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せつ‐ぞく【接続】🔗⭐🔉
せつ‐ぞく【接続】

名・自他サ変
二つ以上のものがつながること。また、つなげること。
「パソコンをインターネットに━する」
「バスと電車の━が悪い」
「〜を
接続する/接続させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖関係‖かんけい
中分類‖連絡‖れんらく






せつぞく‐ご【接続語】🔗⭐🔉
せつぞく‐ご【接続語】

名
文の成分の一つ。語と語、句と句、文と文を結びつけ、後に述べた事柄が前に述べた事柄とどのような関係にあるかを示す語または文節。




せつぞく‐し【接続詞】🔗⭐🔉
せつぞく‐し【接続詞】

名
品詞の一つ。自立語で活用がなく、前の語句や文を受けて後の語句や文に続ける働きをもつ語。「山また山を越えていく」の「また」、「安くて、しかもうまい店」の「しかも」、「電車またはバスを利用する」の「または」、「この車は値段が高い。しかし性能はいい」の「しかし」など。




せつぞく‐じょし【接続助詞】🔗⭐🔉
せつぞく‐じょし【接続助詞】

名
助詞の一つ。用言・助動詞に付いて前の語句と後の語句を接続し、前後の語句の意味上の関係を示す助詞。「訪ねていったが会えなかった」の「が」、「食事をしながら新聞を読む」の「ながら」など。




明鏡国語辞典に「接続」で始まるの検索結果 1-4。