シユヨウ)が原因で身体の一部がはれること。はれ。

しゅちょう【朱鳥】🔗🔉

しゅちょう シユテウ 【朱鳥】 年号(686.7.20-686.閠12.?)。天武天皇の代。すちょう。あかみとり。

しゅちょう-ずきん【首丁頭巾】🔗🔉

しゅちょう-ずきん シユチヤウヅキン [4][5] 【首丁頭巾】 僧や法師武者が出陣の時にかぶった頭巾の一種。黒布または紺布で作り,頭部をとがった形にしてあったらしい。出張頭巾。

しゅちょう【首長】(和英)🔗🔉

しゅちょう【首長】 a head;→英和 a chief.→英和 首長選挙 the election of local governors.首長国 an emirate.→英和

しゅちょう【主潮】(和英)🔗🔉

しゅちょう【主潮】 the main current.

しゅちょう【主調(音)】(和英)🔗🔉

しゅちょう【主調(音)】 the keynote.→英和

しゅちょう【主張】(和英)🔗🔉

しゅちょう【主張】 (1) (an) assertion;a claim;→英和 [固持]persistence;insistence.→英和 (2)[持論]one's opinion.〜する assert;→英和 claim;contend;→英和 insist;→英和 persist;→英和 emphasize (強調する).→英和 〜を通す assert oneself;stick to one's opinion.〜を曲げる compromise;→英和 concede a point.→英和

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