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ひ-あい【日間・日合い】🔗⭐🔉
ひ-あい ―アヒ [0] 【日間・日合い】
(1)ひかず。日数。
(2)時日の頃合い。日どり。「薫り来る梅花は春の―哉/毛吹草追加」
(3)日歩(ヒブ)。利子。「三月限りの―/歌舞伎・傾城倭荘子」
ひ-あい【火相】🔗⭐🔉
ひ-あい ―アヒ [0] 【火相】
(1)茶の湯・香席で,風炉(フロ)・炉・香炉の火のおこり具合。
(2)火のもと。防火。火の用心。「内蔵―よく念を入れ/浮世草子・織留 5」
ひ-あい【非愛】🔗⭐🔉
ひ-あい 【非愛】 (名・形動ナリ)
(1)ぶあいそうなこと。無遠慮なこと。また,そのさま。「公任卿の―なるにてぞ有ける/十訓 4」
(2)危険なこと。また,危なっかしくてひやひやすること。「わが馬の―なりとて,主の馬に乗りかへたれども/平家 8」「馬の背に眠りてゆく,扨もひやいなもの/雑俳わかみどり」
ひ-あい【悲哀】🔗⭐🔉
ひ-あい [0][1] 【悲哀】 (名・形動)[文]ナリ
かなしく,あわれな・こと(さま)。「人生の―を感ずる」「―が漂う」「一種の―なる新音階を作れり/希臘思潮を論ず(敏)」
ひ-あかり【火明(か)り】🔗⭐🔉
ひ-あかり [2] 【火明(か)り】
燃えている火の明るさ。
ひ-あかり【灯明(か)り】🔗⭐🔉
ひ-あかり [2] 【灯明(か)り】
灯火の明かり。また,その明るさ。
ひ-あが・る【干上(が)る・乾上(が)る】🔗⭐🔉
ひ-あが・る [3][0] 【干上(が)る・乾上(が)る】 (動ラ五[四])
(1)水分が全くなくなりからからになる。かわききる。「日照り続きで田が―・る」
(2)潮がひく。「難波浦の澳(オキ)数百町,半時許―・りて/太平記 36」
(3)収入がなくなって生活できなくなる。「あごが―・る」
ひあげ-いし【灯上(げ)石・灯揚(げ)石】🔗⭐🔉
ひあげ-いし [3] 【灯上(げ)石・灯揚(げ)石】
石灯籠に灯火を入れるために乗る石。やや高く表面は平らで,庭の景色ともする。
ひ-あし【日脚・日足】🔗⭐🔉
ひ-あし [0] 【日脚・日足】
(1)太陽が空を移り行く動き。日が出てから沈むまでの長さ。昼間の長さ。日のあし。「―が伸びる」「―が早い」
(2)雲の切れ目や物のすき間などから差し込む日光。日のあし。
(3)足取り表の一。一日の相場の動きを図示したもの。
ひ-あし【火脚・火足】🔗⭐🔉
ひ-あし [0] 【火脚・火足】
火の燃えひろがる速さ。火の回り。
ひ-あじ【火味】🔗⭐🔉
ひ-あじ ―アヂ [1] 【火味】
(1)香炉の火かげん。火相(ヒアイ)。
(2)香炉の灰の中の火の深さをみる道具。火味見。火間指(ヒアイサシ)。
ひ-あそび【火遊び】🔗⭐🔉
ひ-あそび [2] 【火遊び】 (名)スル
(1)火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。
(2)危険な遊びや企て。
(3)その場限りの男女の情事。
ひ-あたり【日当(た)り・陽当(た)り】🔗⭐🔉
ひ-あたり [0] 【日当(た)り・陽当(た)り】
日光が当たること。また,その当たり具合。「―のよい家」
ひあっしゅくせい-りゅうたい【非圧縮性流体】🔗⭐🔉
ひあっしゅくせい-りゅうたい ―リウタイ [1]-[7] 【非圧縮性流体】
つりあいや運動を扱う場合に密度の変化を無視してよい流体。普通の状態では液体は非圧縮性流体とみることができる。縮まない流体。
ひあつ-ちかすい【被圧地下水】🔗⭐🔉
ひあつ-ちかすい [5] 【被圧地下水】
傾斜している二つの不透水層の間に介在する透水層中の地下水。圧力がかかっているので,このような所に井戸を掘ると,地表に自噴することがある。被圧水。
ヒアデス-せいだん【―星団】🔗⭐🔉
ヒアデス-せいだん [5] 【―星団】
〔Hyades〕
牡牛(オウシ)座に見られる散開星団。一〇〇個余りの星から成る。約一四九光年の距離にあり,散開星団としては太陽系に最も近い。ヒヤデス星団。つりがねぼし。
ひ-あぶり【火炙り・火焙り】🔗⭐🔉
ひ-あぶり [2] 【火炙り・火焙り】
罪人を火で焼き殺す刑罰。火刑。「―の刑」
ひ-あま【火天】🔗⭐🔉
ひ-あま [0] 【火天】
「天棚(アマダナ){(1)}」に同じ。
ひ-あみ【火網】🔗⭐🔉
ひ-あみ [0] 【火網】
こんろの中に燃料を置くための網。
ヒアリング
hearing
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ヒアリング [1][0]
hearing
(1)(言語教育で)聞き取り。
(2)公聴会。聴聞会。
hearing
(1)(言語教育で)聞き取り。
(2)公聴会。聴聞会。
ヒアルロニダーゼ
hyaluronidase
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ヒアルロニダーゼ [6]
hyaluronidase
ヒアルロン酸を加水分解する酵素。高等動物の精液や蛇毒・肺炎菌・連鎖球菌中などに存在する。受精の際,卵細胞表面をおおうヒアルロン酸を含む粘性ゲルを取り除いて精子の侵入を助けたり,病原菌の侵入を容易にするといわれる。
hyaluronidase
ヒアルロン酸を加水分解する酵素。高等動物の精液や蛇毒・肺炎菌・連鎖球菌中などに存在する。受精の際,卵細胞表面をおおうヒアルロン酸を含む粘性ゲルを取り除いて精子の侵入を助けたり,病原菌の侵入を容易にするといわれる。
ヒアルロン-さん【―酸】🔗⭐🔉
ヒアルロン-さん [0] 【―酸】
〔hyaluronic acid〕
多糖類の一。タンパク質と結合して動物結合組織中の基質の重要な構成成分をなし,特に関節液・眼球ガラス体・皮膚・臍帯(サイタイ)に多くみられる。組織の保護および構造の維持,摩擦を和らげ,細菌の侵入を防ぐなどの機能を果たす。
ひ-あわい【廂間】🔗⭐🔉
ひ-あわい ―アハヒ [0] 【廂間】
たてこんだ家と家のひさしとひさしの間。日の当たらない場所。ひあい。「芸者家二軒の―で,透かすと,奥に…竹垣が見えて/婦系図(鏡花)」
ひあい【悲哀】(和英)🔗⭐🔉
ひあがる【干上がる】(和英)🔗⭐🔉
ひあがる【干上がる】
dry up.
ひあし【日足が短い(短くなる)】(和英)🔗⭐🔉
ひあし【日足が短い(短くなる)】
The days are short (grow shorter).
ひあそび【火遊びする】(和英)🔗⭐🔉
ひあそび【火遊びする】
play with fire (比喩的にも).
ヒアリング(和英)🔗⭐🔉
ヒアリング
a public hearing (公聴会);listening comprehension (聴解力).
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