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し-よ【詩余】🔗⭐🔉
し-よ [1] 【詩余】
中国の韻文の一体「詞」に同じ。
し-よ【賜与】🔗⭐🔉
し-よ [1] 【賜与】 (名)スル
目下の者に与えること。「国土を日本民族に―するや/日本風景論(重昂)」
し-よう【仕様】🔗⭐🔉
し-よう ―ヤウ [0] 【仕様】
〔「し」は動詞「する」の連用形から。「仕」は当て字〕
(1)やりかた。方法・手段。「返事の―が気に入らない」
(2)「仕様書」に同じ。
しよう-しょ【仕様書】🔗⭐🔉
しよう-しょ ―ヤウ― [0] 【仕様書】
〔「しようがき」とも〕
(1)やり方や,その順序を記した文書。「作業の―」
(2)建築・機械などで,注文品の内容や,図などを書いた書類。
しよう-なし【仕様無し】🔗⭐🔉
しよう-なし ―ヤウ― [4] 【仕様無し】
とるべき手段・方法が他にはないこと。しかたがないこと。「日は暮れるし,寒いし,―に帰って来た」
しよう-もよう【仕様模様】🔗⭐🔉
しよう-もよう ―ヤウ―ヤウ 【仕様模様】
〔「仕様」に音の似た「模様」を続けて強めた語〕
方法。手段。「かか様がござるなら,―も有らう物/浄瑠璃・神霊矢口渡」
し-よう【子葉】🔗⭐🔉
し-よう ―エフ [0] 【子葉】
種子が発芽すると最初に出る葉。通常の葉と形態が異なり,また養分を蓄えているものがある。裸子植物では数枚,被子植物の単子葉植物では一枚,双子葉植物では通常二枚ある。
し-よう【止揚】🔗⭐🔉
し-よう ―ヤウ [0] 【止揚】 (名)スル
〔(ドイツ) aufheben〕
ヘーゲル弁証法の根本概念。あるものをそのものとしては否定するが,契機として保存し,より高い段階で生かすこと。矛盾する諸要素を,対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること。揚棄。アウフヘーベン。
し-よう【史要】🔗⭐🔉
し-よう ―エウ [0] 【史要】
歴史の要点。また,それを書き記したもの。
し-よう【四葉】🔗⭐🔉
し-よう ―エフ [0] 【四葉】
四枚の葉または花弁をかたどった金具。釘隠しなどに用いる。四葉座。
し-よう【至要】🔗⭐🔉
し-よう ―エウ [0] 【至要】 (名・形動)[文]ナリ
きわめて大切なこと。この上なく重要であること。また,そのさま。「政治上―なる訓戒の語と云ふべきなり/民約論(徳)」
し-よう【私用】🔗⭐🔉
し-よう【私傭】🔗⭐🔉
し-よう [0] 【私傭】
個人でやとうこと。個人にやとわれること。
し-よう【使用】🔗⭐🔉
し-よう [0] 【使用】 (名)スル
使うこと。用いること。「午前中第一会議室を―する」
しよう-かち【使用価値】🔗⭐🔉
しよう-かち [4] 【使用価値】
財貨がもっている物としての有用性,あるいは人間の欲望を満足させる価値。物の効用。
→交換価値
しよう-しゃ【使用者】🔗⭐🔉
しよう-しゃ [2] 【使用者】
(1)物や場所を使用する人。
(2)人を雇って労務の提供を受け,賃金を支払う者。雇用主。
しよう-しゃ-せきにん【使用者責任】🔗⭐🔉
しよう-しゃ-せきにん [5] 【使用者責任】
雇用されている者が,その職務を執行するに際して第三者に損害を与えた場合に,その者を雇用している使用者が負う不法行為法上の損害賠償責任。
しよう-しゅうえき-けん【使用収益権】🔗⭐🔉
しよう-しゅうえき-けん ―シウエキ― [7][6] 【使用収益権】
〔法〕 物をその用法に従って使用し,それから生ずる収益物を収取する権利。所有権・用益物権・賃借権などに含まれる。用益権。
しよう-しょうめい【使用証明】🔗⭐🔉
しよう-しょうめい [4] 【使用証明】
退職する労働者の請求に基づいて使用者が発行する,使用期間・職種・地位・賃金について記した証明書。
しよう-せっとう【使用窃盗】🔗⭐🔉
しよう-せっとう ―タウ [4] 【使用窃盗】
一時的に使用したのち返還する意思で,他人の財物を自己の占有下に移すこと。窃盗罪となる場合がある。
しよう-たいしゃく【使用貸借】🔗⭐🔉
しよう-たいしゃく [4] 【使用貸借】
〔法〕 友人から車を借りる場合のように,他人の物を借りて無償で使用収益した後にその物を返還する契約。
しよう-にん【使用人】🔗⭐🔉
しよう-にん [0] 【使用人】
商店・家庭などに雇われている人。
しよう-りょう【使用料】🔗⭐🔉
しよう-りょう ―レウ [2] 【使用料】
物を使用する代価として支払う料金。
し-よう【枝葉】🔗⭐🔉
し-よう ―エフ [0][1] 【枝葉】
(1)木の枝と葉。えだは。
(2)本筋からはずれた部分。物事の主要でない部分。
(3)家系・流派などで主流から分かれ出た一派。
しよう-まっせつ【枝葉末節】🔗⭐🔉
しよう-まっせつ ―エフ― [1][0] 【枝葉末節】
主要でない部分。細かい部分。「―にこだわる」
し-よう【姿容】🔗⭐🔉
し-よう [1] 【姿容】
すがたかたち。容姿。
し-よう【施用】🔗⭐🔉
し-よう [0] 【施用】 (名)スル
あてはめて用いること。「公同の意志を国人一般に―せしめんと欲すれば/民約論(徳)」
し-よう【視葉】🔗⭐🔉
し-よう ―エフ [0] 【視葉】
鳥類・爬虫類以下の脊椎動物の,中脳の背側面左右にあるふくらみ。視覚に関係する。
し-よう【試用】🔗⭐🔉
し-よう [0] 【試用】 (名)スル
ためしに使ってみること。「新製品を―する」「―期間」
し-よう【資用】🔗⭐🔉
し-よう [0] 【資用】
もとで。必要な金品。
し-よう【飼養】🔗⭐🔉
し-よう ―ヤウ [0] 【飼養】 (名)スル
動物などを,餌(エサ)を与え育てること。「牛馬羊豚鶏犬の類を―して/福翁百話(諭吉)」
しよう-か【紫陽花】🔗⭐🔉
しよう-か シヤウクワ [2] 【紫陽花】
アジサイの漢名。
しようせい-ビタミン【脂溶性―】🔗⭐🔉
しようせい-ビタミン [6] 【脂溶性―】
油脂に溶ける性質をもつビタミン。発育・生殖機能などの生体維持に必須である。体内に蓄積ができる。ビタミン A ・ D ・ E ・ K など。油溶性ビタミン。
→水溶性ビタミン
し-よく【私欲・私慾】🔗⭐🔉
し-よく [0][1] 【私欲・私慾】
自分だけが利益を得ようとする心。「私利―」「―に走る」
し-よく【嗜欲】🔗⭐🔉
し-よく [1] 【嗜欲】
思うさま飲んだり,見たり,聞いたりしたいという心。
しよう【枝葉の】(和英)🔗⭐🔉
しよう【子葉】(和英)🔗⭐🔉
しよう【子葉】
《植》a seed leaf.
しよう【私用の】(和英)🔗⭐🔉
しよう【私用の】
private.→英和
〜で on private business.〜に for private use.
しよう【使用】(和英)🔗⭐🔉
しよう【仕様】(和英)🔗⭐🔉
しよく【私欲(に目が眩(くら)む)】(和英)🔗⭐🔉
しよく【私欲(に目が眩(くら)む)】
(be blinded by) self-interest.〜のない unselfish.→英和
大辞林に「シヨ」で始まるの検索結果 1-42。