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嗜慾 シヨク🔗🔉

【嗜慾】 シヨク =嗜欲。見たい、聞きたい、食べたいなどという欲望。「退嗜慾、定心気=嗜慾ヲ退ケ、心気ヲ定ム」〔→呂覧

四欲 シヨク🔗🔉

【四欲】 シヨク 四つの欲望。(イ)佚楽イツラク・富貴・存安・生育。〔→管子〕(ロ)寿・安・栄・逸。〔→呂覧〕(ハ)〔仏〕情・色・食・淫インのこと。

姿容 シヨウ🔗🔉

【姿態】 シタイ 姿やからだつき。『姿体シタイ・姿容シヨウ』

廝養 シヨウ🔗🔉

【廝養】 シヨウ 雑用。雑用をする召使。『廝徒シト』

指要 シヨウ🔗🔉

【指要】 シヨウ 話や文章の、おもな内容。要旨。

施予 シヨ🔗🔉

【施予】 セヨ・シヨ ほどこしあたえる。『施与セヨ』

支葉 シヨウ🔗🔉

【枝葉】 シヨウ =支葉。枝と葉。えだは。わかれ出たもの。子孫のこと。たいせつでないものや事がら。えだは。「枝葉末節」

止揚 シヨウ🔗🔉

【止揚】 シヨウ 弁証法で、二つの矛盾対立する概念を、より高い段階で発展統一させようとすること。アウフヘーベン。揚棄。▽ドイツ語Aufhebenの訳語。

私与 シヨ🔗🔉

【私与】 シヨ えこひいきしてある人に与える。「不敢私与=アヘテ私与セズ」〔→礼記

私用 シヨウ🔗🔉

【私用】 シヨウ 自分のことに使うこと。公的なものをひそかに自分のために使うこと。個人的な用件。

私欲 シヨク🔗🔉

【私欲】 シヨク 自分だけ利益を得ようとする欲望。「棄常法以従其私欲=常法ヲ棄テモッテソノ私欲ニ従フ」〔→国語

稍稍 シヨウシヨウ🔗🔉

【稍稍】 シヨウシヨウ だんだん。少しずつ。〈類義語〉漸漸。わずか。やや。しばらく。

紫陽花 シヨウカ🔗🔉

【紫陽花】 シヨウカ 木の名。初夏に多数の小花が集まって咲き、色が白、紫、淡紅と変化する。あじさい。

嗜欲 シヨク🔗🔉

【耆欲】 シヨク =嗜欲。たしなむ。すきこのむこと。「節耆欲、定心気=耆欲ヲ節シテ、心気ヲ定ム」〔→礼記

至要 シヨウ🔗🔉

【至要】 シヨウ 非常にたいせつな要点。

視養 シヨウ🔗🔉

【視養】 シヨウ 世話をし、養う。〈類義語〉養視。

詩余 シヨ🔗🔉

【詩余】 シヨ 詞のこと。▽「長短句」とも。唐末におこり宋ソウ代に盛んになった。

詩妖 シヨウ🔗🔉

【詩妖】 シヨウ うらみがつもってつくられる歌。わざわいを予言するという。「怨謗之気発於謌謡、故有詩妖=怨謗ノ気謌謡ヨリ発ス、故ニ詩妖有リ」〔→漢書

試用 シヨウ🔗🔉

【試用】 シヨウ ためしに使ってみる。「試用於昔日=昔日ニ試用セラル」〔→諸葛亮

象舞 シヨウブ🔗🔉

【象舞】 シヨウブ 舞楽の名。周の文王の武功になぞらえてつくった舞曲。おおぜいの子どもが舞う、ぜいたくな舞とされた。『象武ショウブ』

資用 シヨウ🔗🔉

【資用】 シヨウ もとで。あつらえて用だてる。必要な金品。

賜予 シヨ🔗🔉

【賜予】 シヨ 目下の者に与える。くだされ物。『賜与シヨ』

賜与 シヨ🔗🔉

【錫予】 セキヨ・シャクヨ・シヨ =賜与。上位者が与える。たまう。

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