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まん-と【満都】🔗🔉

まん-と [1] 【満都】 都に満ちていること。また,都にいる人。

マント(フランス) manteau🔗🔉

マント [1] (フランス) manteau 衣服の上から羽織って着るゆったりした外衣。日本では,ケープ状の外套をいう。マンテル。

マント-ぐんらく【―群落】🔗🔉

マント-ぐんらく [4] 【―群落】 林の縁に成立する,小低木やツル植物からなる植物群落。マントのように森林を風や寒さから守る効果がある。

マント-ひひ【―狒狒】🔗🔉

マント-ひひ [4] 【―狒狒】 オナガザル科の哺乳類。頭胴長約75センチメートル,尾長約60センチメートル。雄の体は灰色で,頭から肩・胸にかけて,灰白色の長毛におおわれる。雌は雄よりずっと小さい。アラビア・エチオピアなどの岩地に群れで生活する。

まん-と【万と】🔗🔉

まん-と 【万と】 (副) たくさん。どっさり。「此の女郎衆も,手は―しこんでござります/洒落本・傾城買四十八手」

マン-とう【―島】🔗🔉

マン-とう ―タウ 【―島】 〔Isle of Man〕 イギリス,イングランドとアイルランドとの間のアイリッシュ海にある島。保養客が多く,毎年6月には国際的なオートバイ-レースが開催される。

マントー【饅頭】🔗🔉

マントー [3][1] 【饅頭】 〔中国語〕 粉を練って蒸した丸いパン。また,粉を練った生地で餡(アン)を包み,蒸した菓子。マントウ。

マントー-はんのう【―反応】🔗🔉

マントー-はんのう ―ハンオウ [5] 【―反応】 結核感染診断のためのツベルクリン反応の一。診断液を皮内注射し,四八時間後にその部分の発赤の長短径を測定して判定する。 〔1908年,フランスの医師マントー(C. Mantoux 1877-1947)が創始〕 →ツベルクリン反応

マントラ梵 mantra🔗🔉

マントラ [1][0] 梵 mantra 〔仏〕 神秘な力をもつ文句。真言。元来はベーダ聖典中の賛歌のこと。

マントルmantle🔗🔉

マントル [1] mantle (1)ガス灯などの炎をおおう器具。白熱套(トウ)。ガス-マントル。 (2)地殻の下(モホロビチッチ不連続面)から深さ約2900キロメートルまでの部分。地球の体積の約83パーセントを占める。橄欖(カンラン)岩を主成分とする固体と推定されるが,地質学的にきわめて長い時間でみれば流動していると考えることもできる。外套部。 (3)「マント」に同じ。

マントル-たいりゅう-せつ【―対流説】🔗🔉

マントル-たいりゅう-せつ ―タイリウ― [7] 【―対流説】 マントル{(2)}内に考えられる非常にゆっくりとした熱対流が,地殻に力を及ぼして大陸移動や造山運動などを起こしたとする仮説。1930年頃イギリスのホームズ(A. Holmes 1890-1965)らによって提唱された。

マントルピースmantelpiece🔗🔉

マントルピース [5] mantelpiece 暖炉の焚(タ)き口を囲む装飾枠。

マント(和英)🔗🔉

マント a mantle;→英和 a cloak.→英和

マントルピース(和英)🔗🔉

マントルピース a mantelpiece.→英和

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