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えん-がん【沿岸】🔗⭐🔉
えん-がん [0] 【沿岸】
(1)海・湖・河川などに沿った陸地の部分。「若狭湾―」
(2)海・湖・河川などの陸地に沿った部分。「―航路」
えんがん-いき【沿岸域】🔗⭐🔉
えんがん-いき ―
キ [3] 【沿岸域】
沿岸の陸域と海域の利用・保全を一体に進める必要から生みだされた空間概念。

えんがん-かい【沿岸海】🔗⭐🔉
えんがん-かい [3] 【沿岸海】
領土に沿う一定の範囲の海。領海の主要部分。
えんがん-ぎょ【沿岸魚】🔗⭐🔉
えんがん-ぎょ [3] 【沿岸魚】
水深200メートル以下の沿岸域にすみ,そこで繁殖する海水魚。アナゴ・カレイ・タイなど。
えんがん-ぎり【沿岸霧】🔗⭐🔉
えんがん-ぎり [3] 【沿岸霧】
沿岸地域で発生した霧。
えんがん-けいびたい【沿岸警備隊】🔗⭐🔉
えんがん-けいびたい [0] 【沿岸警備隊】
海上における密貿易・密出入国の監視や海難救助などを任務とする組織。日本では海上保安庁がこれに当たる。
えんがん-す【沿岸州】🔗⭐🔉
えんがん-す [3] 【沿岸州】
海岸線にほぼ平行して沖合に継続しながら連なる砂州。波や沿岸流によってつくられ,本土との間には潟(カタ)がはさまれる。
えんがん-どうぶつ【沿岸動物】🔗⭐🔉
えんがん-どうぶつ [5] 【沿岸動物】
(1)生態によって分けた動物群の一。特に,潮間帯付近にすむ動物群をいう。イソギンチャク・カキ・ウニなど。
(2)湖沼の岸から水深3〜20メートルぐらいまでにすむ動物群。トンボの幼虫やゲンゴロウなど。
えんがん-ぼうえき【沿岸貿易】🔗⭐🔉
えんがん-ぼうえき [5] 【沿岸貿易】
国際法上,一国の海岸沿いの領海内で,自国船が原則として独占的に行い得る航海通商。沿海貿易。
えんがん-りゅう【沿岸流】🔗⭐🔉
えんがん-りゅう ―リウ [3] 【沿岸流】
海岸に沿って流れる海水の流れ。長期間にわたり,海岸の砂を一方向に運ぶので,港湾の埋没などの原因ともなる。沿岸潮流。海岸流。
えんがん【沿岸の】(和英)🔗⭐🔉
えんがん【沿岸の】
on[along]the coast.→英和
‖沿岸警備隊 a coastal guard.沿岸航路 coastwise service.沿岸貿易(漁業) coastal trade (fishery).
大辞林に「沿岸」で始まるの検索結果 1-12。