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しゅ‐ちょう【主帳】‐チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【主帳】‐チヤウ 律令制で、諸国の郡または軍団に置かれ、文書の起草・受理をつかさどった職。

しゅ‐ちょう【主張】‐チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【主張】‐チヤウ [名]スル自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。「―を通す」「自説を―する」

しゅ‐ちょう【主徴】🔗🔉

しゅ‐ちょう【主徴】 おもな症状。おもな特徴。「西欧文化の―」

しゅ‐ちょう【主潮】‐テウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【主潮】‐テウ 潮の主な流れ。ある時代または社会で主流になっている思想の傾向。

しゅ‐ちょう【主調】‐テウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【主調】‐テウ 楽曲の基礎をなす調。基調。作品・言説などの中心をなす調子・色調。基調。「青を―とした画面」

しゅちょう【朱鳥】シユテウ🔗🔉

しゅちょう【朱鳥】シユテウ 飛鳥(あすか)時代、天武天皇晩年の時の年号。六八六年七月二〇日改元。同年九月、天皇が没して以後、しばらくして用いられなくなった。すちょう。あかみとり。

しゅ‐ちょう【首長】‐チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【首長】‐チヤウ 集団・組織を統率する長。かしら。おさ。「部族の―」行政機関の独任制の長官。特に、内閣の代表者としての内閣総理大臣。都道府県知事・市町村長などをさすこともある。

しゅ‐ちょう【×腫脹】‐チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【×腫脹】‐チヤウ [名]スル炎症などが原因で、からだの組織や器官の一部がはれ上がること。

しゅちょう‐おん【主調音】シユテウ‐🔗🔉

しゅちょう‐おん【主調音】シユテウ‐ 主音

しゅちょう‐ずきん【首丁頭×巾】シユチヤウヅキン🔗🔉

しゅちょう‐ずきん【首丁頭×巾】シユチヤウヅキン 中世、僧または法師武者が戦いのときにかぶった頭巾。麻布製。黒布をくくり、後方を広げて、一か所を綴じたもの。出張頭巾。

しゅちょう‐せい【首長制】シユチヤウ‐🔗🔉

しゅちょう‐せい【首長制】シユチヤウ‐ 議員と首長とを別々の選挙で選び、両者の牽制(けんせい)と均衡のうちに公正な政治の実現をはかる制度。米国の大統領制がこれにあたる。日本では地方公共団体で採用されている。

しゅちょう‐れい【首長令】シユチヤウ‐🔗🔉

しゅちょう‐れい【首長令】シユチヤウ‐ イギリス国王をイギリス国教会の唯一最高の首長と定めた法律。一五三四年、ヘンリー八世が議会の協賛を得て発布。イギリス国教会のローマ教会からの分離を明確にした。国王至上法。

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