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ひ‐あい【日△間・日合ひ】‐あひ🔗⭐🔉
ひ‐あい【日△間・日合ひ】‐あひ
ひかず。日数。また、日どり。日限。「もはや―もござりませぬから」〈洒・福神粋語録〉
一日に対する歩合の利子。日歩。「三日限りの―も取って戻ったか」〈伎・倭荘子〉
ひかず。日数。また、日どり。日限。「もはや―もござりませぬから」〈洒・福神粋語録〉
一日に対する歩合の利子。日歩。「三日限りの―も取って戻ったか」〈伎・倭荘子〉
ひ‐あい【火相】‐あひ🔗⭐🔉
ひ‐あい【火相】‐あひ
火の元。また、茶の湯で、火のおこりぐあい。「内蔵―よく念を入れ」〈浮・織留・五〉
ひ‐あい【非愛】🔗⭐🔉
ひ‐あい【非愛】
[名・形動ナリ]
無愛想なこと。無遠慮なこと。また、そのさま。「これも公任卿の―なるにてぞありける」〈十訓抄・四〉
あやういこと。あぶないこと。また、そのさま。「加賀房はわが馬の―なりとて主の馬に乗りかへたれども」〈平家・八〉
無愛想なこと。無遠慮なこと。また、そのさま。「これも公任卿の―なるにてぞありける」〈十訓抄・四〉
あやういこと。あぶないこと。また、そのさま。「加賀房はわが馬の―なりとて主の馬に乗りかへたれども」〈平家・八〉
ひ‐あい【悲哀】🔗⭐🔉
ひ‐あい【悲哀】
悲しくあわれなこと。「人生の―を感じる」「サラリーマンの―が漂う」
ひ‐あが・る【干上(が)る・△乾上(が)る】🔗⭐🔉
ひ‐あが・る【干上(が)る・△乾上(が)る】
[動ラ五(四)]
潮が引ききる。また、水がすっかりなくなってからからになる。かわききる。「空梅雨で田畑が―・る」
収入がまったくなくなる。生計が立たなくなる。「あごが―・る」
潮が引ききる。また、水がすっかりなくなってからからになる。かわききる。「空梅雨で田畑が―・る」
収入がまったくなくなる。生計が立たなくなる。「あごが―・る」
ひ‐あし【日脚・日足】🔗⭐🔉
ひ‐あし【日脚・日足】
太陽が東から西へ移っていく動き。「―が早い」
日が出てから沈むまでの時間の長さ。昼間の時間。「―が延びる」
雲の切れ目や物のすきまからさす太陽の光線。ひざし。
足取り表の一。日々の相場の動きをグラフに示したもの。
太陽が東から西へ移っていく動き。「―が早い」
日が出てから沈むまでの時間の長さ。昼間の時間。「―が延びる」
雲の切れ目や物のすきまからさす太陽の光線。ひざし。
足取り表の一。日々の相場の動きをグラフに示したもの。
ひ‐あし【火足・火脚】🔗⭐🔉
ひ‐あし【火足・火脚】
火事などで、火の燃え広がっていく速さ。火の回り。「強風が―を速める」
ひ‐あじろ【×檜△網代】🔗⭐🔉
ひ‐あじろ【×檜△網代】
ヒノキの薄板を網代に編んだもの。また、それを用いた輿(こし)や女性用の駕籠(かご)。
ひ‐あそび【火遊び】🔗⭐🔉
ひ‐あそび【火遊び】
火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。「子供の―」
危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。
火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。「子供の―」
危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。
ひ‐あたり【日当(た)り・△陽当(た)り】🔗⭐🔉
ひ‐あたり【日当(た)り・△陽当(た)り】
日光が当たること。また、その当たる場所や、当たりぐあい。「―のよい部屋」
ひあつ‐ちかすい【被圧地下水】🔗⭐🔉
ひあつ‐ちかすい【被圧地下水】
不透水層によって上下を挟まれた透水層中の地下水。圧力がかかっており、井戸を掘ると地表まで自噴することがある。
ヒアデス‐せいだん【ヒアデス星団】🔗⭐🔉
ヒアデス‐せいだん【ヒアデス星団】
《(ラテン)Hyadesはギリシア神話の妖精のことで、雨を降らす女たちの意》牡牛(おうし)座のα(アルフア)星アルデバランの周囲に広がる散開星団。約一〇〇個の星からなり、距離約一四九光年。
ひ‐あぶり【火×焙り・火×炙り】🔗⭐🔉
ひ‐あぶり【火×焙り・火×炙り】
刑罰の一。罪人を火で焼き殺すもの。火刑。焚刑(ふんけい)。
ひ‐あみ【火網】🔗⭐🔉
ひ‐あみ【火網】
焜炉(こんろ)の中に、燃料をのせるためにかけてある網。
ヒアリング【hearing】🔗⭐🔉
ヒアリング【hearing】
外国語を耳で聞いて理解すること。また、その練習。ヒヤリング。
公聴会。聴聞会。「公開―」
外国語を耳で聞いて理解すること。また、その練習。ヒヤリング。
公聴会。聴聞会。「公開―」
ヒアルロニダーゼ【hyaluronidase】🔗⭐🔉
ヒアルロニダーゼ【hyaluronidase】
ヒアルロン酸を分解する酵素。動物の精子や毒蛇・ヒル・細菌などに存在し、細胞膜の透過性を促進する作用がある。
ヒアルロン‐さん【ヒアルロン酸】🔗⭐🔉
ヒアルロン‐さん【ヒアルロン酸】
《hyaluronic acid》ムコ多糖類の一。眼球の硝子体(しようしたい)や関節液・臍帯(さいたい)・皮膚などに広く分布。多量の水と結合して粘りのあるゲル状となり、組織構造の維持や細菌・毒物の侵入防御などの役をする。
ひ‐あわい【×廂△間】‐あはひ🔗⭐🔉
ひ‐あわい【×廂△間】‐あはひ
建てこんだ家の廂(ひさし)と廂とが突き出ている狭い所。日のあたらない所。「―の風が窓から流れ入って」〈荷風・つゆのあとさき〉
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