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せつ-ぞく【接続】🔗⭐🔉
せつ-ぞく [0] 【接続】 (名)スル
(1)つなぐこと。つながること。「二本のパイプを―する」
(2)列車・電車・バスなどの交通機関が互いに連絡しあうこと。「東京行きの特急に―している電車」「―が悪い」
せつぞく-きょく【接続曲】🔗⭐🔉
せつぞく-きょく [4] 【接続曲】
〔(フランス) pot-pourri〕
有名な旋律をつなぎ合わせて作った楽曲。メドレー。ポプリ。
せつぞく-ご【接続語】🔗⭐🔉
せつぞく-ご [0] 【接続語】
文の成分の一。語と語,句と句,文と文とを結び合わせる働きを持つ語または文節。「この品は安い。けれども悪い」の「けれども」などの接続詞類をさす。しかし,これを独立語に含め,成分として立てない考え方もある。また,「この品は安いけれども悪い」の「安いけれども」も接続語に含める考え方もある。
せつぞく-し【接続詞】🔗⭐🔉
せつぞく-し [4][3] 【接続詞】
品詞の一。活用のない自立語で,主語や修飾語にならず,独立語として単語と単語,また前後の文節や文を接続するはたらきをもつもの。接続詞は,ほとんどが他の品詞から転じたものであるが,意味の上からみると,並立(および・また)・添加(しかも・なお)・選択(または・それとも)・順接(したがって・だから)・逆接(しかし・けれども)などの種類がある。
せつぞく-じょし【接続助詞】🔗⭐🔉
せつぞく-じょし [5] 【接続助詞】
助詞の一類。用言・助動詞に付いて,それより前の語句を後の語句に接続し,前後の語句の意味上の関係を示すはたらきをするもの。口語では,「ば」「と」「ても(でも)」「けれど(けれども)」「が」「のに」「ので」「から」「し」「て(で)」「ながら」,文語では,「ば」「とも」「ど」「ども」「が」「に」「を」「て」「して」「つつ」「ながら」「で」などがある。
せつぞく-すいいき【接続水域】🔗⭐🔉
せつぞく-すいいき ―
キ [5] 【接続水域】
領海に隣接する一定範囲の公海で,沿岸国が通関・財政・出入国管理・衛生などについて一定の権能の行使を認められた水域。隣接水域。

せつぞく-はん【接続犯】🔗⭐🔉
せつぞく-はん [4][3] 【接続犯】
事実上は数個の行為であっても,同一の法益侵害を目的とし,かつ時間的・場所的に接近しているため一罪として評価する犯罪。一晩の間に同じ家から数度にわたり盗みを働いた場合など。
せつぞく-ほう【接続法】🔗⭐🔉
大辞林に「接続」で始まるの検索結果 1-9。