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まん‐と【満都】🔗⭐🔉
まん‐と【満都】
みやこのうち全体。
マント【manteau フランス】🔗⭐🔉
マント【manteau フランス】
ゆったりとした外套。日本では特に袖なしのものをいう。幕末、軍隊用としてとり入れられ、一般にも広く用いられるようになった。
⇒マント‐ド‐クール【manteau de cour フランス】
⇒マント‐ひひ【マント狒狒】
まん‐と🔗⭐🔉
まん‐と
〔副〕
(江戸後期の流行語)たくさん。どっさり。黄表紙、啌多雁取帳うそしっかりがんとりちょう「市に売り出す手桶を―拵へんと手間取りを多く入れて」
マン‐とう【マン島】‥タウ🔗⭐🔉
マン‐とう【マン島】‥タウ
(Isle of Man)イギリス、グレート‐ブリテン島と北アイルランドとの間のアイリッシュ海にある島。ケルト文化地域で、独自の法律・議会を有する。中心都市ダグラス。
マントー【饅頭】🔗⭐🔉
マントー【饅頭】
(中国語)小麦粉を練って発酵させ、蒸した丸いパン。
マントー‐はんのう【マントー反応】‥オウ🔗⭐🔉
マントー‐はんのう【マントー反応】‥オウ
(→)ツベルクリン反応に同じ。フランスの医師マントー(C. Mantoux1877〜1947)が創始。
まん‐とく【万徳】🔗⭐🔉
まん‐とく【万徳】
(マンドクとも)多くの徳行。多くの善行。
マント‐ド‐クール【manteau de cour フランス】🔗⭐🔉
マント‐ド‐クール【manteau de cour フランス】
女子宮廷礼装の一種。洋式大礼服。君主国の宮廷儀式参内に着用。→ローブ‐デコルテ→ローブ‐モンタント。
⇒マント【manteau フランス】
マント‐ひひ【マント狒狒】🔗⭐🔉
マント‐ひひ【マント狒狒】
オナガザル科のヒヒの一種。雄は体長90センチメートルほど、肩から背にかけて長い毛のマントをもつが、雌は体長50センチメートルほどで、たてがみはない。尾はともに長い。毛色は子供は黒で、成長すると茶色となり、マントは銀白色となる。アラビア半島からエチオピアの岩山に、群れをつくって生息。古代エジプトでは神として尊ばれた。
マントひひ
マントヒヒ
提供:東京動物園協会
⇒マント【manteau フランス】
マントヒヒ
提供:東京動物園協会
⇒マント【manteau フランス】
マントラ【mantra 梵】🔗⭐🔉
マントラ【mantra 梵】
(→)真言しんごんのこと。
マントル【mantle】🔗⭐🔉
マントル【mantle】
①(→)ガス‐マントルに同じ。
②地球の地殻と核との間の層。地球の体積の80パーセント以上を占める。地殻のすぐ下から深さ約2900キロメートルまでの部分。→モホロヴィチッチ不連続面。
⇒マントル‐たいりゅう【マントル対流】
⇒マントル‐ぶっしつ【マントル物質】
マントル‐たいりゅう【マントル対流】‥リウ🔗⭐🔉
マントル‐たいりゅう【マントル対流】‥リウ
地球内部の熱が外へ運ばれる一つの過程として考えられた熱対流。20世紀前半には、これがマントル内だけで起こり、それにひきずられて地殻に大陸移動などの変動が起こるという説が広まったが、現在考えられている熱対流は、大洋底リソスフェアとその下のアセノスフェアとの間で行われる物質循環やプルームによる大規模なものを指す。
⇒マントル【mantle】
マントルピース【mantelpiece】🔗⭐🔉
マントルピース【mantelpiece】
暖炉の前飾り。壁付暖炉の上に設けた飾り棚。マンテルピース。
マントル‐ぶっしつ【マントル物質】🔗⭐🔉
マントル‐ぶっしつ【マントル物質】
マントルを構成する岩石。深さ900キロメートルまでは、橄欖岩かんらんがんや柘榴石ざくろいし橄欖岩が主体であり、柘榴石輝岩やエクロジャイトは少量。深さ900キロメートル以深では、橄欖石が高密度の鉱物に変化する。
⇒マントル【mantle】
広辞苑に「まんと」で始まるの検索結果 1-14。