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広辞苑の検索結果 (38)

し‐よ【施与】🔗🔉

し‐よ施与】 ほどこし与えること。せよ。

し‐よ【詩余】🔗🔉

し‐よ詩余(→)填詞てんしに同じ。

し‐よ【賜与】🔗🔉

し‐よ賜与】 身分の高い者から下の者に与えること。

し‐よう【子葉】‥エフ🔗🔉

し‐よう子葉‥エフ 種子から発芽した幼植物に最初に出る葉。種子の中で既にできていて、一般に普通葉と形が異なる。単子葉類には1枚、双子葉類には通常2枚ある。

し‐よう【止揚】‥ヤウ🔗🔉

し‐よう止揚‥ヤウ 〔哲〕(Aufheben ドイツ 「廃棄」「高めること」「保存すること」の意)ヘーゲルの用語。弁証法的発展では、事象は低い段階の否定を通じて高い段階へ進むが、高い段階のうちに低い段階の実質が保存されること。矛盾する諸契機の発展的統合。揚棄ようき

し‐よう【仕様】‥ヤウ🔗🔉

し‐よう仕様‥ヤウ ①仕方。方法。「返事の―に困る」 ②製作や注文にあたって、あらかじめ定める仕上り品の構造やデザイン。「―の一部変更」 ⇒しよう‐がき【仕様書】 ⇒しよう‐しょ【仕様書】 ⇒しよう‐もよう【仕様模様】 ⇒仕様が無い

し‐よう【至要】‥エウ🔗🔉

し‐よう至要‥エウ このうえもなく大切なこと。「―な議案」

し‐よう【私用】🔗🔉

し‐よう私用】 ①個人的な用事。「―で出掛ける」↔公用。 ②私事に使用すること。「―禁止」

し‐よう【私傭】🔗🔉

し‐よう私傭】 私人がやとうこと。私人にやとわれること。

し‐よう【枝葉】‥エフ🔗🔉

し‐よう枝葉‥エフ ①枝と葉。えだは。 ②転じて、主要でない部分。「―にこだわる」 ⇒しよう‐まっせつ【枝葉末節】

し‐よう【姿容】🔗🔉

し‐よう姿容】 すがた。みめかたち。容姿。

し‐よう【施用】🔗🔉

し‐よう施用】 とりあつかい用いること。

し‐よう【試用】🔗🔉

し‐よう試用】 ためしに用いること。「新製品を―する」 ⇒しよう‐きかん【試用期間】

し‐よう【飼養】‥ヤウ🔗🔉

し‐よう飼養‥ヤウ 動物を飼い養うこと。 ⇒しよう‐ひょうじゅん【飼養標準】

し‐よう【廝養・厮養】‥ヤウ🔗🔉

し‐よう廝養・厮養‥ヤウ たきぎ取り、馬の世話などの雑役をする者。めしつかい。こもの。

しよう‐か【紫陽花】‥ヤウクワ🔗🔉

しよう‐か紫陽花‥ヤウクワ アジサイの別名。

しよう‐がき【仕様書】‥ヤウ‥🔗🔉

しよう‐がき仕様書‥ヤウ‥ やり方や次第を書きしるした文書。製品の構造・デザインなどを記した書類。しようしょ。 ⇒し‐よう【仕様】

しよう‐かち【使用価値】🔗🔉

しよう‐かち使用価値】 物の有用性。人間の欲望をみたすことのできる性質。→交換価値⇒し‐よう【使用】

○仕様が無いしようがない🔗🔉

○仕様が無いしようがない 施すべき手がない。始末におえない。しょうがない。 ⇒し‐よう【仕様】

しよう‐きかん【試用期間】🔗🔉

しよう‐きかん試用期間】 使用者が労働者を本採用する前に、職務能力・資質・業務適格性の有無を判断するために試みに使用する期間。使用者が従業員として不適格と判断したときは本採用しないという解約権留保付きの労働契約であるとする学説が有力。 ⇒し‐よう【試用】

しよう‐ざ【四葉座】‥エフ‥🔗🔉

しよう‐ざ四葉座‥エフ‥ 〔建〕4枚の葉の形をした座金物ざがなもの。釘隠くぎかくしなどに用いる。四葉。

しよう‐しゃ【使用者】🔗🔉

しよう‐しゃ使用者】 ①物や場所などを使用する人。 ②労働者を雇用する人。雇用主。 ⇒し‐よう【使用】

しよう‐しょ【仕様書】‥ヤウ‥🔗🔉

しよう‐しょ仕様書‥ヤウ‥ ⇒しようがき⇒し‐よう【仕様】

しよう‐しょうめい【使用証明】🔗🔉

しよう‐しょうめい使用証明】 退職する労働者の請求に基づいて使用者が交付する、使用期間・職種・賃金などを記した証明書。→在籍証明⇒し‐よう【使用】

しよう‐せい【脂溶性】🔗🔉

しよう‐せい脂溶性】 油によく溶け、水には溶けにくい性質。ビタミンAなどにみられる。↔水溶性

しよう‐たいしゃく【使用貸借】🔗🔉

しよう‐たいしゃく使用貸借】 〔法〕民法上、当事者の一方(借主)が無償で使用および収益をした後に返還することを約して相手方(貸主)から目的物を受け取ることによって成立する契約。 ⇒し‐よう【使用】

しよう‐にん【使用人】🔗🔉

しよう‐にん使用人】 雇われ、働く人。「店の―」 ⇒し‐よう【使用】

しよう‐ひょうじゅん【飼養標準】‥ヤウヘウ‥🔗🔉

しよう‐ひょうじゅん飼養標準‥ヤウヘウ‥ 家畜を合理的に飼養するため、成長過程や生産量などに応じた適正な養分要求量を示したもの。 ⇒し‐よう【飼養】

しよう‐まっせつ【枝葉末節】‥エフ‥🔗🔉

しよう‐まっせつ枝葉末節‥エフ‥ 物事の本質からはずれた、ささいな部分。「―の問題」 ⇒し‐よう【枝葉】

しよう‐もよう【仕様模様】‥ヤウ‥ヤウ🔗🔉

しよう‐もよう仕様模様‥ヤウ‥ヤウ (「仕様」に同韻の「模様」を重ねた語)方法。手段。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「―もないわいの」 ⇒し‐よう【仕様】

しよう‐りょう【使用料】‥レウ🔗🔉

しよう‐りょう使用料‥レウ ①使用した対価として払う料金。 ②国または公共団体が、行政財産または公の施設を使用させて、その代価として徴収する金銭。国公立学校の授業料、美術館の入場料など。 ⇒し‐よう【使用】

し‐よく【私欲・私慾】🔗🔉

し‐よく私欲・私慾】 自分だけの利益をむさぼろうとする心。「―に走る」「私利―」

し‐よく【思欲】🔗🔉

し‐よく思欲】 思い欲すること。希望。

し‐よく【翅翼】🔗🔉

し‐よく翅翼】 はね。つばさ。

し‐よく【嗜欲】🔗🔉

し‐よく嗜欲】 欲望のままに好きなことをすること。夏目漱石、三四郎「世外の功名心の他に、流俗の―を遠ざける」

し‐よせ【仕寄せ】🔗🔉

し‐よせ仕寄せ】 城などに攻め寄せること。しより。

し‐より【仕寄り】🔗🔉

し‐より仕寄り(→)「しよせ」に同じ。

大辞林の検索結果 (42)

し-よ【詩余】🔗🔉

し-よ [1] 【詩余】 中国の韻文の一体「詞」に同じ。

し-よ【賜与】🔗🔉

し-よ [1] 【賜与】 (名)スル 目下の者に与えること。「国土を日本民族に―するや/日本風景論(重昂)」

し-よう【仕様】🔗🔉

し-よう ―ヤウ [0] 【仕様】 〔「し」は動詞「する」の連用形から。「仕」は当て字〕 (1)やりかた。方法・手段。「返事の―が気に入らない」 (2)「仕様書」に同じ。

しよう-しょ【仕様書】🔗🔉

しよう-しょ ―ヤウ― [0] 【仕様書】 〔「しようがき」とも〕 (1)やり方や,その順序を記した文書。「作業の―」 (2)建築・機械などで,注文品の内容や,図などを書いた書類。

しよう-なし【仕様無し】🔗🔉

しよう-なし ―ヤウ― [4] 【仕様無し】 とるべき手段・方法が他にはないこと。しかたがないこと。「日は暮れるし,寒いし,―に帰って来た」

しよう-もよう【仕様模様】🔗🔉

しよう-もよう ―ヤウ―ヤウ 【仕様模様】 〔「仕様」に音の似た「模様」を続けて強めた語〕 方法。手段。「かか様がござるなら,―も有らう物/浄瑠璃・神霊矢口渡」

し-よう【子葉】🔗🔉

し-よう ―エフ [0] 【子葉】 種子が発芽すると最初に出る葉。通常の葉と形態が異なり,また養分を蓄えているものがある。裸子植物では数枚,被子植物の単子葉植物では一枚,双子葉植物では通常二枚ある。

し-よう【止揚】🔗🔉

し-よう ―ヤウ [0] 【止揚】 (名)スル 〔(ドイツ) aufheben〕 ヘーゲル弁証法の根本概念。あるものをそのものとしては否定するが,契機として保存し,より高い段階で生かすこと。矛盾する諸要素を,対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること。揚棄。アウフヘーベン。

し-よう【史要】🔗🔉

し-よう ―エウ [0] 【史要】 歴史の要点。また,それを書き記したもの。

し-よう【四葉】🔗🔉

し-よう ―エフ [0] 【四葉】 四枚の葉または花弁をかたどった金具。釘隠しなどに用いる。四葉座。

し-よう【至要】🔗🔉

し-よう ―エウ [0] 【至要】 (名・形動)[文]ナリ きわめて大切なこと。この上なく重要であること。また,そのさま。「政治上―なる訓戒の語と云ふべきなり/民約論(徳)」

し-よう【私用】🔗🔉

し-よう [0] 【私用】 (名)スル (1)自分のために使うこと。 ⇔公用 「親族知己(シルベ)などの名義を―して/金色夜叉(紅葉)」 (2)自分の用事。私事。 ⇔公用 「―で出かける」

し-よう【私傭】🔗🔉

し-よう [0] 【私傭】 個人でやとうこと。個人にやとわれること。

し-よう【使用】🔗🔉

し-よう [0] 【使用】 (名)スル 使うこと。用いること。「午前中第一会議室を―する」

しよう-かち【使用価値】🔗🔉

しよう-かち [4] 【使用価値】 財貨がもっている物としての有用性,あるいは人間の欲望を満足させる価値。物の効用。 →交換価値

しよう-しゃ【使用者】🔗🔉

しよう-しゃ [2] 【使用者】 (1)物や場所を使用する人。 (2)人を雇って労務の提供を受け,賃金を支払う者。雇用主。

しよう-しゃ-せきにん【使用者責任】🔗🔉

しよう-しゃ-せきにん [5] 【使用者責任】 雇用されている者が,その職務を執行するに際して第三者に損害を与えた場合に,その者を雇用している使用者が負う不法行為法上の損害賠償責任。

しよう-しゅうえき-けん【使用収益権】🔗🔉

しよう-しゅうえき-けん ―シウエキ― [7][6] 【使用収益権】 〔法〕 物をその用法に従って使用し,それから生ずる収益物を収取する権利。所有権・用益物権・賃借権などに含まれる。用益権。

しよう-しょうめい【使用証明】🔗🔉

しよう-しょうめい [4] 【使用証明】 退職する労働者の請求に基づいて使用者が発行する,使用期間・職種・地位・賃金について記した証明書。

しよう-せっとう【使用窃盗】🔗🔉

しよう-せっとう ―タウ [4] 【使用窃盗】 一時的に使用したのち返還する意思で,他人の財物を自己の占有下に移すこと。窃盗罪となる場合がある。

しよう-たいしゃく【使用貸借】🔗🔉

しよう-たいしゃく [4] 【使用貸借】 〔法〕 友人から車を借りる場合のように,他人の物を借りて無償で使用収益した後にその物を返還する契約。

しよう-にん【使用人】🔗🔉

しよう-にん [0] 【使用人】 商店・家庭などに雇われている人。

しよう-りょう【使用料】🔗🔉

しよう-りょう ―レウ [2] 【使用料】 物を使用する代価として支払う料金。

し-よう【枝葉】🔗🔉

し-よう ―エフ [0][1] 【枝葉】 (1)木の枝と葉。えだは。 (2)本筋からはずれた部分。物事の主要でない部分。 (3)家系・流派などで主流から分かれ出た一派。

しよう-まっせつ【枝葉末節】🔗🔉

しよう-まっせつ ―エフ― [1][0] 【枝葉末節】 主要でない部分。細かい部分。「―にこだわる」

し-よう【姿容】🔗🔉

し-よう [1] 【姿容】 すがたかたち。容姿。

し-よう【施用】🔗🔉

し-よう [0] 【施用】 (名)スル あてはめて用いること。「公同の意志を国人一般に―せしめんと欲すれば/民約論(徳)」

し-よう【視葉】🔗🔉

し-よう ―エフ [0] 【視葉】 鳥類・爬虫類以下の脊椎動物の,中脳の背側面左右にあるふくらみ。視覚に関係する。

し-よう【試用】🔗🔉

し-よう [0] 【試用】 (名)スル ためしに使ってみること。「新製品を―する」「―期間」

し-よう【資用】🔗🔉

し-よう [0] 【資用】 もとで。必要な金品。

し-よう【飼養】🔗🔉

し-よう ―ヤウ [0] 【飼養】 (名)スル 動物などを,餌(エサ)を与え育てること。「牛馬羊豚鶏犬の類を―して/福翁百話(諭吉)」

しよう-か【紫陽花】🔗🔉

しよう-か シヤウクワ [2] 【紫陽花】 アジサイの漢名。

しようせい-ビタミン【脂溶性―】🔗🔉

しようせい-ビタミン [6] 【脂溶性―】 油脂に溶ける性質をもつビタミン。発育・生殖機能などの生体維持に必須である。体内に蓄積ができる。ビタミン A ・ D ・ E ・ K など。油溶性ビタミン。 →水溶性ビタミン

し-よく【私欲・私慾】🔗🔉

し-よく [0][1] 【私欲・私慾】 自分だけが利益を得ようとする心。「私利―」「―に走る」

し-よく【嗜欲】🔗🔉

し-よく [1] 【嗜欲】 思うさま飲んだり,見たり,聞いたりしたいという心。

しよう【枝葉の】(和英)🔗🔉

しよう【枝葉の】 minor;→英和 unimportant.→英和 〜にわたる make a digression.

しよう【子葉】(和英)🔗🔉

しよう【子葉】 《植》a seed leaf.

しよう【私用の】(和英)🔗🔉

しよう【私用の】 private.→英和 〜で on private business.〜に for private use.

しよう【使用】(和英)🔗🔉

しよう【使用】 use;→英和 employment;application (応用).→英和 〜する (make) use (of);put to use;→英和 employ.→英和 〜される be used[in use].〜できる usable.→英和 〜に耐える standuse.‖使用者 a user;an employer.使用人 an employee;a servant.使用法 directions for use (薬などの).

しよう【試用する】(和英)🔗🔉

しよう【試用する】 try;→英和 put to trial.→英和 〜(のため)の trial;specimen.→英和

しよう【仕様】(和英)🔗🔉

しよう【仕様】 a method;→英和 a way;→英和 a means.→英和 〜のない good-for-nothing;worthless.‖仕様書 specifications.⇒仕方.

しよく【私欲(に目が眩(くら)む)】(和英)🔗🔉

しよく【私欲(に目が眩(くら)む)】 (be blinded by) self-interest.〜のない unselfish.→英和

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