複数辞典一括検索+![]()
![]()
あひる【家鴨・鶩】🔗⭐🔉
あひる [0] 【家鴨・鶩】
(1)カモ目カモ科の水鳥。マガモを改良した飼い鳥。首が長く,泳ぎが巧み。肉・卵は食用とし,羽毛は布団・クッションなどに用いる。多くの品種がある。
(2)背が低く,尻が大きい女をいう語。「ここいらのこわ飯くさい女郎なざあ…さへねえ―だあ/洒落本・甲駅夜の錦」
あひる=の火事見舞い🔗⭐🔉
――の火事見舞い
背の低い人が,尻を振り振り急いで歩くようすのたとえ。
あひる=の脚絆(キヤハン)🔗⭐🔉
――の脚絆(キヤハン)
〔アヒルの足は短いので〕
短い物のたとえ。
あひる-げた【家鴨下駄】🔗⭐🔉
あひる-げた [3] 【家鴨下駄】
歯の間が狭くて低い,表付きの下駄。
いえ【家】🔗⭐🔉
いえ イヘ [2] 【家】
(1)(ア)人が住むための建物。住居。家屋。「立派な構えの―」(イ)自分のうち。我が家。自宅。「―へ帰る」「―の者が待っている」(ウ)生活の中心となる場所。家庭。所帯。「結婚して―をもつ」
(2)(ア)夫婦・親子・兄弟などからなる生活共同体。社会を構成する最小単位。家族。「―を支える」(イ)民法旧規定において,一家として戸籍に登録された親族の団体。戸主とその統率を受ける家族から構成され,戸主は戸主権に基づいて家族の居所指定や身分行為の許諾などを行なった。現行民法の実施により廃止されたが,戸籍制度や社会慣習に現在もその影響が残る。家制度。
(3)祖先から子孫へと,血縁によってつながる家筋・家系。それによって守り伝えられた伝統・技芸・財産なども含めていう。「―を継ぐ」「武芸の―」
(4)鏡・茶器などの器物を入れる容器。
(5)「家地(イエジ)」に同じ。
(6)立派な血統。名門。「愚かにつたなき人も―に生れ時にあへば高き位に登り/徒然 39」
(7)「妻」の婉曲(エンキヨク)な表現。「左大臣の―,昔よりよろしからず心聞ゆる人なり/宇津保(忠こそ)」
(8)(出家に対し)在家。俗世間。「―にあり,人に交はるとも後世を願はんに難かるべきかは/徒然 58」
(9)書名(別項参照)。
いえ=給(キユウ)し人(ヒト)足る🔗⭐🔉
――給(キユウ)し人(ヒト)足る
〔漢書(貢禹伝)〕
どの家もどの人も皆富裕な生活をしている。世の中が安定しているたとえ。
いえ=高・し🔗⭐🔉
――高・し
家の格が高い。立派な家柄である。「なほ―・う人のおぼえ軽からで/源氏(行幸)」
いえ=に杖(ツエ)つく🔗⭐🔉
――に杖(ツエ)つく
〔礼記(王制)〕
五〇歳をいう。「身を隠して年も―頃なれば/浮世草子・永代蔵 6」
いえ=をあ・ける🔗⭐🔉
――をあ・ける
家を留守にする。
いえ=を出(イ)・ず🔗⭐🔉
――を出(イ)・ず
〔「出家」の訓読み〕
仏門に入る。「五十(イソジ)の春を迎へて,―・で,世を背(ソム)けり/方丈記」
いえ=を外に
する🔗⭐🔉
――を外に
する
自分の家に落ち着いていない。外出がちである。「―
して出歩いてばかりいる」
する
自分の家に落ち着いていない。外出がちである。「―
して出歩いてばかりいる」
いえ【家】🔗⭐🔉
いえ イヘ 【家】
長編小説。島崎藤村作。1911年(明治44)刊。由緒ある二つの旧家の没落する過程をたどり,家族制度の因習や宿命的な血の問題を描く。
いえ-い【家居】🔗⭐🔉
いえ-い イヘ
[2] 【家居】 (名)スル
(1)家にいること。家をつくって住むこと。「野辺近く―しせれば/古今(春上)」
(2)すまい。家。「―のつきづきしく,あらまほしきこそ/徒然 10」
[2] 【家居】 (名)スル
(1)家にいること。家をつくって住むこと。「野辺近く―しせれば/古今(春上)」
(2)すまい。家。「―のつきづきしく,あらまほしきこそ/徒然 10」
いえ-うつり【家移り】🔗⭐🔉
いえ-うつり イヘ― [3] 【家移り】
引っ越し。転居。やうつり。「三月つごもりの日―するに/貫之集」
いえ-か【家蚊】🔗⭐🔉
いえ-か イヘ― [2] 【家蚊】
イエカ属のカの総称。アカイエカ・コガタアカイエカ・チカイエカ・ネッタイイエカなどを含み,日本脳炎・フィラリアの媒介をする種もある。
いえ-がた【家形】🔗⭐🔉
いえ-がた イヘ― [0] 【家形】
家のかたち。
いえがた-せっかん【家形石棺】🔗⭐🔉
いえがた-せっかん イヘ―セキクワン [5] 【家形石棺】
屋根形の蓋(フタ)と箱形の棺からなる石棺。古墳時代後期に多くみられる。
→石棺
いえがた-はにわ【家形埴輪】🔗⭐🔉
いえがた-はにわ イヘ― [5] 【家形埴輪】
古墳時代の埴輪の一種で,住居などの家をかたどった土製品。豪族の住居や高床倉庫を模したものが多い。
いえ-がまえ【家構え】🔗⭐🔉
いえ-がまえ イヘガマヘ [3] 【家構え】
家の外観。家の作り。「立派な―」
いえ-きょうげん【家狂言】🔗⭐🔉
いえ-きょうげん イヘキヤウゲン 【家狂言】
⇒寿狂言(コトブキキヨウゲン)
いえ-じるし【家印】🔗⭐🔉
いえ-じるし イヘ― [3] 【家印】
商家などで,自分の所有であることを明らかにするために道具類につけた記号。
いえ-すじ【家筋】🔗⭐🔉
いえ-すじ イヘスヂ [0] 【家筋】
家系。家の系統。「お大名の―」
いえ-つ-いも【家つ芋】🔗⭐🔉
いえ-つ-いも イヘ― 【家つ芋】
サトイモの古名。[本草和名]
いえ-つぎ【家継ぎ】🔗⭐🔉
いえ-つぎ イヘ― [0][4] 【家継ぎ】
家督を相続すること。また,その人。跡継ぎ。「―の息子」
いえ-づくり【家作り・家造り】🔗⭐🔉
いえ-づくり イヘ― [3] 【家作り・家造り】
(1)家を建てること。
(2)家の造り方。家の構造。
いえ-つ-とり【家つ鳥】🔗⭐🔉
いえ-つ-とり イヘ― 【家つ鳥】 (枕詞)
家で飼う鳥の意で,「鶏(カケ)」にかかる。「―かけも鳴く/万葉 3310」
いえなきこ【家なき子】🔗⭐🔉
いえなきこ イヘ― 【家なき子】
〔原題 (フランス) Sans famille〕
エクトル=マロの児童向け小説。1878年刊。孤児レミが実母にめぐりあうまでの放浪と冒険を描く。
いえ-の-いも【家の芋】🔗⭐🔉
いえ-の-いも イヘ― 【家の芋】
サトイモの古名。[俚言集覧]
いえ-の-かぜ【家の風】🔗⭐🔉
いえ-の-かぜ イヘ― 【家の風】
〔「家風(カフウ)」の訓読み〕
代々家に伝えて来た伝統。いえかぜ。かふう。「はかばかしき方には,ぬるく侍る―の/源氏(若菜上)」
いえ-の-きみ【家の君】🔗⭐🔉
いえ-の-きみ イヘ― 【家の君】
一家のあるじ。主人。いえぎみ。「小さながら―にておはする御有様/栄花(衣の珠)」
いえ-の-げい【家の芸】🔗⭐🔉
いえ-の-げい イヘ― [4] 【家の芸】
歌舞伎などで,それぞれの名跡に伝わる得意な芸や芸風。
いえ-の-こ【家の子】🔗⭐🔉
いえ-の-こ イヘ― [3][0] 【家の子】
(1)由緒正しい一族の家に生まれた子。「天の下奏したまひし―と選ひたまひて/万葉 894」
(2)高い家柄の子弟。良家の子弟。「さるべき宮たちの御子ども,―の君たち/源氏(若菜下)」
(3)代々その家に仕える者。召し使い。家来。従者。「―にて,見たてまつりしに/源氏(東屋)」
(4)平安末期以降,武門で,総領と主従関係を結んだ一族の庶流の者。
いえのこ-ろうどう【家の子郎等】🔗⭐🔉
いえのこ-ろうどう イヘ―ラウ― [0] 【家の子郎等】
〔現代は「いえのころうとう」とも〕
(1)家の子と郎等。武家社会における一族および家臣の総称。
(2)政治家などの有力者につき従う人々。子分。
いえ-の-しゅう【家の集】🔗⭐🔉
いえ-の-しゅう イヘ―シフ [4] 【家の集】
個人の歌集。家集。勅撰集・私撰集などの撰集に対して私家集をいう。
いえ-の-にょうぼう【家の女房】🔗⭐🔉
いえ-の-にょうぼう イヘ―ニヨウバウ 【家の女房】
(1)貴人の家に仕える女性。「名高き女歌詠み,―にてあるに/今鏡(御子たち)」
(2)公家(クゲ)の側室。
いえのひかり【家の光】🔗⭐🔉
いえのひかり イヘノヒカリ 【家の光】
農村向け月刊雑誌。産業組合中央会(農業協同組合の前身)が農村生活の向上を目指して1925年(大正14)に創刊。44年からは社団法人家の光協会から発行。
いえ-の-みち【家の道】🔗⭐🔉
いえ-の-みち イヘ― [0] 【家の道】
〔「家道」の訓読み〕
その家に代々伝わる職業や技芸。かどう。
いえ-み【家見】🔗⭐🔉
いえ-み イヘ― [0] 【家見】
(1)買ったり借りたりしようとする家を下検分すること。
(2)新築や転居を祝って,知人らが訪問すること。「―の始めにただ何をか参らすべき此木/仮名草子・仁勢物語」
いえ-もと【家元】🔗⭐🔉
いえ-もと イヘ― [0] 【家元】
武道や芸道で,その流派の正統としての権威をもち,その技芸を守り継承する家。また,その身分や,その人。室町時代におこり江戸時代に発達した。宗家。「―制度」
いえ-やしき【家屋敷】🔗⭐🔉
いえ-やしき イヘ― [3] 【家屋敷】
家屋と宅地。「先祖代々の―」
いえやす【家康】🔗⭐🔉
いえやす イヘヤス 【家康】
⇒徳川(トクガワ)家康
うち【家】🔗⭐🔉
うち [0] 【家】
〔「うち(内)」と同源〕
(1)家屋。人が住むための建物。「空き地に―が建った」
(2)(ア)自分の家庭。我が家。「―ではみな六時に起きる」「―の者は朝から出かけてしまった」(イ)(一般的に)家庭。家族の住んでいる場所。「あなたの―では正月にどんな料理を作りますか」「そろそろ―に帰りなさい」
うち=を空(ア)・ける🔗⭐🔉
――を空(ア)・ける
外出や外泊をして家にいない。
か-うん【家運】🔗⭐🔉
か-うん [1][0] 【家運】
一家の運命。「―が傾く」
か-おう【家鴨】🔗⭐🔉
か-おう ―アフ [0] 【家鴨】
あひる。
か-おく【家屋】🔗⭐🔉
か-おく ―ヲク [1] 【家屋】
(1)人が住む建物。いえ。
(2)地方税法上は,住家・店舗・工場・倉庫その他の建物をいう。
かおく-ぜい【家屋税】🔗⭐🔉
かおく-ぜい ―ヲク― [3] 【家屋税】
家屋に課せられた税。固定資産税の前身。
かおく-もん-きょう【家屋文鏡】🔗⭐🔉
かおく-もん-きょう ―ヲク―キヤウ [4] 【家屋文鏡】
奈良県佐味田宝塚古墳から出土した
製(ボウセイ)鏡。背面に,入母屋造りの竪穴家屋・平屋・高床家屋と,切妻造り屋根の高床家屋の四軒の家形の図柄がある。
家屋文鏡
[図]
製(ボウセイ)鏡。背面に,入母屋造りの竪穴家屋・平屋・高床家屋と,切妻造り屋根の高床家屋の四軒の家形の図柄がある。
家屋文鏡
[図]
かおくざっこう【家屋雑考】🔗⭐🔉
かおくざっこう カヲクザツカウ 【家屋雑考】
古代以来の日本の住宅建築について,その歴史・様式・構造などを研究した書。沢田名垂著。天保13年(1842)の自序がある。
か-おん【家恩】🔗⭐🔉
か-おん [1] 【家恩】
(1)家から受ける恩。「―を受ける」
(2)ある家や家族が受けた恩。[日葡]
か-かく【家格】🔗⭐🔉
か-かく [0] 【家格】
家の格式。家柄。「―が高い」
か-がく【家学】🔗⭐🔉
か-がく [1] 【家学】
特定の家に代々相伝されてきた学問。
か-き【家記】🔗⭐🔉
か-き [1] 【家記】
(中古・中世)その家の日記・記録の類。
か-きょ【家居】🔗⭐🔉
か-きょ [1] 【家居】 (名)スル
(1)仕官せずに家にいること。また,家に引きこもっていること。「都会の中央,紅塵百丈の地に―しても/福翁百話(諭吉)」
(2)住居。すまい。
か-きょう【家郷】🔗⭐🔉
か-きょう ―キヤウ [1] 【家郷】
ふるさと。故郷。「―を出(イ)ず」
か-ぎょう【家業】🔗⭐🔉
か-ぎょう ―ゲフ [1] 【家業】
(1)その家の生計の基礎となっている職業。小規模の自営の職業にいうことが多い。「―の手伝い」
(2)一族が世襲的に継承していく武芸や技術。「文字の道をこそ,―とも嗜(タシナ)まるべかりしに/太平記 12」
か-ぐ【家具】🔗⭐🔉
か-ぐ [1] 【家具】
家の中に据えて用いる道具。机・いす・テーブル・たんすなど。
か-くん【家君】🔗⭐🔉
か-くん [1] 【家君】
一家の長。戸主。また,自分の父。
か-くん【家訓】🔗⭐🔉
か-くん [0] 【家訓】
代々その家に伝わる教えや戒め。また,それを書き記したもの。かきん。「北条重時―」
か-けい【家兄】🔗⭐🔉
か-けい [0] 【家兄】
他人に向かって自分の兄をいう語。
か-けい【家系】🔗⭐🔉
か-けい [0] 【家系】
その家の系統。血統。血筋。「―図」
か-けい【家計】🔗⭐🔉
か-けい [0] 【家計】
(1)一家の暮らし向き。一家の収入や支出など。生計。「―のやり繰りに苦しむ」「―費」
(2)企業や政府とならぶ経済主体の一。労働力を提供し所得を得,消費や貯蓄を行う。消費者ともいう。
かけい-ちょうさ【家計調査】🔗⭐🔉
かけい-ちょうさ ―テウ― [4] 【家計調査】
家計の収入と支出の実態を把握するために行われる調査。消費者行動の分析,生活水準の測定,消費者物価指数算出の資料などとして用いられる。わが国では総務庁・農林水産省によって行われている。狭義には,総務庁による都市世帯を対象とする調査をさす。
かけい-ぼ【家計簿】🔗⭐🔉
かけい-ぼ [2] 【家計簿】
一家の収入・支出など家計費を記入する帳簿。
か-けい【家鶏・家
】🔗⭐🔉
か-けい [0] 【家鶏・家
】
家で飼うニワトリ。
】
家で飼うニワトリ。
かけい-やぼく【家鶏野鶩】🔗⭐🔉
かけい-やぼく [4] 【家鶏野鶩】
〔「鶩」はアヒルの意〕
見なれたものを遠ざけ,新しいもの,珍しいものを尊ぶこと。
か-けん【家憲】🔗⭐🔉
か-けん [0] 【家憲】
家のおきて。家訓。
か-こく【家国】🔗⭐🔉
か-こく [0][1] 【家国】
(1)家と国。また,国家。
(2)故郷。
かこく-ぼん【家刻本】🔗⭐🔉
かこく-ぼん [0] 【家刻本】
私家版。個人が刊行した書物。
か-さい【家妻】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【家妻】
妻。
か-さい【家宰】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【家宰】
家長を補佐し,一家を管理し,家事をとりしきる人。「家事は之を―に托し/経国美談(竜渓)」
か-さい【家裁】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【家裁】
「家庭裁判所」の略。
か-ざい【家財】🔗⭐🔉
か-ざい [1] 【家財】
(1)家の財産。
(2)家にある道具類。
かざい-どうぐ【家財道具】🔗⭐🔉
かざい-どうぐ ―ダウ― [4] 【家財道具】
家にある道具一切。器物・家具・衣類などの総称。
か-さく【家作】🔗⭐🔉
か-さく [0] 【家作】
(1)人に貸して収入を得るために持っている家。貸し家。
(2)家を作ること。また,その家。
け【家】🔗⭐🔉
け 【家】 (接尾)
〔呉音〕
氏・姓・官職・称号などに付いて,それに所属するものの意を表す。また尊敬の意を添える。「平―」「豊臣―」「将軍―」「伯爵―」「仏―」
ち【家】🔗⭐🔉
ち 【家】
〔「うち(家)」に助詞「の」が付いた「のうち」の転「んち」から〕
家。うち。「ぼくん―」「君ん―」
へ【家】🔗⭐🔉
へ 【家】
〔「いへ」の「い」が省かれたもの〕
家。「妹が―に雪かも降ると見るまでに/万葉 844」
や【屋・家】🔗⭐🔉
や 【屋・家】
■一■ [1] (名)
(1)いえ。建物。「我が―」「蚕(コ)―」「―並み」
(2)屋根。「―の上には糸を染めて色々葺(フ)かせて/竹取」
■二■ (接尾)
名詞に付く。
(1)商売を営む家の屋号として用いる。「木村―」「三河―」
(2)その職業を営む人や家を表す。「八百―」「魚―」「本―」「米―」
(3)それを専門としている人をさしていう。時に,軽蔑・自嘲の意をこめても用いる。「技術―」「政治―」
(4)そのような性質をもつ人を表す。「気取り―」「わからず―」「さびしがり―」「がんばり―」
(5)役者の屋号,文人などの雅号として用いる。また書斎の名などにも添える。「音羽―」「鈴廼(スズノ)―」
や-うつり【家移り】🔗⭐🔉
や-うつり [2] 【家移り】 (名)スル
引っ越し。転宅。転居。いえうつり。
やうつり-がゆ【家移り粥】🔗⭐🔉
やうつり-がゆ 【家移り粥】
新築・転宅の際,手伝いの人や近所の人に振る舞う粥。家渡り粥。
や-づくり【家作り・家造り】🔗⭐🔉
や-づくり [2] 【家作り・家造り】
(1)家をつくること。
(2)家の構え。造作。「―に見どころがあるとも申し上げたが/夜明け前(藤村)」
あひる【家鴨】(和英)🔗⭐🔉
いえ【家】(和英)🔗⭐🔉
いえダニ【家ダニ】(和英)🔗⭐🔉
いえダニ【家ダニ】
a rat mite.
いえのころうとう【家の子郎党】(和英)🔗⭐🔉
いえのころうとう【家の子郎党】
one's followers.
いえもと【家元】(和英)🔗⭐🔉
いえもと【家元】
the representative;→英和
the head house (宗家).
いえやしき【家屋敷】(和英)🔗⭐🔉
いえやしき【家屋敷】
an estate;→英和
one's house and lot.
かうん【家運】(和英)🔗⭐🔉
かうん【家運】
family fortunes.
かおく【家屋】(和英)🔗⭐🔉
かおく【家屋】
a house;→英和
a building.
かぎょう【家業】(和英)🔗⭐🔉
かぎょう【家業】
one's business[occupation].〜を継ぐ succeed to the family business.
かきん【家禽】(和英)🔗⭐🔉
かきん【家禽】
domestic fowls;poultry (総称).→英和
かぐ【家具】(和英)🔗⭐🔉
かくん【家訓】(和英)🔗⭐🔉
かくん【家訓】
family creed[precepts].
かけい【家系】(和英)🔗⭐🔉
かけい【家系】
one's lineage.家系図 a family tree.
かけい【家計】(和英)🔗⭐🔉
かざい【家財(道具)】(和英)🔗⭐🔉
かざい【家財(道具)】
household goods[effects].
大辞林に「家」で始まるの検索結果 1-100。もっと読み込む