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え-と【干支】🔗🔉

え-と [0] 【干支】 〔「え(兄)おと(弟)」の略〕 (1)十干と十二支とを組み合わせたもの。木・火・土・金・水の五行を,それぞれ陽の気を表す「え」と陰の気を表す「と」とに分けたものが十干,すなわち,甲(キノエ)・乙(キノト)・丙(ヒノエ)・丁(ヒノト)・戊(ツチノエ)・己(ツチノト)・庚(カノエ)・辛(カノト)・壬(ミズノエ)・癸(ミズノト)。これに十二支,すなわち,子(ネ)・丑(ウシ)・寅(トラ)・卯(ウ)・辰(タツ)・巳(ミ)・午(ウマ)・未(ヒツジ)・申(サル)・酉(トリ)・戌(イヌ)・亥(イ)を順に割り当て,甲子(キノエネ)・乙丑(キノトウシ)のように呼ぶ。これで六〇の組み合わせができる。年月・時刻・方位などを表す呼称として用いられる。十干十二支。かんし。 (2)十干十二支のうち,十干をはぶいて,十二支だけで表した年をいう。子年・丑年・寅年など。 →干支[表]

かん【干】🔗🔉

かん [1] 【干】 (1)干支(エト)に用いる語。 →十干(ジツカン) (2)横笛の穴の一。指で押さえる穴が六つある笛の一番下の穴。「―の穴は平調(ヒヨウジヨウ)/徒然 219」 (3)古代朝鮮や中国で八(ハチイツ)の舞を舞う際に用いる装飾ある盾。

かん-がい【干害・旱害】🔗🔉

かん-がい [0] 【干害・旱害】 日照り続きのため,農作物などが受ける被害。「―に見舞われる」

かん-ぎょ【乾魚・干魚】🔗🔉

かん-ぎょ [1] 【乾魚・干魚】 ほした魚。ほしざかな。ひもの。

かん-し【干支】🔗🔉

かん-し [1] 【干支】 十干(ジツカン)と十二支(ジユウニシ)。えと。

かん-じゅ【干珠】🔗🔉

かん-じゅ 【干珠】 海に投げれば,潮が干るという珠(タマ)。しおひるたま。 ⇔満珠(マンジユ) 「竜宮城に宝とする―満珠を借り召さる/太平記 39」

かん-しゅつ【干出】🔗🔉

かん-しゅつ [0] 【干出】 (1)海苔(ノリ)養殖用の(ヒビ)が潮が引いて水面上に露出すること。 (2)海図用語。岩礁などのうち,高潮時には水面下にかくれ,低潮時に現れるもの。「―岩」

かん-しょう【干渉】🔗🔉

かん-しょう ―セフ [0] 【干渉】 (名)スル (1)他人のことに立ち入って,口出しをしたり自分の考えを押しつけようとすること。「子供に―し過ぎる」 (2)国際法で,一国が他国の内政や外交に介入すること。国内問題については不干渉が原則。「武力―」「内政―」 (3)〔物〕 二つ以上の同じ種類の波が一点で出合う時,その点での波の振幅は個々の波の振幅の和で表せること。例えば音叉(オンサ)を耳の近くで回すと,二つの枝から出る波の位相が同じなら互いに強め合い反対の位相では弱め合って,音が大きくなったり小さくなったりする。光の場合でも薄い膜の反射光に色がついて見えるのは干渉による。

かんしょう-けい【干渉計】🔗🔉

かんしょう-けい ―セフ― [0] 【干渉計】 一つの光源から出る光を二つまたはそれ以上に分け,再び集めた時にできる干渉縞を観測して,光の波長・屈折率・長さ・スペクトルの微細構造などを測定する装置。

かんしょう-じま【干渉縞】🔗🔉

かんしょう-じま ―セフ― [0] 【干渉縞】 光の干渉により生ずる縞模様。単色光では明暗の縞ができ,白色光では色がつく。

かんしょう-しょく【干渉色】🔗🔉

かんしょう-しょく ―セフ― [3] 【干渉色】 白色光どうしが互いに干渉してできる干渉縞に複雑について見える色。水の表面に浮かんだ油膜や,しゃぼん玉に見られる。

かんしょう-せい【干渉性】🔗🔉

かんしょう-せい ―セフ― [0] 【干渉性】 ⇒コヒーレント

かん-じょう【干城】🔗🔉

かん-じょう ―ジヤウ [0] 【干城】 〔「干」は楯(タテ)の意〕 楯となり城となって,国家を守護する武人。軍人。「君国の―」

かんしょう-ばくや【干将莫耶】🔗🔉

かんしょう-ばくや カンシヤウ― [5] 【干将莫耶】 〔「呉越春秋」から。中国の春秋時代に,呉の刀工干将が呉王闔閭(コウリヨ)の頼みで剣を作るとき,妻莫耶の髪を炉に入れて作り上げた二振りの名剣で,雄を「干将」,雌を「莫耶」と名付けたことから〕 名剣のこと。

かん-たく【干拓】🔗🔉

かん-たく [0] 【干拓】 (名)スル 湖沼・浅海などを堤防で囲み,水を除いて陸地化すること。「湖を―する」「―地」

かん-ちょう【干潮】🔗🔉

かん-ちょう ―テウ [0] 【干潮】 潮が引いて,海水面が低く下がりきった状態。また,その時。一日のうち,ふつう二回出現し,低いほうの干潮を低低潮,高いほうの干潮を高低潮という。引き潮。低潮。 ⇔満潮

かんちょう-せん【干潮線】🔗🔉

かんちょう-せん ―テウ― [0] 【干潮線】 干潮時の陸地と海との境界線。

かん-てん【干天・旱天】🔗🔉

かん-てん [0][3] 【干天・旱天】 日照り続きで長い間雨が降らないこと。日照りの空。ひでり。[季]夏。

かんてん=の慈雨(ジウ)🔗🔉

――の慈雨(ジウ) 日照りの時のめぐみの雨。待望していた事物の実現,苦しい時の救いなどのたとえにいう。

かん-ぱん【干犯】🔗🔉

かん-ぱん [0] 【干犯】 (名)スル 他に干渉してその権利を侵すこと。「統帥権―問題」

かん-ぴょう【干瓢・乾瓢】🔗🔉

かん-ぴょう ―ペウ [0][3] 【干瓢・乾瓢】 ユウガオの栽培変種の白い果肉を薄く細長くむき,干した食品。栃木県が特産地として有名。

かんぴょう-まき【干瓢巻(き)】🔗🔉

かんぴょう-まき ―ペウ― [0] 【干瓢巻(き)】 甘辛く味付けした干瓢を芯(シン)に入れた海苔(ノリ)巻き。

カンペイ【干貝・乾貝】🔗🔉

カンペイ [0] 【干貝・乾貝】 〔中国語〕 ホタテガイなどの貝柱を干したもの。中国料理の材料。

ひ【乾・干】🔗🔉

[1] 【乾・干】 〔動詞「ふ(干)」,または「ひる(干)」の連用形から〕 かわいていること。名詞の上に付いて複合語として用いられることが多い。「―のよい海苔(ノリ)」「―物」「―ざかな」

ひ-あが・る【干上(が)る・乾上(が)る】🔗🔉

ひ-あが・る [3][0] 【干上(が)る・乾上(が)る】 (動ラ五[四]) (1)水分が全くなくなりからからになる。かわききる。「日照り続きで田が―・る」 (2)潮がひく。「難波浦の澳(オキ)数百町,半時許―・りて/太平記 36」 (3)収入がなくなって生活できなくなる。「あごが―・る」

ひ-うお【干魚・乾魚】🔗🔉

ひ-うお ―ウヲ [1] 【干魚・乾魚】 魚のひもの。ほしうお。ひいお。

ひ-がし【干菓子】🔗🔉

ひ-がし ―グワシ [2] 【干菓子】 水分の少ない菓子。押し物(落雁(ラクガン)の類)・掛け物(金平糖の類)・焼き物(煎餅(センベイ)の類)など。茶の湯では原則として薄茶に用いる。 ⇔生(ナマ)菓子

ひ-がた【干潟】🔗🔉

ひ-がた [0] 【干潟】 〔古くは「ひかた」〕 潮が引いたときに現れる海岸の浅瀬。潮干潟。特に,陰暦三月三日頃の大潮のものをいう。[季]春。

ひがた-じ【干潟地】🔗🔉

ひがた-じ ―ヂ [3] 【干潟地】 干潟になった土地。

ひがた-せいうん【干潟星雲】🔗🔉

ひがた-せいうん [4] 【干潟星雲】 射手(イテ)座にある明るい散光星雲。内部に星団がある。星間雲によって中央が帯状に暗くなっている。距離三九〇〇光年。

ひ-ざかな【乾魚・干魚】🔗🔉

ひ-ざかな [2] 【乾魚・干魚】 干した魚。ひもの。

ひ-しお【干潮】🔗🔉

ひ-しお ―シホ [0] 【干潮】 引き潮。かんちょう。

ひ-じに【干死に】🔗🔉

ひ-じに 【干死に】 飢えて死ぬこと。「やがてこの御前にして―に死なむ/今昔 16」

ひ-ぞり【干反り・乾反り】🔗🔉

ひ-ぞり [0] 【干反り・乾反り】 (1)乾いてそること。また,そのそり。「―のした蓋を開けて/奇遇(四迷)」 (2)すねること。怒ること。「―の文ぢや/浄瑠璃・新版歌祭文」 (3)ひあがること。貧乏すること。「宇八どのも永々の―,貧のぬすみに恋の歌とは/浮世草子・御入部伽羅女」

ひ-ぞ・る【干反る・乾反る】🔗🔉

ひ-ぞ・る [2] 【干反る・乾反る】 (動ラ五[四]) 〔「ひそる」とも〕 (1)乾いてそりかえる。「障子が―・つて開閉(アケタテ)に困難する/平凡(四迷)」 (2)腹を立てる。すねる。「―・らずと,ほんまに(杯ヲ)差してやらんせ/浄瑠璃・近頃河原達引」

ひ-だい【干鯛】🔗🔉

ひ-だい ―ダヒ [1] 【干鯛】 薄塩の鯛の干物。

ひ-だら【干鱈】🔗🔉

ひ-だら [0][1] 【干鱈】 鱈の干物。普通,開いて薄い塩漬けにして乾燥したものをいう。干し鱈。[季]春。

ひっ-つ・く【干っ付く・乾っ付く】🔗🔉

ひっ-つ・く [3] 【干っ付く・乾っ付く】 (動カ五[四]) かわいてくっつく。「のどが―・きそうだ」

ひ-ぼし【干乾し】🔗🔉

ひ-ぼし [3][0] 【干乾し】 食物がなく,飢えてやせおとろえること。「―になりそうだ」

ひる【干る・乾る】🔗🔉

ひる [1] 【干る・乾る】 (動ハ上一)[文]ハ上一 〔上代の上二段動詞「ふ(干)」の上一段化〕 (1)水分がなくなる。かわく。「〈ひ〉あがる」「〈ひ〉からびる」「墨染めの衣の袖の〈ひる〉時もなし/古今(哀傷)」 (2)潮が引く。「汐の〈ひ〉た巌/歌行灯(鏡花)」 (3)なくなる。終わる。「言葉ガ〈ヒ〉ヌウチニ人ガ来タ/日葡」

ひ-われ【干割れ・日割れ】🔗🔉

ひ-われ [0] 【干割れ・日割れ】 (1)乾いてひびや割れ目ができること。「日照りで,田に―ができる」 (2)日光の照射や昼夜の温度の変化のため,木材や立木などに割れ目が入ること。

ひ-われ【氷割れ・干割れ】🔗🔉

ひ-われ [0] 【氷割れ・干割れ】 模様の一。氷がひび割れたような不規則な線を縦横に走らせたもの。蝋(ロウ)染めの代表的な模様。

ひ-わ・れる【干割れる】🔗🔉

ひ-わ・れる [3][0] 【干割れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ひわ・る 乾いて割れる。「日照りで田が―・れる」

ふ【干】🔗🔉

【干】 (動ハ上二) 〔上代語〕 「ひる(干)」に同じ。「潮〈ひ〉なばまたも我来む/万葉 3710」 〔中古以降は上一段活用。「干(ホ)す」に対する自動詞〕

ほし-あ・げる【干(し)上げる・乾し上げる】🔗🔉

ほし-あ・げる [0][4] 【干(し)上げる・乾し上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ほしあ・ぐ (1)日光や熱で,すっかりかわかす。「田を―・げる」[日葡] (2)食物を与えないで飢えさせる。「女房や子供を―・げて置いて/雁(鴎外)」

ほし-あわび【干し鮑・乾し鮑】🔗🔉

ほし-あわび ―アハビ [3] 【干し鮑・乾し鮑】 鮑の肉の乾燥品。

ほし-いい【干し飯・乾し飯・糒】🔗🔉

ほし-いい ―イヒ [2] 【干し飯・乾し飯・糒】 飯をかわかして保存用としたもの。水にひたして柔らかにするとすぐ食べられる。ほしい。かれいい。かれい。[季]夏。

ほし-いお【干し魚・乾し魚】🔗🔉

ほし-いお ―イヲ 【干し魚・乾し魚】 ⇒ほしうお(干魚)

ほし-いも【干し藷・乾し藷】🔗🔉

ほし-いも [2][0] 【干し藷・乾し藷】 サツマイモを蒸して薄切りにし,干した食品。かんそういも。

ほし-うお【干(し)魚・乾し魚】🔗🔉

ほし-うお ―ウヲ [2] 【干(し)魚・乾し魚】 腸(ハラワタ)を取り去って,干した魚。ひうお。ひもの。

ほし-うどん【干し饂飩・乾し饂飩】🔗🔉

ほし-うどん [3] 【干し饂飩・乾し饂飩】 干した保存用のうどん。

ほし-うめ【干し梅】🔗🔉

ほし-うめ [2] 【干し梅】 梅干しにするために干した梅の実。

ほし-えび【干し海老・乾し海老】🔗🔉

ほし-えび [2] 【干し海老・乾し海老】 エビを煮て干したもの。主に中国料理の材料。

ほし-か【干し鰯・乾し鰯】🔗🔉

ほし-か [0] 【干し鰯・乾し鰯】 脂をしぼったイワシを乾して作った肥料。江戸時代から明治中期にかけて,主に木綿・タバコ栽培などに用いられた。魚肥。

ほし-がき【干し柿】🔗🔉

ほし-がき [2] 【干し柿】 渋柿の皮をむき,干して甘味を出し,保存できるようにしたもの。つるしがき。[季]秋。

ほし-かた・める【干(し)固める・乾し固める】🔗🔉

ほし-かた・める [0][5] 【干(し)固める・乾し固める】 (動マ下一)[文]マ下二 ほしかた・む 干して固くする。

ほし-がれい【干し鰈・乾し鰈】🔗🔉

ほし-がれい ―ガレヒ [3] 【干し鰈・乾し鰈】 カレイの干物。ひがれい。

ほし-くさ【干(し)草・乾し草】🔗🔉

ほし-くさ [0] 【干(し)草・乾し草】 干して乾かした牧草。家畜の飼料にする。 ⇔生草(ナマクサ) [季]夏。

ほし-ぐり【干し栗】🔗🔉

ほし-ぐり [2] 【干し栗】 ゆでて干し固めた栗の実。

ほし-こ【乾し海鼠・干し海鼠】🔗🔉

ほし-こ [3] 【乾し海鼠・干し海鼠】 ⇒いりこ(海参)

ほし-ころ・す【干(し)殺す・乾し殺す】🔗🔉

ほし-ころ・す [0][4] 【干(し)殺す・乾し殺す】 (動サ五[四]) 食べさせないで殺す。餓死させる。

ほし-ざお【干し竿】🔗🔉

ほし-ざお ―ザヲ [2] 【干し竿】 ものを干すさお。ものほしざお。

ほし-しいたけ【干し椎茸】🔗🔉

ほし-しいたけ ―シヒタケ [3] 【干し椎茸】 シイタケを乾燥させたもの。生のものに比べ,香り・風味が高い。香(シヤンクウ)。

ほし-だいこん【干(し)大根・乾し大根】🔗🔉

ほし-だいこん [3] 【干(し)大根・乾し大根】 沢庵漬けを作るため大根を干すこと。また,干した大根。ほしだいこ。[季]冬。

ほし-だら【干し鱈】🔗🔉

ほし-だら [3][0] 【干し鱈】 「ひだら(干鱈)」に同じ。

ほし-な【干(し)菜・乾し菜】🔗🔉

ほし-な [2] 【干(し)菜・乾し菜】 ダイコン・カブなどの葉を干したもの。[季]冬。《貧富なき暮しもよしや―汁/翁長日ねもす》

ほし-なまこ【乾し海鼠・干し海鼠】🔗🔉

ほし-なまこ [3] 【乾し海鼠・干し海鼠】 「いりこ(海参)」に同じ。

ほし-にく【干(し)肉・乾し肉】🔗🔉

ほし-にく [2][0] 【干(し)肉・乾し肉】 干した肉。乾燥肉。ほしじし。ほじし。

ほし-のり【干し海苔・乾し海苔】🔗🔉

ほし-のり [2] 【干し海苔・乾し海苔】 紙のようにうすくすいて干したのり。

ほし-ば【干(し)場・乾し場】🔗🔉

ほし-ば [0] 【干(し)場・乾し場】 物を乾燥させる場所。

ほし-ぶどう【干し葡萄・乾し葡萄】🔗🔉

ほし-ぶどう ―ブダウ [3] 【干し葡萄・乾し葡萄】 ブドウの実を乾燥させたもの。レーズン。

ほし-みせ【干(し)店】🔗🔉

ほし-みせ [0][2] 【干(し)店】 露店。大道店。「柳原を通り―にある鍔(ツバ)を見給ひ/聞上手」

ほし-もの【干(し)物・乾し物】🔗🔉

ほし-もの [3] 【干(し)物・乾し物】 日に干してかわかすこと。また,かわかしたもの。特に,洗濯物をいう。「―をする」

ほ・す【干す・乾す】🔗🔉

ほ・す [1] 【干す・乾す】 (動サ五[四]) (1)水分を取り去るために,日光・風・熱などにあてる。かわかす。「洗濯物を―・す」「日に―・す」「あぶり―・す人もあれやも/万葉 1688」 (2)中にある水などをすっかりあける。からにする。「池を―・す」「杯を―・す」「飲み―・す」 (3)飲食物をとらないで腹の中をからにする。また,食物を与えないでおく。「一日―・す」「只今は―・させまほしくぞある/落窪 2」 (4)人に仕事を与えないでおく。「半年ほど―・されている」 〔「干(ヒ)る」「干(フ)」に対する他動詞〕 [可能] ほせる

かんがい【干害】(和英)🔗🔉

かんがい【干害】 damage from a drought.→英和 〜をこうむる suffer from a drought.

かんしょう【干渉】(和英)🔗🔉

かんしょう【干渉】 an intervention;(an) interference.→英和 〜する interfere;→英和 meddle.→英和 〜好きの meddlesome.→英和

かんたく【干拓する】(和英)🔗🔉

かんたく【干拓する】 reclaimby drainage.‖干拓事業 reclamation works.干拓地 reclaimed land.

かんちょう【干潮】(和英)🔗🔉

かんちょう【干潮】 ebb[low]tide;low water.〜時に at a low tide.

かんぴょう【干瓢】(和英)🔗🔉

かんぴょう【干瓢】 dried gourd shavings.

ひあがる【干上がる】(和英)🔗🔉

ひあがる【干上がる】 dry up.

ひがし【干菓子】(和英)🔗🔉

ひがし【干菓子】 dry confectionery.

ひがた【干潟】(和英)🔗🔉

ひがた【干潟】 a dry beach.

ひからびる【干からびる】(和英)🔗🔉

ひからびる【干からびる】 dry up;wither.→英和

ひぼし【干乾しになる】(和英)🔗🔉

ひぼし【干乾しになる】 be starved to death;starve.→英和

ひわれる【干割れる】(和英)🔗🔉

ひわれる【干割れる】 dry up.

ほしがき【干柿】(和英)🔗🔉

ほしがき【干柿】 a dried persimmon.

ほしくさ【干草】(和英)🔗🔉

ほしくさ【干草】 hay.→英和

ほす【干す】(和英)🔗🔉

ほす【干す】 dry;→英和 air (空気にさらす);→英和 drain.→英和 干される be deprived of one's role.

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