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みょうあん-りゅう【明暗流】🔗🔉

みょうあん-りゅう ミヤウアンリウ 【明暗流】 ⇒めいあんりゅう

めい-あん【明暗】🔗🔉

めい-あん [0] 【明暗】 (1)明るいことと暗いこと。 (2)喜ばしいことと困ったこと。幸運と不運。 (3)絵画・写真などで,色の濃淡や明るさの度合。

めいあん=を分・ける🔗🔉

――を分・ける 勝ち負け,成否などがそれによってはっきり決まる。「一球が試合の―・けた」

めいあん-じゅんのう【明暗順応】🔗🔉

めいあん-じゅんのう ―オウ [5] 【明暗順応】 光の強さに対する眼の調節作用。網膜の光感受性が明所で低下(明順応)し,暗所で増大(暗順応)すること。

めいあん-ほう【明暗法】🔗🔉

めいあん-ほう ―ハフ [0][3] 【明暗法】 ⇒キアロスクーロ(1)

めいあん【明暗】🔗🔉

めいあん 【明暗】 小説。夏目漱石作。1916年(大正5)「朝日新聞」連載。新婚の津田由雄とお延夫婦をとりまく平凡な日常生活の裏の暗い人間関係を描く。作者の死去によって未完に終わった。

めいあん-りゅう【明暗流】🔗🔉

めいあん-りゅう ―リウ 【明暗流】 〔「みょうあんりゅう」とも〕 尺八の流派名。広義には,普化(フケ)宗(虚無(コム)僧の宗派)の曲目を伝承する諸派,狭義には,それらの中で特に明暗対山(タイザン)流をさす。後者の流祖は,明治中期に京都の明暗寺を本拠として活躍した樋口対山である。

めいあん【明暗】(和英)🔗🔉

めいあん【明暗】 light and darkness.人生の〜両面 the bright and dark sides of life.

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