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ばん【判】🔗🔉

ばん 【判】 ⇒はん(判)(4)

ばん【版】🔗🔉

ばん 【版】 ⇒はん(版)

ばん【晩】🔗🔉

ばん [0] 【晩】 (1)日暮れ。夕方。 (2)夜。「―のうちに雨が降った」 (3)晩飯。夕食。「―のおかず」

ばん【番】🔗🔉

ばん 【番】 ■一■ [1] (名) (1)かわるがわる事を行う場合の順序。「今度は君の―だ」「―がまわってくる」「掃除の―に当たる」 (2)見張りをすること。番人。「店の―をする」 (3)順番によって行う勤め。当番。特に宿直のことをいう。「おのが―に当りて,いささかなる事もあらせじ/源氏(浮舟)」 (4)名詞の上に付いて複合語をつくり,常用のもの,あるいは粗末なものの意を表す。当番の人の用いる物の意からの転。「―茶」「―傘」 ■二■ (接尾) 助数詞。 (1)順序・等級・番号などを表すのに用いる。「一―」「一丁目三―」 (2)勝負の数を表すのに用いる。「三―とも勝つ」「七十一―職人歌合」 (3)能狂言の曲数を表すのに用いる。「狂言をたてつづけに三―見る」

ばん【幡】🔗🔉

ばん [1] 【幡】 〔仏〕 仏・菩薩の権威や力を示す荘厳具(シヨウゴング)として用いる旗の総称。 →幢(ドウ) [図]

ばん【盤】🔗🔉

ばん [1] 【盤】 (1)碁・将棋などをするための台。「将棋の―」 (2)レコード盤。音盤。録音盤。「 LP ―」「名―」 (3)食物をのせる器。さら。はち。「御―捧げて参る/宇治拾遺 7」 (4)食器などをのせる台。「はてのご―とりたる蔵人参りて/枕草子 23」 (5)中国古代の,洗面器状をした手洗い用の器。殷(イン)周時代の青銅製の祭器がよく知られる。

ばん【鷭】🔗🔉

ばん [1] 【鷭】 ツル目クイナ科の鳥。全長約30センチメートル。全身黒褐色で額からくちばしの基部にかけて赤く,くちばしの先端は黄色。脇と尾に白い部分がある。世界中の中低緯度地域に分布する。日本全国の水辺で繁殖し,冬は暖地へ渡る。鳴き声が人の笑い声に似る。[季]夏。

バンvan🔗🔉

バン [1] van 箱形の有蓋トラック。「ライト-―」

バンVAN🔗🔉

バン [1] VAN 〔value-added network〕 コンピューター間の通信をするために情報の蓄積・提供,通信速度および形式の変換,通信ルートの選択など種々の情報通信サービスを付加した通信網。通常の電話など,単に信号を送るだけの公衆通信網と比較し,多様なサービスを行うことができる。付加価値通信網。

ばん【伴】🔗🔉

ばん 【伴】 姓氏の一。

ばん【塙】🔗🔉

ばん 【塙】 姓氏の一。

ばん【万】🔗🔉

ばん [1] 【万】 (副) (下に打ち消しの語を伴って用いる) (1)どうしても。まんいち。「―やむを得ない場合」 (2)けっして。万に一つも。「―遺漏なきを期す」

ばん-あい【晩靄】🔗🔉

ばん-あい [0] 【晩靄】 夕暮れに立つもや。夕もや。暮靄(ボアイ)。

ばん-あつ【盤圧】🔗🔉

ばん-あつ [0] 【盤圧】 坑道の天井・壁などに加わる岩盤の圧力。

バンアレン-たい【―帯】🔗🔉

バンアレン-たい [0] 【―帯】 地球大気の高層に存在する高エネルギー荷電粒子の分布密度が高い帯状の領域。強い放射線が存在するが,宇宙空間から飛来する荷電粒子が地球磁場に捕捉されたものと考えられている。アメリカの科学者バンアレン(J. A. Van Allen)が初期の人工衛星実験により発見した。放射線帯。

ばん-あん【万庵】🔗🔉

ばん-あん 【万庵】 (1666-1739) 江戸中期の禅僧・漢詩人。江戸の人。名は原資,号は万庵・芙蓉軒。はじめ宋元風の詩を作っていたが,のちに古文辞学によって華麗な詩風に変じた。著「江陵集」「解脱集」

ばん-い【蛮夷・蕃夷】🔗🔉

ばん-い [1] 【蛮夷・蕃夷】 野蛮人。未開人。えびす。

はん-いく【蕃育】🔗🔉

はん-いく [0] 【蕃育】 (名)スル やしないそだてること。「『シヤモ』の如き大鶏を撰んで之を―せば/新聞雑誌 2」

ばん-いし【番医師】🔗🔉

ばん-いし [3] 【番医師】 江戸時代,若年寄支配に属し,江戸城表方につめて,医療に当たった医師。表番医師。

はん-いしき【半意識】🔗🔉

はん-いしき [3] 【半意識】 「無意識」に同じ。「―の下で覚悟してゐた/それから(漱石)」

ばん-いち【万一】🔗🔉

ばん-いち [1] 【万一】 (副) (1)「まんいち(万一)」に同じ。「―に危む心から,暫く差控てゐた/浮雲(四迷)」 (2)一事が万事。いちいち。何につけても。「珍しくもねえ喧嘩を―(町役人ニ)持つてくでもねえから/滑稽本・浮世風呂 4」

はん-いんよう【半陰陽】🔗🔉

はん-いんよう ―インヤウ [3] 【半陰陽】 外性器が生殖腺の雌雄と反対の外観を呈すること。また,同一個体に両性の生殖腺を有すること。半陰半陽。ふたなり。

ばん-うたい【番謡】🔗🔉

ばん-うたい ―ウタヒ 【番謡】 素謡(スウタイ)で,謡曲一曲を全部謡うこと。

はんうは-とうそう【反右派闘争】🔗🔉

はんうは-とうそう ―トウサウ [5] 【反右派闘争】 1957年に中国で行われた,中国共産党の政策に批判的な知識人を摘発する政治運動。主に文化・教育・報道部門の幹部が「右派分子」として追放された。文革後の78年,党中央は運動の行き過ぎを認め,名誉回復をはかった。

はん-うん【搬運】🔗🔉

はん-うん [0] 【搬運】 物を運ぶこと。運搬。「此節土砂―は皆塾童なり/吉田松陰書簡」

ばん-え【蛮絵・盤絵】🔗🔉

ばん-え [0] 【蛮絵・盤絵】 動植物を丸く図案化した模様。袍(ホウ)や舞楽の装束などに用いた。名称については種々の説があるが,定説はない。 蛮絵 [図]

はんえい-ろん【反映論】🔗🔉

はんえい-ろん [3] 【反映論】 ⇒模写説(モシヤセツ)

ばんえい-けいば【輓曳競馬】🔗🔉

ばんえい-けいば [5] 【輓曳競馬】 輓馬が騎手と重量物を載せた橇(ソリ)をひき障害を設けた走路で行う競走。距離200メートル。北海道の地方競馬で開催されている。

はん-えつ【繙閲】🔗🔉

はん-えつ [0] 【繙閲】 (名)スル 書物を読み調べること。「茶山(チヤザン)の集を―すれば/伊沢蘭軒(鴎外)」

ばんえつ-さいせん【磐越西線】🔗🔉

ばんえつ-さいせん バンツ― 【磐越西線】 JR 東日本の鉄道線。福島県郡山・会津若松・新潟県新津間,176.3キロメートル。奥羽山脈横断線。

ばんえつ-とうせん【磐越東線】🔗🔉

ばんえつ-とうせん バンツ― 【磐越東線】 JR 東日本の鉄道線。福島県いわき・郡山間,85.6キロメートル。阿武隈山地横断線。

はん-えり【半襟】🔗🔉

はん-えり [0] 【半襟】 かけ襟の一。飾りや汚れを防ぐ目的で,襦袢(ジバン)・長襦袢の襟の上に重ねてかける襟。

ばん-おう【晩鶯】🔗🔉

ばん-おう ―アウ [0] 【晩鶯】 春の終わりから夏の初めにかけて鳴くうぐいす。老鶯。残鶯。

はんおう-こく【藩王国】🔗🔉

はんおう-こく ハンワウ― [3] 【藩王国】 イギリス統治下のインドで,イギリスと個々に従属関係を結び散在した,土侯の統制した国。土侯国。

はんおん-かい【半音階】🔗🔉

はんおん-かい [3] 【半音階】 隣り合う各音の音程がすべて半音になっている音階。通常は,全音階の派生形として臨時に用いられる。クロマチック。 ⇔全音階

はんおんさほう【反音作法】🔗🔉

はんおんさほう ―サハフ 【反音作法】 韻学書。一巻。明覚(ミヨウガク)著。1093年成立。五十音図を用いて正しい字音を導き出す方法を説いたもの。

ばん-か【万化】🔗🔉

ばん-か ―クワ [1] 【万化】 (名)スル さまざまに変化すること。「千変(センペン)―」

ばん-か【万花・万華】🔗🔉

ばん-か ―クワ [1] 【万花・万華】 多くの種類の花。

ばんか-きょう【万華鏡】🔗🔉

ばんか-きょう ―クワキヤウ [0] 【万華鏡】 ⇒まんげきょう(万華鏡)

ばん-か【挽歌・輓歌】🔗🔉

ばん-か [1] 【挽歌・輓歌】 〔中国で葬送の時,柩(ヒツギ)を挽(ヒ)く者が歌った歌をいうところから〕 (1)人の死を悼む詩歌。挽詩。哀悼(アイトウ)歌。 (2)万葉集で,相聞(ソウモン)・雑歌(ゾウカ)とともに三大部立ての一。人の死を悲しみ悼む歌。古今集以後の「哀傷」にあたる。 →相聞 →雑歌

ばん-か【晩夏】🔗🔉

ばん-か [1] 【晩夏】 (1)夏の終わりごろ。[季]夏。《赤き月草は―の香を放つ/阿部人》 (2)陰暦六月の異名。

ばん-か【晩霞】🔗🔉

ばん-か [1] 【晩霞】 (1)夕方に立つかすみ。 (2)夕焼け。

ばん-か【蕃茄】🔗🔉

ばん-か [1] 【蕃茄】 トマトの異名。

バンカーbanker🔗🔉

バンカー [1] banker 銀行家。

バンカーbunker🔗🔉

バンカー [1] bunker ゴルフ場のコース内に障害物として設けられた砂地のくぼみ。

ばん-かい【挽回】🔗🔉

ばん-かい ―クワイ [0] 【挽回】 (名)スル 失ったものをとりかえすこと。もとへもどすこと。回復。「劣勢を―する」「名誉―」

ばん-がい【番外】🔗🔉

ばん-がい ―グワイ [0] 【番外】 (1)定まっている番組・番数・構成員以外のもの。「―に余興が飛び出す」 (2)普通とはかけはなれて異なっていること。例外。

ばんがい-ち【番外地】🔗🔉

ばんがい-ち ―グワイ― [3] 【番外地】 番地が付与されていない土地。

ばん-がい【幡蓋】🔗🔉

ばん-がい [1][0] 【幡蓋】 幢幡(ドウバン)と天蓋。

ばん-かく【万客】🔗🔉

ばん-かく [0] 【万客】 ⇒ばんきゃく(万客)

ばん-がく【万岳】🔗🔉

ばん-がく [0] 【万岳】 たくさんの山。「千山―」

ばん-がく【晩学】🔗🔉

ばん-がく [0] 【晩学】 年をとってから学問を始めること。

ばん-がく【番楽】🔗🔉

ばん-がく 【番楽】 秋田・山形両県で行われる山伏神楽。旧暦一一月や正月などに行われ,能の古い形をとどめる。

はんか-くさ・い【半可臭い】🔗🔉

はんか-くさ・い [5] 【半可臭い】 (形) ばからしい。「―・い奴ぢや,なあ,そんなことでめそ泣くのあ/放浪(泡鳴)」

はん-かこ【半過去】🔗🔉

はん-かこ ―クワコ [3] 【半過去】 〔(フランス) imparfait〕 印欧系諸語のうち,特にロマンス諸語(イタリック語派)において一般的に用いられている未完了相過去時制に対する呼称。不完了過去。未完了過去。

ばん-がさ【番傘】🔗🔉

ばん-がさ [0][3] 【番傘】 和傘の一種。太い竹の骨に厚い油紙を貼った,ふだん用の粗末で丈夫な傘。

ばん-かじ【番鍛冶】🔗🔉

ばん-かじ ―カヂ [1] 【番鍛冶】 鎌倉初期,後鳥羽院の命により,一か月交替で院に勤番した刀工。彼らの打った刀を御所作り・菊一文字と呼んだ。

ばんか-じゅ【蕃瓜樹】🔗🔉

ばんか-じゅ バンクワ― [3] 【蕃瓜樹】 パパイアの漢名。

ばん-がしら【番頭】🔗🔉

ばん-がしら [3] 【番頭】 (1)番衆の長。 (2)江戸幕府の番方の長。大番頭・小姓番頭・書院番頭など。

ばん-かず【番数】🔗🔉

ばん-かず [0] 【番数】 番組・取組などのかず。

はん-かせん【半歌仙】🔗🔉

はん-かせん [3] 【半歌仙】 俳諧で,初折の一八句を一巻とするもの。三六句の歌仙の半分に当たることからの称。

ばん-かた【番方】🔗🔉

ばん-かた [0] 【番方】 (1)江戸幕府の職制の一。交替で雑務や幕営の警備,将軍身辺の護衛を勤める者。大番組・小姓番組・書院番組などがある。 (2)「番衆(バンシユウ)」に同じ。

ばん-がた【晩方】🔗🔉

ばん-がた [0] 【晩方】 夕方。よいのくち。

ばん-かつ【盤割】🔗🔉

ばん-かつ [0] 【盤割】 受精卵の部分割で,動物極付近だけでおこり,胚盤をつくる卵割様式。(魚類・爬虫類・鳥類・頭足類など)卵黄の多い端黄卵にみられる。

バンカ-とう【―島】🔗🔉

バンカ-とう ―タウ 【―島】 〔Bangka〕 インドネシア,スマトラ島の南東岸沖にある島。世界的なスズの産地。中心都市パンカルピナン。

ばん-カラ【蛮―】🔗🔉

ばん-カラ [0] 【蛮―】 (名・形動) 〔ハイカラをもじった語〕 服装や言動などが粗野なこと。また,わざとそのようにふるまう人やさま。「旧制中学以来の―な校風」「―学生」

バンガローbungalow🔗🔉

バンガロー [3][1] bungalow (1)小さい木造平屋建ての住宅。軒が低く,正面に広縁がある。名は,インドのベンガル地方の家屋の様式に由来する。 (2)キャンプ場に設けられた簡易な小屋。[季]夏。

バンガロールBangalore🔗🔉

バンガロール Bangalore インド,デカン高原南部にある都市。航空機製造・機械工業が発達。

はん-かわき【半乾き】🔗🔉

はん-かわき [0] 【半乾き】 まだ十分に乾いていないこと。なまかわき。「―の洗濯物」

ばん-がわり【番代(わ)り】🔗🔉

ばん-がわり ―ガハリ [3] 【番代(わ)り】 勤務・当番などをかわること。代わり番。

ばん-かん【万巻】🔗🔉

ばん-かん ―クワン [0] 【万巻】 多くの書物。「―の書をひもとく」

ばん-かん【万感】🔗🔉

ばん-かん [0] 【万感】 一時に心に浮かぶ種々さまざまな感情。「―胸に迫る」「―の思いを託す」

ばん-かん【晩柑】🔗🔉

ばん-かん [0] 【晩柑】 甘夏・八朔(ハツサク)・伊予柑(イヨカン)など,甘橘(カンキツ)類の晩生(オクテ)のもの。

ばん【判】(和英)🔗🔉

ばん【判】 size.→英和 大〜の large(-sized).→英和 中〜の medium(-sized).→英和

ばん【晩】(和英)🔗🔉

ばん【晩】 an evening;→英和 a night.→英和 月曜の〜に on Monday evening.

ばん【番】(和英)🔗🔉

ばん【番】 (1)[見張り](a) watch.→英和 (2)[順番]order;→英和 one's turn.(3)[勝負の]a game;→英和 a round.→英和 (4)[番号]a number;→英和 No.<2>. 〜をする watch;keep an eye;→英和 tend (店を).→英和 左から2〜目の second from the left.→英和 代り〜に by turns.

ばん【盤】(和英)🔗🔉

ばん【盤】 a board;→英和 a disk (円盤・レコード).→英和

バン(和英)🔗🔉

バン [車] avan.→英和

ばんか【挽歌】(和英)🔗🔉

ばんか【挽歌】 an elegy.→英和

ばんか【晩夏】(和英)🔗🔉

ばんか【晩夏】 late summer.

バンカー(和英)🔗🔉

バンカー a bunker (ゴルフの).→英和

ばんかい【挽回】(和英)🔗🔉

ばんかい【挽回】 recovery;restoration.→英和 〜する recover;→英和 restore;→英和 turn the tables.

ばんがい【番外】(和英)🔗🔉

ばんがい【番外】 an extra.→英和

ばんがく【晩学である】(和英)🔗🔉

ばんがく【晩学である】 began to learn (rather) late in life.

ばんがさ【番傘】(和英)🔗🔉

ばんがさ【番傘】 an oilpaper umbrella.

ばんカラ【蛮カラの】(和英)🔗🔉

ばんカラ【蛮カラの】 unrefined;unconventional.→英和

バンガロー(和英)🔗🔉

バンガロー a bungalow.→英和

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