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おもい【思い】🔗🔉

おもい オモヒ [2] 【思い】 (1)思うこと。思うところ。考え。思慮。「―を述べる」「―にふける」 (2)感じること。感じ。経験。「いやな―をした」「やっとの―で作り上げた」 (3)予想すること。もくろみ。推量。「―どおりになる」「―のほかの収穫」 (4)あれこれ心に浮かべること。「―が乱れる」 (5)気にかけること。心配すること。「親―」「―に沈む」 (6)希望すること。願い。「―を遂げる」「長年の―がかなう」 (7)思いしたうこと。恋すること。恋心。「―を寄せる」「―がつのる」 (8)恨み。にくみ。 (9)喪に服すること。また,その期間。喪中。「女のおやの―にて山寺に侍りけるを/古今(哀傷詞)」 〔「想い」「念い」などとも書く〕

おもい=が届(トド)・く🔗🔉

――が届(トド)・く こちらの気持ちが相手に理解される。

おもい=も掛(カ)けない🔗🔉

――も掛(カ)けない 全く予想もしていない。思ってもいない。思いがけない。「―ない展開になる」

おもい=も寄(ヨ)らない🔗🔉

――も寄(ヨ)らない 考えもつかない。想像もできない。「―ない知らせに耳を疑った」

おもい=邪(ヨコシマ)なし🔗🔉

――邪(ヨコシマ)なし 〔「詩経(魯頌)」「論語(為政)」〕 心に邪念がない。純粋な心がそのまま表れていて,いつわりがない。

おもい=を致(イタ)・す🔗🔉

――を致(イタ)・す そのことに考えを及ぼす。

おもい=を懸(カ)・ける🔗🔉

――を懸(カ)・ける (1)恋い慕う。執着する。情をかける。懸想(ケソウ)する。 (2)心配をかける。心配させる。「母御に―・け申す事よもあらじ/謡曲・鳥追舟」

おもい=を馳(ハ)・せる🔗🔉

――を馳(ハ)・せる 遠く離れているものごとについて,いろいろと想像し思いをつのらせる。「ふるさとに―・せる」

おもい=を晴(ハ)ら・す🔗🔉

――を晴(ハ)ら・す (1)深く心にかけていた恨みや憂さを晴らす。 (2)望んでいたことを実現する。

おもい=を寄(ヨ)・せる🔗🔉

――を寄(ヨ)・せる 気持ちを向ける。恋心をいだく。

おもい-あ・う【思い合う】🔗🔉

おもい-あ・う オモヒアフ [4][0] 【思い合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)愛し合う。「互いに―・った仲」 (2)(複数の人が)同じようにものを思う。「さぶらふ人々もこしらへわびつつ心細く―・へり/源氏(須磨)」 (3)偶然考えが一致する。考えがぴったりあう。「これは―・うた事ぢや/狂言記・雁雁金」

おもい-あがり【思い上(が)り】🔗🔉

おもい-あがり オモヒ― [0] 【思い上(が)り】 思いあがること。つけあがること。うぬぼれ。「―もほどほどにしろ」

おもい-あが・る【思い上(が)る】🔗🔉

おもい-あが・る オモヒ― [5][0] 【思い上(が)る】 (動ラ五[四]) (1)実際よりえらい者だと思い込む。いい気になる。うぬぼれる。「―・った態度」 (2)気位を高くもつ。自負する。「はじめよりわれはと,―・り給へる御かたがた/源氏(桐壺)」

おもい-あぐ・ねる【思い倦ねる】🔗🔉

おもい-あぐ・ねる オモヒ― [6] 【思い倦ねる】 (動ナ下一) 考えがまとまらず,あれこれと思い惑う。考えあぐねる。

おもい-あた・る【思い当(た)る】🔗🔉

おもい-あた・る オモヒ― [5][0] 【思い当(た)る】 (動ラ五[四]) なるほどと気づく。「―・るふしがある」

おもい-あわ・せる【思い合(わ)せる】🔗🔉

おもい-あわ・せる オモヒアハセル [6] 【思い合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 おもひあは・す (1)一つの事を他の事と比べて考える。考えあわせる。「あれこれと―・せて迷う」 (2)思いあたる。「われなりけりと―・せば,さりとも罪ゆるしてむ/源氏(夕顔)」

おもい-いた・る【思い至る】🔗🔉

おもい-いた・る オモヒ― [5][0] 【思い至る】 (動ラ五[四]) 〔「想い到る」とも書く〕 考えがそこにたどりつく。思い及ぶ。「我が身の不明に―・る」

おもい-おこ・す【思い起(こ)す】🔗🔉

おもい-おこ・す オモヒ― [5] 【思い起(こ)す】 (動サ五[四]) (1)以前に経験した事などを思い出す。「学生時代を―・す」 (2)心をふるい起こす。「翁(オキナ)び果てにたる心地し侍るを,今よりはと―・し侍りてなむ/源氏(蜻蛉)」 [可能] おもいおこせる

おもい-おもい【思い思い】🔗🔉

おもい-おもい オモヒオモヒ [4] 【思い思い】 (副) 人々がそれぞれ自分の思ったとおりに。めいめいの考えに従って。「―の衣装を身につける」「―の道を進む」

おもい-およ・ぶ【思い及ぶ】🔗🔉

おもい-およ・ぶ オモヒ― [5][0] 【思い及ぶ】 (動バ五[四]) 考えが及ぶ。思い至る。「そこまでは―・ばなかった」

おもいがけ-ず【思い掛けず】🔗🔉

おもいがけ-ず オモヒガケ― [5][4] 【思い掛けず】 (副) 思いも寄らず。意外にも。「―大金が手に入った」

おもいがけ-な・い【思い掛け無い】🔗🔉

おもいがけ-な・い オモヒガケ― [5][6] 【思い掛け無い】 (形)[文]ク おもひがけな・し 思ってもみなかった。意外だ。予期しない。「―・い好運にであう」

おもいきっ-た【思い切った】🔗🔉

おもいきっ-た オモヒキツ― 【思い切った】 (連語) 連体詞的に用いる。普通では考えられないような。おどろくほど大胆な。「―処置を取る」

おもいきっ-て【思い切って】🔗🔉

おもいきっ-て オモヒキツ― 【思い切って】 (連語) 副詞的に用いる。やりにくいことを決意を固めてするさま。決心して。「―やってみよう」

おもい-き-や【思いきや】🔗🔉

おもい-き-や オモヒ― [2] 【思いきや】 (連語) 〔動詞「思う」の連用形に過去の助動詞「き」と反語の助詞「や」が付いたもの〕 (1)予想に反して。意外にも。…と思ったがどうしてか。「楽勝と―,案外の苦戦だった」 (2)そんな事を考えたであろうか,いや全く予想もしなかった。「忘れては夢かとぞ思ふ―雪ふみわけて君を見むとは/伊勢 83」

おもい-きり【思い切り】🔗🔉

おもい-きり オモヒ― [0] 【思い切り】 ■一■ (名) 決心すること。あきらめること。「―よく捨てる」「―が悪い」 ■二■ (副) したいと思うだけ。存分に。「―身体を動かして汗を流す」

おもい-き・る【思い切る】🔗🔉

おもい-き・る オモヒ― [4] 【思い切る】 (動ラ五[四]) (1)きっぱりあきらめる。「家庭の事情で進学を―・る」 (2)心を決める。覚悟する。「―・りたる道なれども/平家 10」 →おもいきって →おもいきった [可能] おもいきれる

おもい-くっ・する【思い屈する】🔗🔉

おもい-くっ・する オモヒ― [6] 【思い屈する】 (動サ変)[文]サ変 おもひくつ・す 気がめいる。元気がなくなる。「恋ひ煩つたり,―・したり/思出の記(蘆花)」

おもい-こが・れる【思い焦がれる】🔗🔉

おもい-こが・れる オモヒ― [6][0] 【思い焦がれる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 おもひこが・る たまらなく恋しく思う。「恋人に―・れる」

おもい-こみ【思い込み】🔗🔉

おもい-こみ オモヒ― [0] 【思い込み】 (1)そうだとばかり信じきっていること。 (2)それ以外にはないと固く心に決めること。「―の強い男」

おもい-こ・む【思い込む】🔗🔉

おもい-こ・む オモヒ― [4][0] 【思い込む】 (動マ五[四]) (1)そうだと固く信じる。「本当だと―・む」 (2)必ずやり遂げると固く決心する。「―・んだら命がけ」

おもい-さだ・める【思い定める】🔗🔉

おもい-さだ・める オモヒ― [6][0] 【思い定める】 (動マ下一)[文]マ下二 おもひさだ・む 考えて心を決める。心に決める。「ここが勝負どころと―・めてたたかう」

おもい-じに【思い死に】🔗🔉

おもい-じに オモヒ― [0] 【思い死に】 (名)スル 思いこがれたすえに,死ぬこと。こがれ死に。

おもい-しら・せる【思い知らせる】🔗🔉

おもい-しら・せる オモヒ― [6][0] 【思い知らせる】 (動サ下一)[文]サ下二 おもひしら・す 相手の誤りや思い上がりなどを身にしみてわからせる。「いつか―・せてやる」

おもい-し・る【思い知る】🔗🔉

おもい-し・る オモヒ― [4][0] 【思い知る】 (動ラ五[四]) つくづくと身にしみて悟る。わきまえる。「芸の未熟さを―・る」「どうだ,―・ったか」

おもい-すごし【思い過(ご)し】🔗🔉

おもい-すごし オモヒ― [0] 【思い過(ご)し】 考えすぎること。取り越し苦労。思いすぎ。「それは君の―だ」

おもい-すご・す【思い過(ご)す】🔗🔉

おもい-すご・す オモヒ― [5] 【思い過(ご)す】 (動サ五[四]) (1)よけいなことまで考えて気をもむ。取り越し苦労をする。「―・してくよくよする」 (2)〔上代東国方言〕 「思い過ぐす{(1)}」に同じ。「かなしけ児ろを―・さむ/万葉 3564」

おもいだし-わらい【思い出し笑い】🔗🔉

おもいだし-わらい オモヒダシワラヒ [6] 【思い出し笑い】 (名)スル 何かを思い出してひとりで笑うこと。「―をする」

おもい-だ・す【思い出す】🔗🔉

おもい-だ・す オモヒ― [4][0] 【思い出す】 (動サ五[四]) 過去のことや,忘れていたことを心の中に思い浮かべる。「用事を―・す」「青春時代のことが―・される」「―・したように雨が降る」 [可能] おもいだせる

おもい-ちがい【思い違い】🔗🔉

おもい-ちがい オモヒチガヒ [0] 【思い違い】 (名)スル 間違って考えたり理解したりしていること。また,その事柄。考え違い。勘違い。思い違え。「うっかり―する」

おもい-ちが・える【思い違える】🔗🔉

おもい-ちが・える オモヒチガヘル [0][6] 【思い違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 おもひちが・ふ 考え違いをする。「兄を弟と―・えた」

おもい-つづ・ける【思い続ける】🔗🔉

おもい-つづ・ける オモヒ― [0][6] 【思い続ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おもひつづ・く (1)考え続ける。「必ず帰ってくると―・けてきた」 (2)いちずに心の中で恋い慕う。「初恋の女性を―・ける」 (3)感慨を歌の形にして表現する。「ある女房,君隠れさせ給ひぬと承つて,かうぞ―・けける/平家 6」

おもい-つ・める【思い詰める】🔗🔉

おもい-つ・める オモヒ― [5][0] 【思い詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 おもひつ・む そのことをいちずに考えて,思い悩む。また,この方法しかないと思い込む。「―・めた表情」

おもい-で【思い出】🔗🔉

おもい-で オモヒ― [0] 【思い出】 〔「想い出」とも書く〕 (1)前にあった出来事や体験を心に浮かべること。また,その内容。追憶。追想。「―にふける」 (2)昔を思い浮かべる材料となる事柄。「一生の―となる」「―の品」

おもいで-ばなし【思い出話】🔗🔉

おもいで-ばなし オモヒ― [5] 【思い出話】 昔を思い出してする話。回想談。「―に花が咲く」

おもい-どおり【思い通り】🔗🔉

おもい-どおり オモヒドホリ [4] 【思い通り】 (名・形動) 思ったとおりになる・こと(さま)。思っているとおり。「すべてが―になった」「―の結果が出た」「―にふるまう」

おもい-とどま・る【思い止まる】🔗🔉

おもい-とどま・る オモヒ― [6] 【思い止まる】 (動ラ五[四]) しようと思っていたことをやめる。考え直してやめる。「辞任を―・る」

おもい-とま・る【思い止(ま)る】🔗🔉

おもい-とま・る オモヒ― [5][0] 【思い止(ま)る】 (動ラ五[四]) (1)思いとどまる。「実施を―・る」 (2)心がそこに残る。「見そめつる契りばかりを捨てがたく―・る人は/源氏(帚木)」

おもい-なお・す【思い直す】🔗🔉

おもい-なお・す オモヒナホス [5][0] 【思い直す】 (動サ五[四]) 考えを変える。考え直す。「辞任を―・す」

おもい-のこ・す【思い残す】🔗🔉

おもい-のこ・す オモヒ― [5] 【思い残す】 (動サ五[四]) しておきたかった,しておくべきだったという気持ちが残る。「もう―・すことは何もない」

おもい-の-たけ【思いの丈】🔗🔉

おもい-の-たけ オモヒ― [6] 【思いの丈】 慕う心のすべて。思いのかぎり。「―を述べる」

おもい-の-ほか【思いの外】🔗🔉

おもい-の-ほか オモヒ― [0][3] 【思いの外】 (副) 予想と違って。思いがけず。意外に。「―よくできた」

おもい-の-まま【思いの儘】🔗🔉

おもい-の-まま オモヒ― [6] 【思いの儘】 心に思うとおり。思う存分。「―に振る舞う」

おもい-ば【思い羽】🔗🔉

おもい-ば オモヒ― [2][3] 【思い羽】 オシドリ・クジャク・カモ・キジなどの,尾の両脇にあるイチョウの葉形の羽。剣羽(ツルギバ)。[季]冬。

おもいば-づつみ【思い羽包み】🔗🔉

おもいば-づつみ オモヒ― [5] 【思い羽包み】 〔形が鳥の思い羽に似ていることから〕 拝領した香木や香の小包みを入れておく包み。厚紙に,内側は金箔張り,外側は紫の絹を張り花鳥の彩色を施し,赤または紫の紐(ヒモ)で結ぶ。

おもい-ふけ・る【思い耽る】🔗🔉

おもい-ふけ・る オモヒ― [5] 【思い耽る】 (動ラ五[四]) 物思いに没頭する。「今自分が経過して来た冒険に就いて―・つたのである/明暗(漱石)」

おもい-まわ・す【思い回す】🔗🔉

おもい-まわ・す オモヒマハス [5][0] 【思い回す】 (動サ五[四]) (1)昔のことを思い出す。回想する。「―・せば七年前/あやしやな(露伴)」 (2)あれこれと考える。思いめぐらす。「いかで物まゐらむ,いかに御心地あしからむと―・して/落窪 1」

おもい・みる【思い見る・惟る】🔗🔉

おもい・みる オモヒ― [4] 【思い見る・惟る】 (動マ上一)[文]マ上一 いろいろと思いめぐらす。おもんみる。「彼は明日の…憐れな自分の姿を―・みた/道草(漱石)」

おもい-めぐら・す【思い巡らす】🔗🔉

おもい-めぐら・す オモヒ― [6][0] 【思い巡らす】 (動サ五[四]) あれこれと考える。思案する。「老後のことを―・す」

おもい-もう・ける【思い設ける】🔗🔉

おもい-もう・ける オモヒマウケル [6] 【思い設ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おもひまう・く 前もって考える。予期する。予想する。「―・けぬ事態」

おもい-もの【思い者】🔗🔉

おもい-もの オモヒ― [0][5] 【思い者】 (1)自分が恋しく思っている人。恋人。愛人。 (2)めかけ。情婦。側室。

おもい-やり【思い遣り】🔗🔉

おもい-やり オモヒ― [0] 【思い遣り】 (1)その人の身になって考えること。察して気遣うこと。同情。「―のない仕打ち」 (2)遠くから思うこと。想像。推量。「―異なることなき閨のうちに/源氏(帚木)」 (3)思いめぐらすこと。思慮。考え。「いにしへのすきは,―少なきほどのあやまちに/源氏(薄雲)」

おもい-や・る【思い遣る】🔗🔉

おもい-や・る オモヒ― [4][0] 【思い遣る】 (動ラ五[四]) (1)その人の身になって考える。同情する。察して気遣う。「相手の心中を―・る」 (2)遠く離れている人や所を心に浮かべる。思いを馳(ハ)せる。「故郷の両親を―・る」 (3)(「おもいやられる」の形で)悪い状態になるのではと心配する。「先が―・られる」 (4)気を晴らす。「草枕旅にしあれば―・るたづきを知らに/万葉 5」 [可能] おもいやれる

おもい-よ・る【思い寄る】🔗🔉

おもい-よ・る オモヒ― [4][0] 【思い寄る】 (動ラ五[四]) (1)考えつく。考え及ぶ。思い当たる。「―・らない事態」 (2)心がひかれる。「―・る人は,いざなはれつつ/源氏(匂宮)」

おもい【思い】(和英)🔗🔉

おもい【思い】 thought (思想);→英和 feeling (感情);→英和 mind[heart](心中);→英和 love[affection](愛情);→英和 wish[desire](願望);→英和 expectation (期待);→英和 (an) intention,will (意志).〜も寄らぬ unexpected.→英和 〜の外に unexpectedly.→英和 悲しい(気まずい)〜をする have a sad (an awkward) experience.

おもいあがる【思い上がる】(和英)🔗🔉

おもいあがる【思い上がる】 become conceited;→英和 be puffed up.思い上がった conceited.

おもいあたる【思い当たる】(和英)🔗🔉

おもいあたる【思い当たる】 [事物が主語]occur to one[one's mind];[人が主語]recall[remember];→英和 think.→英和

おもいあわせる【思い合わせる】(和英)🔗🔉

おもいあわせる【思い合わせる】 think about;consider.→英和 いろいろ〜と all things considered.

おもいおこす【思い起こす】(和英)🔗🔉

おもいおこす【思い起こす】 ⇒思い出す.

おもいおもいに【思い思いに】(和英)🔗🔉

おもいおもいに【思い思いに】 each in his own way.

おもいがけない【思いがけない】(和英)🔗🔉

おもいがけない【思いがけない】 unexpected;→英和 unforeseen;→英和 思いがけなく unexpectedly;→英和 by accident[chance];suddenly (不意に).

おもいきり【思い切り】(和英)🔗🔉

おもいきり【思い切り】 (1)〔名〕resignation (諦め);→英和 (a) resolution[decision](決心).→英和 (2)〔副〕to one's heart's content (思う存分). 〜の良い(悪い) (ir)resolute;→英和 (in)decisive.→英和

おもいきる【思い切る】(和英)🔗🔉

おもいきる【思い切る】 give up (断念する);resign oneself(諦める);make up one's mind(決心).思い切った(て) bold(ly);→英和 daring(ly);→英和 drastic(-ally).→英和 思い切って…する venture[dare].→英和

おもいこがれる【思い焦がれる】(和英)🔗🔉

おもいこがれる【思い焦がれる】 burn with love;pine.→英和

おもいこむ【思い込む】(和英)🔗🔉

おもいこむ【思い込む】 be convinced that… (固く信じる);be under the impression that… (つもりでいる);set one's heart(一心になる);fall in love(ほれ込む).

おもいしる【思い知る】(和英)🔗🔉

おもいしる【思い知る】 see;→英和 realize;→英和 know to one's cost;learn a lesson.→英和 思い知らせる teacha lesson.

おもいすごす【思い過ごす】(和英)🔗🔉

おもいすごす【思い過ごす】 worry too much.思い過ごし (a) groundless fear.

おもいだす【思い出す】(和英)🔗🔉

おもいだす【思い出す】 remember;→英和 recall;→英和 recollect;→英和 be reminded.思い出させる remind one.思い出したように by fits (and starts).

おもいちがい【思い違い】(和英)🔗🔉

おもいちがい【思い違い】 (a) misunderstanding;→英和 a mistake.→英和 〜をする misunderstand;→英和 mistake;be wrong.

おもいつめる【思い詰める】(和英)🔗🔉

おもいつめる【思い詰める】 taketo heart;brood.→英和

おもいで【思い出】(和英)🔗🔉

おもいで【思い出】 memories;reminiscences;recollections.〜の多い full of memories;memorable.→英和

おもいどおり【思い通り】(和英)🔗🔉

おもいどおり【思い通り】 as one pleases[likes].〜の satisfactory.→英和 〜にさせる lethave his own way.

おもいとどまる【思い止まる】(和英)🔗🔉

おもいとどまる【思い止まる】 give up;change one's mind.思い止まらせる dissuade.→英和

おもいなおす【思い直す】(和英)🔗🔉

おもいなおす【思い直す】 ⇒思い返す.

おもいのこす【思い残す事はない】(和英)🔗🔉

おもいのこす【思い残す事はない】 have no regrets;have nothing to regret;can die in peace (死ぬ人が).

おもいのほか【思いの外】(和英)🔗🔉

おもいのほか【思いの外】 ⇒思い.

おもいのまま【思いのまま】(和英)🔗🔉

おもいのまま【思いのまま】 ⇒思い通り.

おもいめぐらす【思い巡らす】(和英)🔗🔉

おもいめぐらす【思い巡らす】 think[ponder].→英和

おもいもよらぬ【思いも寄らぬ】(和英)🔗🔉

おもいもよらぬ【思いも寄らぬ】 ⇒思い.

おもいやられる【思い遣られる】(和英)🔗🔉

おもいやられる【思い遣られる】 feel anxious.

おもいやり【思い遣り】(和英)🔗🔉

おもいやり【思い遣り】 sympathy;→英和 consideration (察し).→英和 〜のある(ない) (un)sympathetic;→英和 (in)considerate;→英和 (un)kind.→英和

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