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お-だ【小田】🔗⭐🔉
お-だ ヲ― 【小田】
田。小さい田。「新墾(アラキ)の―/万葉 1110」
おだきゅう-でんてつ【小田急電鉄】🔗⭐🔉
おだきゅう-でんてつ ヲダキフ― 【小田急電鉄】
大手民営鉄道の一。新宿をターミナル駅とし,東京西部・神奈川県に鉄道網をもつ。鉄道営業キロ121.6キロメートル。小田原線・江
島線・多摩線よりなる。小田急。
島線・多摩線よりなる。小田急。
おだの【小田野】🔗⭐🔉
おだの ヲダノ 【小田野】
姓氏の一。
おだの-なおたけ【小田野直武】🔗⭐🔉
おだの-なおたけ ヲダノナホタケ 【小田野直武】
(1749-1780) 江戸中期の洋画家。秋田藩角館(カクノダテ)の藩士。平賀源内に洋画技法を学び,遠近法・陰影法を取り入れた写実的な洋画を描き,秋田蘭画を生んだ。また,「解体新書」の挿絵を担当。
おだまき-むし【苧環蒸(し)・小田巻蒸(し)】🔗⭐🔉
おだまき-むし ヲ― [0] 【苧環蒸(し)・小田巻蒸(し)】
茶碗蒸しの一。ゆでたうどんまたはそばに,鶏肉・三つ葉・かまぼこ・椎茸・銀杏(ギンナン)などの具を加え,とき卵をかけて蒸した料理。おだまき。
おだわら【小田原】🔗⭐🔉
おだわら ヲダハラ 【小田原】
神奈川県南西部にある市。中世,北条氏の城下町として発展。近世は大久保氏などの城下町,また箱根関を控えた東海道有数の宿場町。箱根観光の玄関口で,県西部の商工業の中心地。水産業も盛ん。梅干し・かまぼこが特産品。
おだわら-ういろう【小田原外郎】🔗⭐🔉
おだわら-ういろう ヲダハラ―ラウ [5] 【小田原外郎】
近世,小田原の名物であった,痰・咳などの妙薬とされた小粒の薬。
→ういろう
おだわら-じょう【小田原城】🔗⭐🔉
おだわら-じょう ヲダハラジヤウ 【小田原城】
小田原市にある城。鎌倉時代は土肥氏,室町時代には大森氏の居城。1495年北条早雲が攻略,北条氏累代の居城となった。1590年豊臣秀吉の小田原征伐で落城。以後,大久保・阿部など徳川の重臣が城主を継いだ。
おだわら-せいばつ【小田原征伐】🔗⭐🔉
おだわら-せいばつ ヲダハラ― 【小田原征伐】
1590年豊臣秀吉が小田原城に北条氏政・氏直父子を攻め滅ぼした戦い。これにより秀吉の全国制覇が完成した。
おだわら-せん【小田原線】🔗⭐🔉
おだわら-せん ヲダハラ― 【小田原線】
小田急電鉄の鉄道線。東京都新宿・神奈川県小田原間,82.5キロメートル。
おだわら-ぢょうちん【小田原提灯】🔗⭐🔉
おだわら-ぢょうちん ヲダハラヂヤウ― [5] 【小田原提灯】
細長い筒形の提灯。折り畳むと上下の枠が組み合わされ,懐(フトコロ)にも入るので懐提灯とも呼ばれる。天文年間(1532-1555),小田原の甚左衛門が作ったという。
小田原提灯
[図]
[図]
おだわら-ひょうじょう【小田原評定】🔗⭐🔉
おだわら-ひょうじょう ヲダハラヒヤウヂヤウ [5] 【小田原評定】
〔豊臣秀吉に小田原城が攻められた時,城内の和戦の評定が長引いて決定しなかった故事から〕
いつまでたっても結論の出ない会議・相談。
おだわら-ぶき【小田原葺き】🔗⭐🔉
おだわら-ぶき ヲダハラ― [0] 【小田原葺き】
「
葺(コケラブ)き」に同じ。
葺(コケラブ)き」に同じ。
おだわらひょうじょう【小田原評定】(和英)🔗⭐🔉
おだわらひょうじょう【小田原評定】
an endless discussion.
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